東北電力|オール電化向けプランの引越しに伴う電気の使用開始
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電気手続き受付センター
引越しが決まり、新居での生活に向けてさまざまな準備を進めている人も多いことでしょう。とくに、新居がオール電化住宅である場合、毎日の生活に欠かせない電気の契約は非常に重要です。
東北電力でオール電化向けのプランを契約しようと検討している人に向けて、どのようなプランがあるのか、その特徴や具体的な料金、そして引越しに伴う電気の使用開始や解約の手続き方法について、詳しく解説していきます。
「どのプランを選べばいいの?」「手続きはいつ、どうやってやるの?」といった疑問を解消し、スムーズに新生活をスタートさせるための参考にしてください。
オール電化向けプランについて
東北電力にはオール電化住宅向けのプランが用意されています。ここではその代表的なプランを紹介します。
よりそう+スマートタイム
「よりそう+スマートタイム」は、エコキュートやエアコンなどの電化機器を使用しているオール電化住宅に住んでいる人にとくにおすすめのプランです。
このプランの最大の特徴は、昼間の時間帯よりも夜間や休日の時間帯を中心に電気を使用するライフスタイルを持つ人に適しているという点です。夜間・休日の電力量料金が昼間よりも割安に設定されているため、夜間に稼働するエコキュートでお湯を沸かしたり、休日にまとめて家事をしたりすることで、電気料金を効率的に抑えることができます。
プランの供給エリアについて
東北電力のオール電化向けプランの具体的な供給エリアは以下のとおりです。
- 青森県
- 岩手県
- 宮城県
- 秋田県
- 山形県
- 福島県
- 新潟県
開始手続きについて
開始手続きの流れ
引越しに伴う電気の使用開始手続きは、忙しい引越し準備の合間でもスムーズにおこなえるようになっています。具体的な手続きは以下の3つのSTEPで進めていきます。
まずは、電気の使用開始を「インターネット」で申し込むか、「電話」で申し込むかを選択します。
インターネットからの申し込みであれば、電話のようにオペレーターにつながるまでの待ち時間がなく、最短5分で手続きを完了させることができます。
申し込みをおこなう前に、新居の住所や電気の使用を開始したい希望日、支払い方法などの必要な情報を手元に準備しておきます。
インターネットの場合は、パソコンやスマートフォンから専用の申し込みフォームにアクセスし、準備した情報を入力して送信します。インターネットならたったの3ステップで入力が完了し、受付内容がすぐに確認できる「完了メール」が届くため、とても安心です。
電話の場合は、オペレーターに直接情報を伝えて手続きを進めます。
開始手続きのタイミング
電気の開始手続きは、遅くとも使用開始日から2営業日前までにおこなう必要があります。引越しが決まったタイミングで早めに手続きするのがよいでしょう。
開始手続き方法について
電気の使用開始手続きは、インターネットと電話で受け付けています。それぞれの特徴や受付時間は以下のとおりです。
①インターネット
東北電力のホームページから、24時間、土日や祝日も含めていつでも好きなときに手続きが可能です。引越しの準備で日中は時間が取れないという人にとって、夜間でも待ち時間なしで最短5分で申し込みができるインターネットは非常に便利な方法です。
②電話
東北電力カスタマーセンターにて電話での申し込みも受け付けています。 電話での手続きは、オペレーターと会話形式で進められるため安心感がある一方で、口頭で受付内容の確認をおこなうため時間がかかってしまうことがあります。
また、時間帯によっては電話がつながりにくくなる場合があるため、時間に余裕を持って連絡する必要があります。
- 電話番号:0120-066-774
- 受付時間:平日 9時~17時(祝日・年末年始の12月29日~1月3日を除く)
開始手続きに必要な情報
一般的に、以下の情報が必要です。
- 契約者の名前
- 新居の住所
- 電話番号
- 希望する使用開始日
解約手続きについて
解約手続きの流れ
現在契約している電気の解約(使用停止)手続きも、開始手続きとほぼ同じ流れでおこなうことができます。また、新居での開始手続きと、現在住んでいる家の解約手続きを同時に申し込みすることも可能です。
解約手続きも、開始手続きと同様にインターネットまたは電話のいずれかを選択します。
現在契約している電気の「お客さま番号」などがわかる検針票や、退去する家の住所、電気の使用停止日などの情報を準備します。
インターネットのフォームに解約に関する情報を入力して送信するか、カスタマーセンターに電話をして解約の旨を伝えます。
解約手続きのタイミング
電気を停止する2営業日前までに手続きをする必要があります。引越しが決まったタイミングで、忘れないように早めに手続きをおこなうのがよいでしょう。
解約手続き方法について
解約手続きの方法は、開始手続きと同じ窓口を利用します。
①インターネット
土日含め24時間いつでも好きなタイミングで手続きが可能です。
②電話
- 電話番号:0120-066-774
- 受付時間:平日 9時~17時(祝日・年末年始の12月29日~1月3日を除く)
解約手続きに必要な情報
電気の解約手続きをおこなう際には、一般的に本人確認のための情報(お客さま番号・名前・住所・電話番号)や、電気の停止希望日が必要となります。
電気料金について
オール電化向けプランである「よりそう+スマートタイム」の具体的な電気料金(基本料金・電力量料金)について解説します。
このプランは、契約電力の決定方法(主開閉器契約か実量契約か)と契約容量(kVAやkW)に応じて基本料金が変わり、昼間と夜間・休日で異なる電力量料金単価が設定されています。
| 区分 | 単位 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 基本料金 (主開閉器契約 10kVA以下の場合) | 1契約 | 4,356.00円 |
| 基本料金 (主開閉器契約 上記を超える1kVAにつき) | 1kVA | 435.60円 |
| 基本料金 (実量契約 10kW以下の場合) | 1契約 | 4,356.00円 |
| 基本料金 (実量契約 上記を超える1kWにつき) | 1kW | 435.60円 |
| 電力量料金(昼間時間) | 1kWh | 36.86円 |
| 電力量料金(夜間・休日) | 1kWh | 29.86円 |
このように、夜間・休日の1kWhあたりの単価が昼間に比べて安く設定されているため、電気を使う時間を夜間や休日にシフトすることで、電気料金を賢く節約することができます。
また、このプランを選ぶにあたって知っておくべき重要な注意点があります。それは「燃料費調整額」に関する仕組みです。燃料費調整額とは、経済情勢(為替レートや原油価格等)の影響を大きく受ける燃料費の変動を、迅速に電気料金に反映させることです。
従来からある「従量電灯B」などの規制料金プラン(特定小売供給約款に基づくプラン)には、加算される燃料費調整額の変動単価に上限が設定されています。
一方で、よりそう+スマートタイムのような自由料金プラン(電気供給条件(低圧)」にもとづくプラン)には、上限を設定していません。 そのため、世界的に燃料価格が高騰した場合には、自由料金プランのほうが、規制料金プランよりも燃料費調整額が高くなる可能性があります。プランを選ぶ際は、こうした燃料価格変動のリスクも理解したうえで検討してみてください。
支払い方法
電気料金の支払い方法には、クレジットカード支払い・口座振替・振り込み用紙払い・スマートフォンアプリ決済があります。それぞれの特徴や注意点について詳しく記載します。
- クレジットカード支払い
- クレジットカード支払いは、クレジットカード会社が契約者の電気料金を東北電力に立替払いし、その後、クレジットカード会社から契約者に請求されるという仕組みです。
- 申し込みの手続きをしてから、実際にクレジットカード支払いが適用されるまでに1か月程度かかる場合があります。
- クレジットカード支払いが適用されるまでの間は、以前から利用していた支払い方法での請求となります。
- クレジットカード会社の規定により、支払いが承認されない場合は、東北電力から直接請求書が送られてくることになります。
- 口座振替支払い
- 指定した銀行口座から毎月の電気料金が自動で引き落とされる方法です。
- インターネット・金融機関・郵送の3種類で申し込みできます。
- 振り込み用紙払い
- 振り込み用紙を持って、金融機関やコンビニエンスストアで支払う方法です。
- 期限内に忘れずに毎月支払う必要があります。
- スマートフォンアプリ決済
- 振り込み用紙のバーコードを読み込んで、アプリで支払う方法です。
- 対応しているアプリは、支払秘書・PayPay・FamiPay・au Pay・ゆうちょPay・d払い・Pay B・エポスアプリ・楽天ペイ・AEON Payです。
よくある質問(Q&A)
引越しに伴う電気の手続きで、よくある疑問について回答します。
- 送電再開はどのようにおこないますか?
-
まず対象料金の支払いをおこなってください。その後、送電再開申し込みフォームから申し込むか、自動音声・電話で申し込みましょう。
- 即日開通はできますか?
-
原則、電気を使用する2営業日前までには手続きをしておく必要があります。もしどうしても当日に手続きする場合は、インターネットか電話で申し込みしましょう。電話の場合は、当日14時以降から受付が可能です。
- 停電した場合の対処法は?
-
停電や、電柱などの電気設備に関するトラブルが発生した場合は、東北電力ネットワーク株式会社へ問い合わせてください。
なお、24時間対応可能なチャットでも問い合わせできます。
- 名義変更をしたい場合はどうすればよいですか?
-
結婚などで同居人の変更などで、電気の契約名義を変更したい場合は、電話での手続きとなります。
- 電話番号:0120-066-774
- 受付時間:平日 9時~17時(祝日・年末年始を除く)
- 支払い方法を変更したい場合はどうすればよいですか?
-
引越しを機に支払い方法(クレジットカードなど)を変更したい場合は、インターネットの申し込みフォームや、電話(0120-066-774)から変更の手続きをおこなうことができます。
まとめ
引越しはさまざまな手続きが多くて大変ですが、電気の契約は生活の基盤となる大切なものです。オール電化住宅に引越す場合は、夜間や休日の電気代が安くなる「よりそう+スマートタイム」プランを選ぶことで、エコキュートなどの電化機器をお得に活用することができます。
また、電気の使用開始や解約の手続きは、時間を気にせず最短5分で完了できるインターネットからの申し込みが断然おすすめです。電話のように待たされることなく、3ステップで簡単に手続きが完了し、完了メールで内容を確認できるため安心です。
クレジットカード支払いを選択する場合は、適用までに1か月ほど時間がかかることがあるため、早めに行動しましょう。引越しの日程が決まったら、まずはインターネットから電気の手続きを済ませて、オール電化の快適な新生活をスタートさせてください。