WiMAXの解約手続き|解約料は0円か1,100円、注意するのは通信が止まる日

UQ WiMAXの契約解除料は、いまのプランなら0円、契約期間のあるプランでも1,100円です。金額で迷う場面はほとんどありません。気をつけるのは日付のほうで、Webで手続きするとその日が解約日になり、翌日から通信できなくなります。月末日を指定した予約もできるので、どちらで進めるかを先に決めます。
光回線を申し込んだのでWiMAXを解約したいのですが、開通までまだ日があります。今のうちに解約手続きだけ済ませておいても大丈夫でしょうか?
相談員
そのままWebで手続きすると危険です。Web手続きを完了した日が解約日になり、その翌日から通信できなくなります。光回線が開通するまでネットなしの期間ができてしまいます。月末日を指定した解約の予約ができるので、開通予定に合わせて日付を指定してください。
Webで解約すると、その日で終わる
UQ WiMAXの解約は、Webで受付を完了した日が解約日となり、解約日の翌日から通信ができなくなります(出典:UQ WiMAX「UQ WiMAXのルーターを解約したい」)。
ここが多くの光回線と違うところです。月末締めの回線であれば、月の初めに手続きしてもその月いっぱいは使えます。WiMAXは手続きした時点で終わるため、「先に解約だけ済ませておこう」が、そのままネットの使えない期間になります。
対策はあります。月末日を指定した解約の予約ができると案内されています。乗り換え先の開通予定日が決まっているなら、その先の月末を指定しておけば、切れ目なくつながります。
つながらない期間を作らない組み立て方は ネットが使えない期間をなくす段取り にまとめています。
手続きの窓口
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| Web | my UQ WiMAX から手続き |
| 電話 | UQ WiMAXお客さまセンター |
| チャット | 電話での手続きが難しい場合に利用できる |
法人名義の契約は、個人とは別の手続きになります。
契約解除料は0円か1,100円
プランごとの契約解除料は次のとおりです(出典:UQ WiMAX「UQ WiMAXの料金プラン変更や解約をする場合、契約解除料はかかりますか?」)。
| プラン | 契約解除料(税込) |
|---|---|
| ギガ放題プラスS | かからない |
| ギガ放題プラスS Netflixパック/ギガ放題プラス Netflixパック | かからない |
| ギガ放題プラス(期間条件なし) | かからない |
| ギガ放題プラス(2年自動更新あり/なし) | 1,100円 |
| ギガ放題(期間条件なし) | かからない |
| ギガ放題(2年自動更新あり/なし) | 1,100円 |
契約期間のあるプランでも、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月の3か月間は「更新期間」で、この期間に解約すればかかりません。
古い「UQ Flatツープラス」を使っている場合は金額が別に定められています。自分の契約がどれかは my UQ WiMAX で確認できます。
金額が1,100円なら、更新期間を待つために数か月も余分な月額を払うのは割に合いません。更新月を待つかどうかの考え方は 更新月・解約のタイミングの決め方 に整理しています。
相談員
順番は、①my UQ WiMAXでプランと端末代の残りを見る ②乗り換え先の開通日を決める ③その先の月末を指定して解約を予約する、の3つです。②を飛ばして先に解約すると、翌日から使えなくなります。
解約日をいつにするか、3つのパターンで決める
Webで手続きするとその日で終わり、月末日を指定した予約もできる。この2つを踏まえると、決め方は状況で3つに分かれます。
| いまの状況 | 解約日の決め方 |
|---|---|
| 乗り換え先の開通日が確定している | 開通日以降の月末を指定して予約する。重なる期間は数日〜数週間だが、切れ目がない |
| 光回線を申し込んだが工事日が未定 | まだ解約しない。工事日が決まってから予約する。光回線は開通まで2週間〜1か月かかることがある |
| すでに別の回線が使える状態 | その月の月末を指定する。日割りを待つ必要はない |
やってはいけないのは、工事日が決まる前に解約を済ませてしまうことです。光回線は建物の状況によって工事の日程が動くため、「来月には開通するだろう」で解約すると、その読みが外れたときにネットのない期間がそのまま伸びます。
開通までの目安は回線によって違います。光回線の工事と開通までの日数 に回線別の目安をまとめています。
端末代の残りは契約内容で変わる
ルーター本体を分割で購入している場合、解約後に支払いがどうなるかは契約内容によって変わります。残りの回数と金額は my UQ WiMAX で確認できます。
契約解除料が0円か1,100円である以上、金額として効いてくるのは端末代のほうです。解約するかどうかの判断は、解除料ではなく残債を見てから決めるほうが実際に近くなります。
乗り換え先は、工事ができるかで分かれる
WiMAXは電波を受け取って通信します。建物の構造や置き場所、時間帯によって速度の出方が変わりやすいのはこのためです。速度が理由で解約するなら、次は有線でつなぐ光回線が候補になります。
分かれ目はいまの住まいで光回線の工事ができるかです。工事ができるなら光回線、できない・待てないなら持ち運べるタイプや据え置き型の中で比べる、という順になります。
仕組みの違いは ホームルーターと光回線の違い に、持ち運べるタイプの選び方は ポケット型モバイルWi-Fiの選び方 にまとめています。住まいと使い方から候補を絞るなら 30秒の回線診断 が早いです。
よくある質問
まとめ
WiMAXの解約で判断が要るのは金額ではなく日付です。契約解除料はいまのプランなら0円、契約期間のあるプランでも1,100円で、更新期間の3か月に当たっていればかかりません。一方でWebから手続きするとその日が解約日になり、翌日から通信できなくなります。乗り換え先の開通を待つあいだにネットが使えなくなるのを避けるには、月末日を指定した解約の予約を使います。金額の面で効いてくるのは契約解除料より端末代の残りです。my UQ WiMAXで残債とプランを確認してから、開通日に合わせて解約日を決めてください。
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