ドコモ光の解約手続き|解約月は日割りなし、解約金がかからない3か月

ドコモ光を解約するときは、日付の決め方で支払う金額が変わります。解約月の基本使用料は日割りにならず1か月分がかかり、解約金は契約満了月とその翌月・翌々月であればかかりません。手続き自体は難しくありませんが、この2つを知らずに月初に解約すると、使っていない期間の料金を払うことになります。
引っ越しが月初なんですが、その日に合わせてドコモ光を解約しようと思っています。何か気をつけることはありますか?
相談員
その日付だと少しもったいないかもしれません。ドコモ光は解約月の基本使用料が日割りにならず、1か月分の請求になります。月初に解約しても月末に解約しても同じ金額なら、引っ越し後もしばらく使う予定がないか確認して、月末寄りに寄せられないか考えてみてください。
解約月の料金は日割りにならない
NTTドコモは「解約月の『ドコモ光/ahamo光』の基本使用料については、日割り計算されませんので1か月分の基本使用料を請求させていただきます」と案内しています。
つまり、その月の1日に解約しても31日に解約しても、基本使用料は同じ1か月分です。乗り換え先の開通が月の後半になるなら、その月いっぱいはドコモ光を使えるようにしておくほうが、つながらない期間を作らずに済みます。
なお解約日は、申込日の翌月末まで指定できます。今日申し込んで来月末を解約日にする、という決め方ができるため、乗り換え先の開通予定日が分かってから逆算するのが確実です。
解約金がかからない3か月がある
定期契約プランを契約していて契約期間内に解約する場合は、解約金がかかります。ただしNTTドコモは、契約満了月の当月・翌月・翌々月はかからないと案内しています。
| 時期 | 解約金 |
|---|---|
| 契約期間の途中 | かかる |
| 契約満了月・その翌月・翌々月 | かからない |
| 上記を過ぎて次の契約期間に入ったあと | かかる |
猶予は3か月あります。急いでいないなら、自分の契約満了月がいつかを先に確認する価値があります。契約満了月はMy docomoで確認できます。詳細は公式のFAQに記載があります(出典:NTTドコモ「【ドコモ光/ahamo光】解約する場合は解約金がかかりますか?」)。
解約金のほかに、工事費を分割で支払っている途中であれば残りの支払いが必要になります。費用の全体像は 光回線の違約金と負担キャンペーン で整理しています。
手続きの前に確認する3つ
My docomoで確認できます。ここが分かると、いつ解約するかを自分で決められます。
- 契約満了月がいつか:解約金がかからない3か月に入っているかを判断できます。
- 工事費の分割払いが残っているか:残っていれば、解約時に残りの支払いが必要になります。
- ひかり電話やテレビオプションの契約:電話番号を引き継ぐ場合は先に乗り換え先へ伝えます。
この3つを押さえたうえで、乗り換え先の開通予定日が決まってから解約日を指定すると、二重に払う期間もつながらない期間も作らずに済みます。
撤去工事は希望する場合の申し込み
「ドコモ光 タイプC」を利用中で通信設備の撤去を希望する場合は、ドコモ インフォメーションセンターへ申し込みます(出典:NTTドコモ「【ドコモ光/ahamo光】解約すると工事は必要ですか?」)。
賃貸の場合、退去時に原状回復を求められるかは物件によって異なります。管理会社や大家に確認したうえで、必要なら撤去を申し込むという順番になります。設備を残したままでよい物件も多く、その場合は撤去工事の費用がかかりません。
乗り換え先によって手続きが変わる
ドコモ光は光コラボレーションにあたります。次にどこへ移るかで、解約が必要かどうかが変わります。
| 乗り換え先 | 手続き | 解約の要否 |
|---|---|---|
| 別の光コラボ(BIGLOBE光・@nifty光・So-net光など) | 事業者変更承諾番号を取得して申し込む | 解約の手続きは不要(切り替わる) |
| NTT東日本・西日本のフレッツ光 | 事業者変更の手続き | 同上 |
| 独自回線(auひかり・NURO光・コミュファ光など) | 新規契約 | ドコモ光の解約が必要 |
ここを取り違えると二重に支払う期間が生まれます。光コラボ同士の乗り換えは「解約」ではなく「事業者変更」で、承諾番号を使って切り替わるため、別途の解約手続きは要りません。承諾番号の取り方は 事業者変更承諾番号・転用承諾番号の取り方 にまとめています。
一方で独自回線へ移る場合は、新しい回線の開通を確認してからドコモ光を解約するのが安全です。開通前に解約するとつながらない期間ができます。
解約するとスマホ側の割引も変わる
ドコモ光を解約すると、ドコモのスマホとのセット割引が適用されなくなります。光回線の料金だけを見て判断すると、スマホの請求が上がって合計では変わらなかった、ということが起こります。
乗り換え先を選ぶときは、光回線の月額と、スマホ側の割引の増減を合わせて見てください。スマホのキャリアを変える予定があるなら、その順番も含めて考えると無駄が出ません。キャリア別の組み合わせは 光回線×スマホセット割の比較 で整理しています。
相談員
My docomoで契約満了月を先に見ておくのがおすすめです。あと1〜2か月待つだけで解約金がかからない期間に入ることがあります。そのうえで、解約月は日割りにならないので月末寄りに設定する。この2つだけで結果が変わります。
よくある質問
まとめ
ドコモ光の解約では、日付の決め方が費用に直結します。解約月の基本使用料は日割りにならず1か月分がかかるため、月末寄りに設定するほうが無駄がありません。解約金は契約満了月とその翌月・翌々月であればかからず、猶予は3か月あります。乗り換え先が光コラボなら事業者変更で切り替わるため解約の手続きは不要で、独自回線なら解約が必要です。スマホのセット割引がなくなる分も含めて、合計で比べて判断してください。
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