So-net光の解約手続き|いまのS・M・Lと10ギガに解約金はない

So-net光の解約金は、契約しているプランで有無が分かれます。いま申し込めるSo-net 光 S・M・Lと10ギガには定期契約期間の設定がなく、解約金もかかりません。解約金が出てくるのは、以前の「So-net 光 プラス」を使っている場合です。まず自分がどちらかを確かめるところから始まります。
So-net光を解約したいのですが、違約金が心配で踏み切れません。更新月まで待ったほうがいいでしょうか?
相談員
プラン名を先に確認してください。So-net 光 S・M・L と 10ギガには定期契約期間そのものがなく、解約金もありません。待つ意味がありません。更新月を気にせず動けます。契約期間があるのは以前の「So-net 光 プラス」のほうです。
解約金があるかは、プラン名で決まる
So-netの公式案内では、プランごとに契約期間と解約金の扱いが分かれています(出典:So-net「契約更新月 / 違約金 (契約解除料) / 最低利用期間を知りたい」)。
| プラン | 定期契約期間 | 解約金 |
|---|---|---|
| So-net 光 S/M/L | 設定なし | なし |
| So-net 光 10ギガ | 設定なし | なし |
| So-net 光 プラス(2022年6月30日までの契約) | 36か月 | 契約更新期間以外の解約でかかる |
| So-net 光 プラス(2022年7月1日以降の契約) | 24か月 | 契約更新期間以外の解約でかかる |
いま新しく申し込めるのはS・M・Lと10ギガで、これらは契約期間がないため、いつ解約しても解約金は発生しません。「光回線は2年縛りが当たり前」という前提で更新月を待っている場合、その待ち時間が丸ごと不要かもしれません。
So-net 光 プラスを使っている場合は、契約更新期間かどうかで変わります。金額と自分の更新期間はマイページで確認できます。
契約期間の縛りがない回線の考え方は 更新月・解約のタイミングの決め方 に、違約金そのもののしくみは 光回線の違約金と負担キャンペーン にまとめています。
解約は月末締めで、日割りはない
So-netの接続コースは月単位の契約です。月の途中で解約しても月末までの料金がかかり、日割りにはなりません。回線の撤去が月末より前に終わった場合も同じです。
つまり、月の初めに急いで解約しても支払う額は変わりません。乗り換え先の開通を待ってから同じ月のうちに解約するほうが、つながらない期間を作らずに済みます。
退会の手続きはマイページから進められます。
回線の設備は、解約しても基本はそのまま残る
撤去工事を心配する方が多いのですが、So-net 光(10ギガ/S/M/L/プラス)については、建物内に引き込まれている光回線の設備は解約後もそのまま残ると案内されています(出典:So-net「回線撤去工事について知りたい」)。
撤去が必要になるのは、賃貸住宅で建物側から求められた場合などです。持ち家では、希望すれば撤去してもらうこともできます。判断するのは回線事業者ではなく建物側です。賃貸なら管理会社や大家に「設備を残してよいか」を先に聞くと結論が早く出ます。
なお、So-net 光(auひかり)は契約内容によって撤去が必要になる場合があり、その場合は連絡が入ります。回線の種類で扱いが違う点に注意してください。撤去工事の全体像は 撤去工事は必要?回線別の考え方 にまとめています。
機器を返さないと、1台ごとに違約金がかかる
レンタルしている機器は返却が必要です。期限までに返却されない場合、機器ごとに違約金がかかります。
| 機器 | 未返却の場合 |
|---|---|
| ONU(回線終端装置) | 14,000円 |
| ルーター機能付きの接続機器 | 12,000円 |
解約金がゼロのプランでも、機器を返し忘れるとこの金額が発生します。解約金より返却のほうが金額として大きくなりうるので、どの機器が返却対象かを解約の連絡時に確認しておきます。
相談員
順番は、①マイページでプラン名を見る(S・M・L/10ギガなら解約金なし) ②乗り換え先を先に開通させる ③同じ月のうちに退会手続き ④機器を返す、の4つです。解約金を気にして待つより、返却の抜けをなくすほうが効きます。
乗り換え先が光コラボなら、事業者変更で進められる
So-net 光 S・M・L・プラスはフレッツ光の設備を使う光コラボです。同じ光コラボへ移るなら「事業者変更」となり、事業者変更承諾番号を取って乗り換え先に渡す形になります。回線の工事はいまの設備を引き継ぐため、多くの場合は不要です。
この方式なら開通と解約がつながるので、インターネットが使えない日ができません。承諾番号の取り方と有効期限は 承諾番号の取り方と有効期限 に、手続き全体は 光コラボ間の事業者変更のやり方 にまとめています。
独自回線(NURO光・auひかりなど)へ移る場合は承諾番号を使えず、新規契約と解約を別々に進めます。
解約前に見ておく2つ
1つはau・UQモバイルのセット割です。So-net光は対象のため、解約すると外れます。続けたい場合の選択肢は au・UQモバイルユーザーの光回線の選び方 にまとめています。
もう1つは工事費の分割が残っていないかです。開通のときの工事費を分割で払っている途中なら、解約時に残りの精算が必要になります。解約金がゼロのプランでも、ここは別勘定です。残債の調べ方は 工事費残債の調べ方と、乗り換え時の精算 にまとめています。
この2つと機器の返却を押さえれば、想定外の請求はほぼ防げます。住まいと使い方から次の候補を絞るなら 30秒の回線診断 が早いです。
よくある質問
まとめ
So-net光の解約でまず見るのはプラン名です。いま提供されているSo-net 光 S・M・Lと10ギガには定期契約期間も解約金もないため、更新月を待つ必要がありません。契約期間があるのは以前のSo-net 光 プラスで、こちらは契約時期により36か月または24か月です。解約は月末締めで日割りがないため、乗り換え先の開通を待ってから同じ月のうちに手続きすると、つながらない期間ができません。光回線の設備は解約後もそのまま残るのが基本で、撤去が必要になるのは賃貸で建物側から求められた場合などです。金額として気をつけたいのはむしろ機器の返却で、ONUは14,000円、ルーター機能付きの機器は12,000円の違約金がかかります。
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