申請ワークフローの内製化

Case Study | ClassLab. 自社実績

申請・承認ワークフローを、
SaaSから自社開発へ

毎月の人数課金が続くワークフローSaaSをやめ、休暇申請の承認フローを自社開発に置き換えました。すでに使う業務クラウド上で動くので追加ライセンスは不要。承認ルートも通知も自社仕様に合わせられます。
大切なのは「置き換えればコストが下がるもの」を見極めること。この内製化ノウハウをもとに、御社の置き換え候補探しからコスト削減までAIコンサルティングでご一緒します。

既存の業務クラウド上で稼働
追加の月額ライセンス0円
承認ルートは自社仕様
データは自社で管理
Results

数字で見る、脱SaaS・内製化の効果

ClassLab.が申請・承認ワークフローをSaaSから自社開発に切り替えて得られた、ランニングコストとカスタマイズ性の変化です。

月々のライセンス費
人数課金
0円
既存の業務クラウド内で稼働
年間ランニングコスト
約30万円
ほぼ0
想定・社員50名規模
自社運用への適合
100%
承認ルート・通知・記録を自社仕様に
項目ワークフローSaaS自社開発(内製化)
月額ライセンス費 利用人数 × 月額(人が増えるほど増加) 0円(契約済みの業務クラウド内で稼働)
初期費用 ほぼ0・契約すればすぐ使える 開発コスト(AI活用で圧縮・一度きり)
承認フローの自由度 提供機能の範囲内に業務を合わせる 自社の運用ルールに合わせて自由に設計
機能追加・仕様変更 ベンダー次第/値上げに従う 必要なときに自分たちの判断で対応
データの保管 ベンダーのサーバーに預ける 自社が契約する基盤内で管理
💡 AIを活用して開発コストを圧縮できたことで、SaaSを使い続けた場合の費用をおおむね1年ほどで下回る試算になりました。以降は利用人数が増えても月額ライセンスは増えません。こうした効果が出やすいのは、人数課金の定型業務ツールを使う中小〜中堅規模のケースです(大規模・基幹システムは別の考え方が要ります/後述)。

※ 上記はClassLab.が申請・承認ワークフローを自社開発に切り替えた取り組みをもとにした試算値です。金額は「社員50名/ワークフロー系SaaSを1人あたり月額500円で契約」を前提とした想定で、実際の削減額・回収期間は御社の人数・契約中のSaaSの料金・必要な機能・運用体制によって異なります。本ページの数値は効果を保証するものではありません。

Problems

そのワークフローSaaS、こんな不満はありませんか

?使う人数が増えるほど、月額料金もふくらんでいく
?自社の承認フローに合わせられず、運用を仕組みの方に寄せている
?使っていない機能ばかりで、料金に見合っていない気がする
?値上げや仕様変更があっても、ベンダー任せで従うしかない

私たちも同じ課題に直面しました。
たどり着いた答えが、AIを活用した自社開発です。

Your AI Dev Team

AIが、御社専属の
“システム開発チーム”になります

これまで「自社開発」は、開発会社への高額な外注か、専任エンジニアの採用が前提でした。その開発の役割をAIが担うから、内製化が現実的なコストで実現できます。

ROLE 01

要件整理・設計担当システムアナリストの役割

現場の申請・承認のルールを聞き取り、必要な機能と承認フローを整理して設計に落とし込みます。本来は専門知識が必要な要件定義を、AIが代わりに進めます。

ROLE 02

実装担当エンジニアの役割

設計をもとに、実際に動くシステムを構築します。開発会社を手配しなくても、申請フォーム・承認・通知・記録といった必要な機能を形にします。

ROLE 03

ドキュメント・保守担当運用エンジニアの役割

仕組みの説明書を整え、後から機能を足したり直したりできる状態を保ちます。「作った人しか分からない」属人化を防ぎ、引き継ぎや改修に強い内製化にします。

要件整理、実装、ドキュメント整備——開発会社に外注していた役割を、AIを活用して自社内で。
だから内製化が、現実的なコストで実現できます。
Features

SaaSから自社開発に乗り換える、4つの利点

FEATURE 01

人数課金から、解放される

利用料が人数に比例して増えていくSaaSと違い、自社開発なら使う人が増えても追加の月額ライセンスはかかりません。人数の増減に料金が左右されない、シンプルなコスト構造になります。

FEATURE 02

自社のやり方に、完全に合わせる

承認の順番、通知の出し方、記録に残す項目まで、御社の業務ルールに合わせて設計できます。「仕組みに業務を合わせる」のではなく、「業務に仕組みを合わせる」内製化です。

FEATURE 03

いまある基盤の上で動く

すでに契約・利用している業務クラウドの上で動かすので、新しいツールを増やしません。社員にとっては見慣れた環境のまま使え、学習コストも小さく、すぐになじみます。

FEATURE 04

データもシステムも、自社の手元に

データは自社が契約する基盤の中で管理し、外部ベンダーに預けません。仕様変更や値上げ、サービス終了に振り回されない、ベンダーロックインのない状態をつくれます。

What we built

自社開発した、休暇申請ワークフロー

実際にClassLab.が内製で構築し、社内で運用している休暇申請ワークフローの中身です。市販のSaaSに引けを取らない機能を、自社仕様で実現しています。

1

社内だけが使える申請フォーム 申請

社内の人だけがアクセスできるフォームから休暇を申請。社外や無関係なアクセスはブロックします。

2

順次承認&進捗の見える化 承認

決めた順番で1人ずつ承認。「何人中、何人が承認済みか」がひと目で分かり、却下・差し戻し(修正して再申請)にも対応します。

3

自動で通知し、台帳に記録 通知・記録

次に承認する人へメールとビジネスチャットで自動通知。申請と承認の経緯はすべて台帳に残り、後から確認・集計できます。

4

承認完了でカレンダーへ連携 連携

最終承認が完了すると、申請者のカレンダーに休暇予定が自動で表示。承認から予定登録まで手作業なしでつながります。

🛠️ これらはすべて、御社の運用に合わせて変えられます。承認の順番、通知の届け先、記録する項目、連携する先——自社開発だからこそ、必要な機能を必要なかたちで足し引きできます。休暇申請を土台に、経費や稟議など他の申請へ広げることも可能です。
Where it fits

何でも置き換えるより、置き換えられるものから

内製化は万能ではありません。無理に置き換えると、かえって手間やリスクが増えることもあります。だからこそ「どれを置き換え、どれは残すか」の見極めが、コスト削減の成否を分けます。

内製化でコストを下げやすいもの
  • 人数課金で、使う人が増えるほど割高になっている
  • 申請・承認・集計のような、やることがはっきりした定型業務
  • 多機能だが、実際に使っているのは一部の機能だけ
  • 自社のやり方に合わず、運用を仕組みの方へ無理に寄せている
無理に置き換えない方がよいもの
  • 会計・法対応など、専門性や正確性・法令順守が強く問われるもの
  • 業界特化で、自社開発では同等の機能・信頼性を満たしにくいもの
  • 全社で大人数・高負荷に使われ、止まると影響が大きい基幹システム
  • 高度なセキュリティ認証や、手厚いサポート・SLAが欠かせないもの
🔎 内製化が効きやすいのは、人数課金の定型業務ツールを使う中小〜中堅規模のケースです。大規模・高負荷の基幹システムや専門特化のツールは、SaaS・パッケージのままが正解なことも多くあります。「どれが置き換えられて、どれは残すべきか」の見極めから、私たちがコンサルティングで一緒に行います。
Consulting

作って終わりでは、定着しません

いちばん大事なのは、置き換えられるものを見極めること。そのうえで、自社に合わない仕組みや後から直せない仕組みにしないこと。ClassLab.は自社で実践してきた知見をもとに、AIコンサルティングと一体で、候補の見極めから運用定着・その後の改修まで伴走します。

SUPPORT 01

置き換え候補を見極める

いまどのツールにいくら払い、どの機能を本当に使っているかを棚卸し。その中から、内製化でコストを下げられる「置き換え候補」を一緒に見極め、無理のない切り替え方をご提案します。

SUPPORT 02

御社の業務に合わせて設計・構築

承認ルートや通知、記録の残し方を、御社の運用ルールに合わせて設計します。専門知識がない担当者でも回せる、無理なく使える形にします。

SUPPORT 03

定着と改修まで、伴走

導入後の使い勝手を見ながら改善を継続。業務が変わっても、AIを活用して機能を足し直せる状態を保ち、属人化させずに運用できるよう支援します。

システムの提供だけでなく、コンサルティングと一体で内製化を成功まで伴走します。
Flow

ご相談から運用開始までの流れ

1

ご相談・無料ヒアリング

現状の申請フローと、使っているSaaSのコストをお聞かせください。費用や進め方もこの段階でご説明します。

2

要件整理・設計

承認ルート・通知・記録など、必要な機能を御社の運用に合わせて整理し、設計します。

3

構築・試験運用

既存の業務クラウド上に仕組みを構築。今のSaaSと並行して試し、使い勝手をすり合わせます。

4

切替・運用と改善の伴走

本運用に切り替え。業務の変化に合わせて機能を足しながら、継続的に改善します。

FAQ

よくあるご質問

Q大きな組織や、全社の基幹システムでも置き換えられますか?
無理な置き換えはおすすめしていません。大人数・高負荷で使われ、止まると影響が大きい基幹システムや、会計・法対応のように専門性・正確性が強く問われる領域は、SaaSやパッケージの方が適していることが多いためです。内製化が効きやすいのは、人数課金の定型業務ツールなど。まずは御社のどのツールが置き換え向きかを、コンサルティングで見極めるところから始めます。
QITやシステムの専門知識がない会社でも内製化できますか?
はい。開発の専門的な部分はAIと当社が担うため、社内にエンジニアがいなくても進められます。要件のヒアリングから設計・構築、運用の定着まで、AIコンサルティングでご支援します。
Qいま使っているSaaSを、すぐ解約する必要がありますか?
いいえ。まずは今のSaaSと並行して試験運用し、使い勝手や運用が固まってから切り替えることをおすすめしています。いきなり止めて業務が混乱する、ということは起こさない進め方をします。
Q休暇申請以外の申請(経費・稟議など)にも使えますか?
はい。今回の休暇申請ワークフローを土台に、申請の種類を増やして展開できます。設計の段階で将来の拡張を見込んでおけば、後から無理なく対象を広げられます。
Q自社開発だと、作った人がいなくなると使えなくなりませんか?
属人化を防ぐため、仕組みの説明書(ドキュメント)を整備し、AIを活用して後から改修できる状態を整えます。「作った人しか分からない」状態にはせず、引き継ぎや機能追加に強い形で内製化します。
Qデータは安全に管理できますか?社外に漏れませんか?
アクセスは社内のメンバーのみに限定され、社外や匿名のアクセスはブロックされます。データは外部ベンダーではなく、御社が契約する業務クラウドの基盤内で管理されます。
Q費用はどのくらいかかりますか?
ご支援の範囲や作る機能によって異なります。無料相談で、現在お使いのSaaSのコストや業務の状況をうかがったうえで、最適なプランとお見積もりをご案内します。お気軽にお問い合わせください。
Qシステムだけ作ってもらうことはできますか?
ClassLab.ではAIコンサルティングと一体でのご提供を基本としています。内製化したシステムは「作って終わり」では定着せず、自社の運用に合わせた設計と、その後の改善まで伴走することが重要だと考えているためです。
CONTACT

御社のSaaS費用、
「置き換えられるもの」から見直しませんか。

何でも内製化するのではなく、御社が使うツールの中から「置き換えてコストを下げられるもの」を一緒に見つけます。
まずは無料ヒアリングで、置き換え候補とおおよその削減イメージをご案内します。

※ ご相談・お見積もりは無料です。お問い合わせ内容をもとに担当者よりご連絡します。