北陸電力エリアの電気の開始手続き

北陸電力エリアのプラン
北陸電力では、個人の家庭向けから法人向けまで、多様な料金プランを提供しています。ここでは、それぞれのプランの特徴をわかりやすく簡潔に紹介します。生活スタイルに合ったプランを選ぶことで、毎月の電気代をお得にすることができます。
家庭向けプラン
一般の家庭向けに用意されている、電気を使う量や時間帯に合わせて選べるプランです。
使っておとくライト・従量電灯ネクスト・節電とくとく電灯といったプランが用意されています。これらのプランの詳しい料金単価や特徴については、家庭向けプランの記事を参考にしてください。
従量電灯プラン
多くの家庭で契約されている、昔からのスタンダードな料金メニューです。
電気の使用量に応じて料金が計算される仕組みになっており、使う時間帯を気にせず一般的な電気の使い方をする人におすすめです。
オール電化プラン
エコキュートやIHクッキングヒーターなどを使う、オール電化住宅に住む人向けのプランです。
オール電化と相性のよいサービスとして、太陽光発電の定額利用サービス「Easyソーラー」があります。これは、毎月定額のサービス料金を支払うことで、自宅の屋根に太陽光発電設備を初期費用0円で設置し、発電した電気を利用できるサービスです。
オール電化向けプランやEasyソーラーの詳しい加入条件などについては、以下の記事を参考にしてください。
首都圏向けプラン
北陸地方から東京などの首都圏エリアへ引越しをする人向けのプランです。
首都圏向けプランの支払いはクレジットカードに限定されています。詳しい対象エリアや料金については、首都圏向けプランの記事を参考にしてください。
新規受付停止したプランについて
過去に提供されていて、現在は新規での申し込み受付を停止しているプランもあります。これらのプランは申し込みできないので注意してください。
- エルフナイト8
- エルフナイト10
- エルフナイト10プラス
- 深夜電力A・B・C・D
- ホワイトプラン電力I・II・III・IV
開始の際のブレーカーのあげ方について
引越しをして新居で電気を使い始める際、使用開始時の立会いは原則として必要ありません。事前に電気の利用開始手続きが完了していれば、引越し当日の朝から電気を使うことができます。
ただ引越し当日、申し込みはできているのに電気がつかないということがあります。その場合は、ブレーカーが上がっていないことが原因のことがほとんど。
ブレーカーが上がっていない場合は、アンペアブレーカー・安全ブレーカー・漏電ブレーカーのすべてを上げてください。「入」の文字が出ていれば正しく上げられています。
もし、ブレーカーを「入」にしても電気が使えない場合は、北陸電力のお客さまサービスセンター(0120-776453)に連絡してください。
停止の手続きも忘れずに
引越しをするときは新居での開始手続きだけでなく、今の家の電気を止める「使用廃止」の手続きも忘れずにおこなってください。 電気の使用廃止の手続きも、インターネットから24時間いつでも簡単に申し込みができます。
最短で申し込み日の翌営業日から廃止日を指定できますが、平日午前中の申し込みなら翌営業日から、平日午後や土日祝日(年末年始含む)の申し込みなら翌々営業日からの対応となります。
建物の解体を伴う引越しの場合は、引込線やメーターを取り外す工事が必要になります。予定日が決まったら前もって連絡をしておく必要があります。 手続きには北陸電力の「お客さま番号」が必要になるので、毎月届く「電気ご使用量等のお知らせ」や、会員サイト「ほくリンク」で事前に確認しておきましょう。
引越し前後はバタバタしてしまうので、退去日が決まったら早めに手続きを済ませておくことをおすすめします。
供給エリアについて
北陸電力の通常の家庭向けプランや法人向けプランの供給エリアは、以下のとおりです。
- 富山県
- 石川県
- 福井県(一部を除く)
- 岐阜県の一部
また、首都圏向けプランの供給エリアは東京電力エリアとなります。具体的には、以下のとおりです。
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
- 山梨県
- 静岡県の一部(富士川以東)
よくある質問(Q&A)
- 北陸電力のエリア外(関西など)に引っ越す場合はどうなりますか?
-
北陸電力の供給エリア外(関西エリアなど)に引っ越す場合は、北陸電力では対応できないため別の電力会社に切り替える必要があります。
まずは北陸電力のインターネット受付か、お客さまサービスセンター(0120-776453)から廃止の連絡をおこなってください。
- 引越し当日に手続きを忘れていたことに気づきました。すぐに電気は使えますか?
-
北陸電力のインターネットや電話での手続きでは、開始日は最短でも「申し込み日の翌営業日」からとなります。 平日午前中に申し込んだ場合は翌営業日から送電が可能ですが、平日の午後や土日祝日(年末年始を含む)に申し込んだ場合は、翌々営業日からの送電になります。
さらに、首都圏向けプランの場合は、申し込み日の翌日から起算して3日(土日祝日等の休日を除く)以上先の日程からしか申し込みを受け付けていません。
いずれの場合も引越し当日にあわてて連絡をしてもすぐには電気を使えない可能性が高いため、引越し日が決まったら最低でも数日前には手続きを済ませておく必要があります。
- 手続きに手数料や工事費はかかりますか?
-
契約アンペアの変更に伴うブレーカーの取り替えは無料でおこなわれますが、お客さんの設備状況によって屋内配線などの工事が必要になる場合は、その工事費は自己負担となります。
また、電気料金の支払い方法を「振込票」にする場合は、振込票発行手数料として1契約あたり毎月220円(税込)の負担がかかります。
まとめ
引越しに伴う北陸電力の電気の開始・停止手続きは、24時間いつでも受け付けているインターネットからの申し込みが一番簡単で便利です。
最短で翌営業日から電気が使えるようになりますが、引越しシーズンである2月〜4月などは窓口が大変混み合うため、引越しの日程が決まったら余裕を持って早めに手続きをしておきましょう。
北陸電力には、電気をたくさん使う家庭向けの「使っておとくライト」や、オール電化住宅でお得になる「くつろぎナイト12」など、様々なプランが用意されています。それぞれのプランの特徴をしっかり比較して、自分の生活スタイルに合ったプランを選び、新居での快適な生活をスタートさせてください。