愛川町 水道の使用開始・引っ越し|愛川町水道事業所への手続きと料金

神奈川県愛川町
水道受付センター

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    必須お申し込みの場合は、お手続きのため必要な範囲で各事業者等へ個人情報が提供されることにも同意します。

    ※営業時間外にご連絡いただいた場合は、翌営業日に対応いたします。

    神奈川県愛川町へ引っ越すときは、新居で水道を使うための使用開始の連絡が必要です。愛川町には「町営水道」と「県営水道」の2つの給水区域があり、住所によって連絡先が変わります。町営水道は町の約4分の3の住民に水を供給しています。

    町営水道の区域なら窓口は愛川町水道事業所、県営水道の区域なら神奈川県企業庁厚木水道営業所です。下水道は愛川町下水道課の所管で、使用料は水道料金とあわせて請求されます。町は引っ越しの予定日が決まったら早めに連絡するよう呼びかけています。

    愛川町の水道使用開始手続き

    連絡先は給水区域で決まる

    引っ越してきて水道を使い始めるときは、住所が町営水道と県営水道のどちらの区域かで連絡先が分かれます(水道についてのお知らせ・お願い|愛川町)。

    1. 町営水道の給水区域
      愛川町水道事業所へ連絡します。
      ・ 電話番号:046-285-2111(代表)
    2. 県営水道の給水区域
      神奈川県企業庁厚木水道営業所へ連絡します。
      ・ 電話番号:046-224-1111(代表)

    町の水道のページには、インターネットで使用開始を申し込む方法や、何日前までに連絡すればよいかの案内はありません。受付時間や立ち会いの要否も載っていないため、日程が決まった段階で早めに電話で確認しておくと安心です。

    町営水道の給水地域

    町が公表している町営水道の給水地域は次のとおりです(給水区域|愛川町)。

    • 半原・田代・三増・八菅山
    • 角田(箕輪下原を除く)
    • 棚沢(向原の一部を除く)
    • 中津(一ッ井、下菅原、上菅原、大塚前、下大塚、大塚、諏訪前、諏訪東、諏訪、上六倉、下六倉、桜台の一部及び吹上を除く)

    とくに中津は多くの地区が町営水道の給水地域から除かれています。中津・角田・棚沢の住所へ引っ越す場合は、どちらの区域にあたるかを最初に確かめてから連絡先を選んでください。

    愛川町の水道使用中止手続き

    引っ越しのために水道の使用を止めるときも、使用開始と同じく予定日が決まったら早めに連絡します。町営水道の区域は愛川町水道事業所(046-285-2111 代表)、県営水道の区域は厚木水道営業所(046-224-1111 代表)が連絡先です。

    水道事業所への届出が必要な場面

    町は、次のようなときに水道事業所への届出が必要だと案内しています。

    • 給水装置の使用を開始・中止するとき:給水装置使用届
    • 引っ越しをするとき・引っ越しをしてきたとき:給水装置使用者変更届
    • 使用者の名義が変わるとき:給水装置使用者変更届
    • 所有者の名義が変わるとき:給水装置所有者変更届
    • 新しく家を建てるとき・メーターの口径が変わるとき:給水装置工事申込書

    精算方法は中止の連絡のときに確認する

    中止したときの精算方法や最後の請求の受け取り方は、中止の連絡をするときに確認してください。口座振替を使っている場合の扱いも、あわせて確認しておくと安心です。

    愛川町内で引っ越す場合

    町は「引っ越しをするとき」と「引っ越しをしてきたとき」のどちらも、水道事業所への届出が必要な場面に挙げています。町内での住み替えでも、旧住所と新住所の両方について連絡が必要と考えておきましょう。

    町内転居で確認しておくこと

    • 同じ町内でも、旧住所と新住所で給水区域が違うことがあります。町営水道の給水地域と、そこから除かれている地区との間で移る場合は、連絡先が変わることがあります
    • 連絡のときに町内転居だと伝え、旧住所と新住所の連絡を1回でまとめて済ませられるか確認しましょう
    • 下水道使用料の支払い方法も上水道の管理区域で異なると町は案内しています

    愛川町の水道料金

    愛川町の町営水道の水道料金は、口径13mmの一般家庭で1か月に20m³を使った場合、2,528円(税込)です。口径20mmなら同じ使用量で3,306円になります。使用量が少ない1か月8m³の場合は1,076円です。

    水道料金は基本料金と超過料金からなり、基本料金には2か月で20m³までの使用水量が含まれます。消費税は基本料金と超過料金の合計額にかかり、1円未満は切り捨てです(水道料金|愛川町)。県営水道の区域では、県営水道の料金が適用されます(水道料金|神奈川県)。

    25年据え置いた料金を改定

    町営水道は2024年10月1日に水道料金を改定しました。町は、施設の老朽化や災害への対策を進める必要がある一方で、節水意識の高まりや人口減少で料金収入が減っていることから、25年間据え置いてきた料金を改定したと説明しています。あわせて一時用の料金は廃止されました(令和6年10月1日に水道料金を改定しました|愛川町)。

    愛川町の下水道使用料

    下水道のある住宅では下水道使用料もかかります。1か月に20m³なら2,438円(税込)で、上下水道を合わせると4,966円です。下水道使用料は2023年10月に改定されていて、基本額には2か月で16m³までの分が含まれます。

    下水道使用料は上水道や地下水の排水量に応じて決まり、水道料金とともに請求されます。家庭や事業所の生活排水を公共下水道へ流せる処理区域は市街化区域です(公共下水道とは|愛川町)。引っ越し先が処理区域に入るかどうかは下水道課(046-285-6946)で確かめられます。

    検針と請求は2か月に1度

    町営水道は2か月に1度の定期検針で使用水量を読み、その水量で料金を決めます。下水道使用料も2か月に1度、水道料金とともに請求されます。引っ越し先の検針の時期は、連絡のときに確認しておくと安心です。

    水道料金表

    下の料金表とこの節の金額は、2026年8月時点の各事業者の公式資料をもとにしています。料金は改定されることがあるため、最新の額は公式サイトでご確認ください。

    口径13mm・1か月分の税込金額です。

    使用水量(m³)水道料金(円)下水道料金(円)合計(税込)
    0〜81,0769492,025
    91,0722,148
    101,1952,271
    111,2221,3182,540
    121,3671,4422,809
    131,5121,5653,077
    141,6571,6883,345
    151,8021,8113,613
    161,9481,9373,885
    172,0932,0624,155
    182,2382,1874,425
    192,3832,3134,696
    202,5282,4384,966
    212,6742,5645,238
    222,8192,6895,508
    232,9642,8145,778
    243,1092,9406,049
    253,2543,0656,319
    263,4003,1916,591
    273,5453,3166,861
    283,6903,4417,131
    293,8353,5677,402
    303,9803,6927,672
    314,1263,8227,948
    324,2713,9528,223
    334,4164,0828,498
    344,5614,2118,772
    354,7064,3419,047
    364,8524,4719,323
    374,9974,6019,598
    385,1424,7319,873
    395,2874,86010,147
    405,4324,99010,422
    参照:水道料金|愛川町水道事業所

    この料金表の金額は、1か月あたりに換算した税込金額です。2か月ごとに請求する地域では、1回の請求額はおおよそこの2倍になります。正確な請求額は検針票または各水道事業者の公式サイトでご確認ください。

    水道料金の比較

    愛川町とほかの市区町村との料金の比較

    自治体金額(円)
    愛川町4,966円
    神奈川県平均5,193円
    全国平均6,543円
    相模原市5,183円
    厚木市5,121円
    清川村4,664円
    各自治体の公式料金表をもとに当サイトが集計(全国平均は水道1,737自治体・下水道1,533自治体、神奈川県平均は水道33自治体・下水道33自治体の単純平均)。上下水道の合計(口径13mm・1か月20m³・税込)

    愛川町の上下水道料金(町営水道の区域)は、神奈川県の平均より約200円、全国平均より約1,600円安い水準です。周辺の市町村と比べると、相模原市・厚木市より約200円安く、清川村より約300円高くなっています。

    内訳を見ると、水道料金は神奈川県の平均・相模原市・厚木市より安い一方で、下水道使用料はこの3つより高い額です。清川村と比べると、水道料金・下水道使用料のどちらも愛川町のほうが高くなっています。

    愛川町の水道料金の支払い方法

    町営水道の料金の支払い方法は、口座振替と納入通知書の2通りです。納入通知書は金融機関・コンビニエンスストア・電子決済サービスで支払えます(水道料金|愛川町)。

    1. 口座振替
      申し込んだ取扱金融機関の口座から支払月の月末に自動で引き落とされます。
      ・ みずほ銀行・りそな銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行は口座振替のみの取り扱い
    2. 納入通知書(金融機関・コンビニ)
      県央愛川農業協同組合・相愛信用組合・横浜銀行・スルガ銀行・中央労働金庫・きらぼし銀行・西武信用金庫などの窓口や、セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップなどのコンビニで支払えます。
      ・ 郵便局・ゆうちょ銀行は神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県内のみ
    3. 電子決済サービス
      納入通知書のバーコードをスマートフォンで読み取って支払います。
      ・ PayPay、PayB、支払秘書、au PAY、d払い、ファミペイ

    支払いで注意すること

    • 町の案内では、スマートフォン決済アプリで納付書1枚あたりに払える金額には上限があります
    • クレジットカード払いは町営水道の支払い方法に挙がっていません
    • 下水道使用料の支払い方法は上水道の管理区域によって異なります。県営水道の区域は厚木水道営業所の案内に従います
    • 口座振替の引き落としは支払月の月末です。残高不足にならないよう日付を確認しておきます

    一人暮らし高齢者世帯などへの水道料金の助成

    愛川町には、条件にあてはまる世帯の水道料金を助成する制度があります(水道料金の助成|愛川町)。上の料金や表の金額には、この助成は含まれていません。

    町営水道を使っている世帯

    町営水道を使う世帯のうち、一人暮らし高齢者世帯・寝たきり高齢者世帯・児童扶養手当の受給世帯・重度の障がい者がいる世帯など町が定める条件にあてはまる世帯は、基本料金と基本料金にかかる消費税等相当額の合計の半額を町が助成します。生活保護を受けている人は対象になりません。申請先は役場の福祉支援課です。

    県営水道を使っている世帯

    県営水道の区域では、条件にあてはまる世帯は県営水道の福祉減免制度で基本料金と基本料金にかかる消費税等相当額が減免されます。県の減免の対象にならない一人暮らし高齢者世帯などは、町の助成制度の手続きをするよう町は案内しています。県営水道についての問い合わせ先は厚木水道営業所(046-224-1111)です。

    水道メーターと給水管の管理

    家まで引き込まれた給水管や蛇口などの給水装置は建物の所有者の財産で、維持管理は所有者が行います。ただし水道メーターは水道事業所が貸し出しているもので、傷つけたりなくしたりすると弁償になります(水道についてのお知らせ・お願い|愛川町)。

    メーターの取替えと検針のためのお願い

    • メーターは計量法で有効期間8年と決まっており、期間満了前に町が委託した業者が訪問して取り替えます。不在でも交換作業を行い、費用はかかりません
    • メーターボックスの上に物を置かない、ボックスの中をきれいにしておく
    • 犬は放し飼いにせず、出入口やメーターボックスから離れた場所につなぐ
    • 増改築や庭の工事でメーターが地面から深くなる場合は、指定工事事業者に位置や高さの変更工事を依頼する(費用は自己負担)

    漏水の見つけ方

    1. 蛇口をすべて閉める
      トイレも水が流れていないことを確認します。
    2. メーターのパイロットを見る
      メーター中央部のパイロットが回っていれば漏水の可能性があります。
    3. 早めに調査を依頼する
      官民境界からメーターまでの漏水修理は、原則として水道事業所が行います。止水栓やメーターボックスの破損など漏水以外の修繕は自己負担です。

    町は鉛製の給水管についても注意を呼びかけています。朝一番に水道を使うときや旅行などで長く使わなかったときは、バケツ一杯程度の最初の水は飲用以外に使うことをすすめています(水質管理|愛川町)。

    町からの依頼を名乗る業者に注意

    • 町は水道管の検査や個人宅の鉄管の交換をすすめる調査をしていません
    • メーター交換や漏水調査で訪問する業者は、必ず町発行の「受託者証」を携帯しています
    • 水道事業所は浄水器の販売や、それを目的とした水質検査・修繕を行っていません
    • 水道事業所が使用水量や水道料金を電話であらためて聞くことは通常ありません
    • 町が業者に委託して個人宅の排水設備を点検・修理し、代金を請求することはありません。公共汚水ますが詰まったときは町下水道課へ相談します

    詳しくは町からの依頼などを名乗る業者にご注意ください|愛川町と下水道の点検商法にご注意を|愛川町で確認できます。

    引っ越し前後のチェックポイント

    • 新住所が町営水道と県営水道のどちらの区域かを確かめたか
    • 引っ越しの予定日が決まった段階で、早めに水道の連絡をしたか
    • 旧住所の使用中止の連絡も済ませたか
    • 新住所が下水道の処理区域に入るかを確認したか
    • 請求が2か月に1度まとめて届くことを把握したか
    • 口座振替にするか、納入通知書で払うかを決めたか
    • 助成の対象になりそうな世帯は、福祉支援課への申請を検討したか
    • メーターボックスの上に物を置いていないか

    よくある質問(Q&A)

    愛川町で水道の引っ越し手続きはどこに連絡しますか?

    町営水道の給水区域は愛川町水道事業所(046-285-2111 代表)、県営水道の給水区域は神奈川県企業庁厚木水道営業所(046-224-1111 代表)です。町は、引っ越しの予定日が決まったら早めに連絡するよう案内しています。

    自分の住所が町営水道か県営水道か、どうすれば分かりますか?

    町のホームページ「給水区域」に町営水道の給水地域が載っています。半原・田代・三増・八菅山のほか、角田・中津・棚沢は一部の地区を除いて町営水道です。とくに中津は多くの地区が除かれているため、該当しそうな場合は水道事業所に確認してください。

    インターネットで使用開始や中止を申し込めますか?

    町の水道のページには、インターネットで使用開始・中止を申し込む方法の案内がありません。町営水道の区域では、愛川町水道事業所(046-285-2111 代表)へ連絡してください。

    愛川町の水道料金はいくらですか?

    町営水道の区域で口径13mmの一般家庭が1か月に20m³を使うと、水道料金は2,528円(税込)です。下水道使用料は2,438円で、上下水道を合わせると4,966円になります。県営水道の区域では県営水道の料金が適用されます。

    検針と請求はどのくらいの間隔ですか?

    町営水道は2か月に1度定期検針を行い、その使用水量で料金を決めます。下水道使用料も2か月に1度、水道料金とともに請求されます。

    愛川町の水道料金はどのように支払えますか?

    町営水道の料金は、口座振替と納入通知書の2通りで支払えます。口座振替は支払月の月末に引き落とされます。納入通知書は取扱金融機関、コンビニエンスストア、PayPayなどの電子決済サービスで支払えます。

    まとめ

    愛川町には町営水道と県営水道の2つの給水区域があり、引っ越しの連絡先は住所で変わります。町営水道の区域は愛川町水道事業所(046-285-2111 代表)、県営水道の区域は厚木水道営業所(046-224-1111 代表)です。とくに中津・角田・棚沢の一部は町営水道の給水地域から除かれているため、最初に区域を確かめ、予定日が決まったら早めに連絡しましょう。

    料金は町営水道の区域で口径13mm・1か月20m³なら水道2,528円・下水道2,438円、合わせて4,966円です。神奈川県内の他の市区町村と比べると、水道料金は安めで、下水道使用料は県の平均よりやや高めです。検針と請求は2か月に1度で、下水道使用料も水道料金とあわせて請求されます。

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