数字で見る、転記作業の圧縮
ClassLab.が不動産向けに開発し、100件規模のマイソクで読み取り精度を検証してきた、物件情報の転記作業の効率化です。
| 項目 | 従来の転記 | AI活用後 |
|---|---|---|
| 1枚の転記時間 | 目視で読んで手入力 約15分 | AI読み取り + 確認 約1分 |
| 形式の制約 | 体裁がバラバラで手作業頼み | 写真・スキャン・PDFも同じ流れで処理 |
| 転記ミス | 急ぐと打ち間違い・記載漏れが発生 | 複数AIで二重チェック+要確認ハイライト |
| 月200枚の工数 | 約50時間 相当 | 確認のみ 約3時間 |
※ 上記はマイソク1枚あたり手入力 約15分/AI活用時 約1分(目視確認)、月200枚で換算した想定値です。実際の削減効果は、御社の書類の種類・量・項目数・読み取りの状態(手書き/スキャン品質)、入力先の運用などの条件によって異なります。賃料・面積・敷礼などの重要な数値は、Excel化後に原本と照合する人の最終確認を前提とした運用を推奨しています。
マイソクの転記には、こんな手間があります
私たちも、この“転記の手間”に向き合いました。
たどり着いた答えが、AIの活用です。
AIが、御社専属の
“データ入力チーム”になります
正確に転記するには、本来「読み取る人」「読み違いを見つける人」「最終的に判断する人」が欠かせません。採用も外注もせず、その役割をAIが担います。
読み取り担当OCRオペレーターの役割
1枚のマイソクを、複数のAIが別々に読み取ります。「書いてあることだけを写す」方針で、推測で埋めず、全項目をていねいに拾います。
照合・検証担当検品担当の役割
複数の読み取り結果を突き合わせ、食い違った箇所だけをあぶり出します。一人なら見逃すミスを、複数の目で捕まえる“ダブルチェック”役です。
最終判定担当チェック主任の役割
食い違った箇所だけ原本を見直して最終決定し、各項目に「どれくらい確実か」の信頼度を付けます。あやしい所には“要確認”の印を立てて人に渡します。
それを、AIの活用で実現できます。
私たちのマイソク読み取り、4つの特徴
写真・スキャン・PDFもそのまま
きれいに整ったデータでなくても大丈夫。スマホで撮った写真や、かすれたFAX・スキャンの紙でも、同じ流れで読み取って一覧にします。
複数のAIで読む、二重・三重チェック
1枚を複数のAIが独立して読み、結果を突き合わせます。一人の読み取りに頼らないから、取りこぼしや読み違いを抑えられます。
「確実さ」が一目で分かる
項目ごとに信頼度をランク付けし、あやしい箇所はハイライト。すべてを見直さなくても、確認すべき所にだけ目を向けられます。
使うほど賢くなる
よくある読み違いのクセを蓄積し、次回以降の重点チェックに反映します。御社の書類の特徴に合わせて、回を重ねるごとに精度が高まっていきます。
マイソクが一覧になるまで
むずかしい読み取りはAIにまかせ、大事な確認は人が握る——大きく4つの流れで、物件情報を一覧にしています。
マイソクを入れる 投入
物件チラシのファイルをまとめて渡すだけ。写真・スキャン・PDFが混ざっていても、そのまま受け付けます。
複数のAIが読み取り、結果を突き合わせる 多重読み取り
1枚を複数のAIが別々に読み、互いの結果を照合。食い違った箇所だけを自動であぶり出します。
食い違った所だけ、原本で再確認 検証
意見が割れた項目だけAIが原本を見直して確定し、各項目に信頼度を付けます。あやしい所には“要確認”の印を立てます。
Excel一覧で出力 一覧化
全項目を1枚=1行で一覧化。人は“要確認”のハイライトだけを見ればよく、ゼロから打ち直す必要はありません。
ボタンを押すと、読み取りの様子を再現します
サンプルのマイソクを、AIがどう一覧データに変えるか。ボタンを押して、その流れを体験してください。
| 項目 | 読み取り結果 | 信頼度 |
|---|---|---|
| 物件名 | — | 待機 |
| 賃料 | — | 待機 |
| 管理費 | — | 待機 |
| 間取り | — | 待機 |
| 専有面積 | — | 待機 |
| 交通 | — | 待機 |
| 築年 | — | 待機 |
| 構造 | — | 待機 |
| 敷金 | — | 待機 |
| 礼金 | — | 待機 |
※ これは動作イメージのデモです。サンプルデータを用いた再現で、実際のAI処理は行っていません。読み取れる項目・精度・信頼度は、書類の種類や状態によって異なります。
何でも自動化するより、効くところから
AIの読み取りは万能ではありません。無理に全部を任せるより「どこを自動化し、どこは人が確認するか」を見極めることが、ミスのない効率化につながります。
- マイソク・物件チラシなど、項目がだいたい決まった定型の書類
- 毎日まとまった枚数が届き、転記の手間が積み上がっている
- 賃料・面積・敷礼など、同じ項目を管理表に入力している
- 写真やスキャンなど、体裁がバラバラで手入力が面倒なもの
- 契約金額など、1文字の誤りが大きな影響を持つ重要数値
- 手書き・かすれ・印字つぶれで、人でも判読が難しいもの
- 記載のしかたが特殊で、項目の対応付けに業務知識が要るもの
- 法的・契約上、原本との完全一致が厳密に求められる書類
ツール導入だけでは、成果は出ません
読み取りの仕組みは、入れただけでは現場で回りません。ClassLab.は自社で実証してきた知見をもとに、AIコンサルティングと一体で、御社の運用への定着まで伴走します。
御社の項目に合わせて設計
管理表やポータルで使っている項目に合わせて、読み取り・出力の形を設計。御社の入力作業にそのまま乗る形に整えます。
いまの流れに無理なく組み込み
マイソクの受け取り方(メール・FAX・紙)や入力先の運用をふまえ、現場が迷わない手順に落とし込みます。
精度と運用の定着まで伴走
最初の数十枚で読み取り精度をすり合わせ、「どこを人が確認するか」のルールづくりまで一緒に行い、定着を支援します。
ご相談から運用開始までの流れ
ご相談・無料ヒアリング
いま届いている書類や転記の手間、目標をお聞かせください。費用や進め方もこの段階でご説明します。
書類・項目の確認
実際のマイソクと、管理表で使う項目を確認し、読み取り・出力の形を設計します。
試験読み取り・精度すり合わせ
数十枚で実際に読み取り、精度と“人が確認する範囲”を御社と一緒にすり合わせます。
運用・定着の伴走支援
日々の読み取り運用を開始。読み違いのクセも反映しながら、継続的に精度を高めます。
よくあるご質問
Q写真やスキャンのマイソクでも読み取れますか?+
Q読み取った内容は、そのまま信用していいですか?+
Q1枚に複数の部屋が載った一覧表でも処理できますか?+
Q自社の管理表やポータルの項目に合わせられますか?+
Q専門知識がなくても運用できますか?+
Q情報の取り扱いはどうなりますか?+
Q費用はどのくらいかかりますか?+
御社の物件データ入力、
AIコンサルティングでご一緒に。
「何から始めればいいか分からない」段階のご相談も歓迎です。
まずは無料ヒアリングで、御社の書類に合った進め方をご提案します。
※ ご相談・お見積もりは無料です。お問い合わせ内容をもとに担当者よりご連絡します。