沖縄電力エリアの電気の開始手続き

沖縄電力エリアのプラン
沖縄電力には、生活スタイルや電気を使う量、そして住む地域に合わせて選べる、様々な電気料金プランが用意されています。
ここでは、それぞれのプランについてまとめて簡潔に紹介します。詳しい内容はそれぞれの記事で紹介しているので、そちらを確認してください。
家庭向けプラン
一般の家庭向けには、主に「グッドバリュープラン」や「プレミアムバリュープラン」といったプランがあります。
「グッドバリュープラン」は、一般の家庭で広く選ぶことができるおトクなメニューです。
「プレミアムバリュープラン」は、毎月の電気使用量が400kWhを超えるような、電気をたくさん使う家庭におすすめのプランです。大家族やペットを飼っていて一日中エアコンを使っている家庭などに適しています。
詳しくは、別記事をチェックしてください。
家庭(離島)向けプラン
沖縄本島以外の離島に住む家庭向けのプランです。沖縄県内であっても、離島では本島と異なる「離島等供給約款」というルールが適用されるため、本島と同じプランをそのまま契約することはできません。専用の「離島のお客さま向け電気料金メニュー」から、生活に合ったものを選ぶことになります。
詳しくは、別記事をチェックしてください。
従量電灯プラン
「従量電灯」は、沖縄電力の一般の家庭に最も多く契約されている標準的なメニューです。特別な電気設備がなく、昼も夜も標準的な電気の使い方をする人に適しています。
初めて一人暮らしをする人などで、どのプランがいいか迷ったら、まずはこのプランを選ぶのが無難です。
詳しくは、以下をチェックしてください。
オール電化プラン
キッチンやお風呂などでガスを使わず、電気でお湯を沸かしたり料理をしたりする「オール電化住宅」に住む人向けのプランです。
また、沖縄電力には「かりーるーふ」という太陽光発電の導入を検討している人向けのサービスがあります。
詳しくは、別記事をチェックしてください。
法人向けプラン
会社やお店、工場などの法人向けにも、様々なプランが用意されています。
低圧向けのプランから、高圧向け(事務所ビルや商業施設など)、特別高圧向け(工場など)といったように、電気を使う規模や業種に合わせた様々なプランを選ぶことができます。
詳しくは、法人向けの別記事をチェックしてください。
法人(離島)向けプラン
離島で事業をおこなう会社やお店などの法人向けのプランです。こちらも家庭向けと同様に、離島等供給約款に基づいた「離島のお客さまのメニュー」が適用されます。
詳しくは、以下の別記事をチェックしてください。
新規受付停止したプランについて
沖縄電力のプランのなかには、現在は新規の受付を停止しているプランもあります。具体的には以下のプランです。
- Eeらいふ(本島)
- Eeホームホリデー
- Eeホームフラット
- 時間帯別電灯
- 深夜電力
- 業務用電化厨房契約
- 業務用蓄熱調整契約
過去にこれらのプランを契約していた人が別のプランに変更した場合、再度戻すこともできません。そのため、引越しを機に新しく契約をする際は、現在申し込みが可能なプランから選ぶようにしてください。
開始の際のブレーカーのあげ方について
事前に電気の利用開始手続きが完了していれば、引越し当日の朝から電気を使うことができます。
ただ引越し当日、申し込みはできているのに電気がつかないということがあります。その場合は、ブレーカーが上がっていないことが原因のことがほとんど。
ブレーカーが上がっていない場合は、アンペアブレーカー・安全ブレーカー・漏電ブレーカーのすべてを上げてください。「入」の文字が出ていれば正しく上げられています。
停止の手続きも忘れずに
引越しをする時は、新しい家での「開始手続き」ばかりに気を取られてしまいがちですが、今まで住んでいた家の電気を止める「停止(解約)手続き」も忘れずにおこなう必要があります。手続きを忘れてしまうと、すでに住んでいない期間の基本料金などまで請求されてしまう可能性があります。
引越し直前はバタバタしてしまうので、引越しの日程が決まったら、早めに停止と開始の手続きを一緒に済ませておきましょう。
供給エリアについて
沖縄電力の電気料金プランは、沖縄県内のエリアに向けて提供されています。
ただし、本島と「離島」では供給の条件が異なることに注意が必要です。離島に引越しをする場合は「離島等供給約款」が適用され、本島とは異なる離島専用のプランを契約することになります。
よくある質問(Q&A)
引越しの際の電気の手続きや契約について、よくある質問とその答えをまとめました。不安なことがある人はチェックしてみてください。
- 沖縄電力のエリア外(関西など)に引っ越す場合はどうなりますか?
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沖縄県外のエリアに引っ越す場合の手続きや、引越し先で沖縄電力の契約を継続することはできません。県外へ引越しする場合は、引越し先のエリアを管轄する電力会社(関西電力や東京電力など)と新しく契約することになります。
- 引越し当日に手続きを忘れていたことに気づきました。すぐに電気は使えますか?
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インターネットであれば当日の15時までならその日のうちに手続きが可能です。ただし、休日などの沖縄電力の営業日以外の場合は当日受付はできません。そのため、前日までに手続きしておく必要があります。
- 手続きに手数料や工事費はかかりますか?
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引越しに伴う一般的な電気の開始や停止の手続きに、基本的に手数料はかかりません。ただし、工事を伴う場合は工事費がかかる可能性があります。詳しくは沖縄電力に問い合わせてください。
まとめ
今回は、沖縄電力エリアの電気料金プランの種類や、引越しに伴う電気の開始手続きについて解説してきました。
沖縄電力には、標準的な「従量電灯」や、Web明細とキャッシュレス決済でおトクな「グッドバリュープラン」、オール電化向けの「Eeスマート」など、様々なプランがあります。自分の生活スタイルや、新しい家の設備に合わせて選んでみてください。
また、離島に引っ越す場合は「離島等供給約款」が適用され、専用のメニューになる点には注意してくださいね。
引越しの際は、新しい家の電気の「開始」手続きだけでなく、今住んでいる家の電気の「停止」手続きも必要です。手続きが遅れると引越し当日に電気が使えないというトラブルにもなりかねないので、引越しの日程が決まったら、インターネットやコールセンターを利用して早めに手続きを済ませるのが一番確実で安心です。
引越し準備はとても大変ですが、電気の手続きを早めに終わらせて、新生活を快適にスタートさせてくださいね。