和歌山県田辺市の引っ越しに伴う水道の使用開始

和歌山県田辺市
水道受付センター

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    和歌山県田辺市へ引っ越しをする際には、水道の使用開始手続きが必要です。新居での生活を快適に始めるためには、入居日から水道を使える状態にしておくことが欠かせません。

    水道は、飲み水として利用するだけでなく、料理・洗濯・入浴・トイレ・掃除など、日常生活のあらゆる場面で必要になるライフラインです。引っ越し当日に水が使えないと、荷ほどきや掃除、食事の準備にも支障が出てしまいます。

    また、現在住んでいる住宅を退去する場合には、住民票の届出とあわせて別途水道の使用中止手続きも必要です。水道の手続きを忘れると、退去後も料金が発生する可能性があるため注意しましょう。

    この記事では、和歌山県田辺市で引っ越しをする際の水道の使用開始・中止手続き・水道料金の仕組み・支払い方法・注意点・よくある質問などについて詳しく解説します。

    田辺市の水道手続きの窓口

    田辺市で水道の使用開始や使用中止をおこなう場合は、田辺市水道部へ連絡しましょう。

    • 田辺市水道部(業務課料金係)
      • 所在地:和歌山県田辺市東山1-5-1
      • 電話番号:0739-24-0011
      • 受付時間:8:30〜17:15(土日祝・年末年始を除く)

    使用開始や使用中止は、引っ越し日が決まった時点で早めに準備することが大切です。とくに土日祝日・夜間・年末年始は対応できる内容に制限があるため、余裕を持って連絡しましょう。

    水道の使用開始手続きとは

    水道の使用開始手続きとは、新しい住まいで水道を使えるようにするための届け出です。田辺市へ転入する場合や、市内で別の住宅へ引っ越す場合には、新住所での水道使用開始を申し込む必要があります。

    田辺市では、水道を使い始める際に、事前に開栓申込書の届出が必要です。開栓申込書は、水道部窓口および行政局窓口に備え付けられています。

    届出は本人だけでなく代理人でもおこなえます。仕事や引っ越し準備で本人が窓口へ行けない場合は、家族や管理会社への依頼も検討できます。ただし、必要事項に不備があると手続きが進まない可能性があるため、事前に確認しておきましょう。

    使用開始手続きの方法

    田辺市で水道の開栓申請をおこなう場合は、水道部または行政局の窓口で手続きします。手続きの際は、認印を持参して水道部または行政局へ向かいましょう。

    • 田辺市水道部
      • 所在地:和歌山県田辺市東山1-5-1
      • 受付時間 ※時間外は本庁舎1階時間外窓口で対応
        • 平日:8:30〜20:00
        • 土日祝・年末年始:9:00〜20:00
    • 各行政局 / 受付時間:平日8:30〜17:15
      • 龍神行政局:田辺市龍神村西376
      • 大塔行政局:田辺市鮎川2567-1
      • 本宮行政局:田辺市本宮町本宮219
      • 中辺路行政局:田辺市中辺路町栗栖川396-1

    田辺市では、開栓作業は業者に委託され、開栓時に現地での立ち会いが必要です。すぐに対応できない場合もあるため、引っ越し当日の申し込みは避けたほうが安心です。

    希望日時に確実に水道を使い始めるためにも、入居日が決まったらできるだけ早めに届け出ましょう。

    使用開始時に必要な情報

    水道の使用開始を申し込む際には、下記の情報が必要です。アパートやマンションの場合は、部屋番号を正確に伝えましょう。

    • 使用者の氏名
    • 使用開始住所
    • 使用開始日
    • 連絡先電話番号
    • 料金の請求先
    • 支払い方法

    使用開始時の注意点

    使用開始前には、蛇口がすべて閉まっているか確認しておくことが大切です。キッチン・洗面所・浴室・トイレ・屋外水栓などが開いたままになっていると、開栓後に水が流れ続ける可能性があります。

    長期間空き家だった住宅では、使い始めに濁り水が出る場合があります。その際は、しばらく水を流してから使用すると安心です。飲用する前には、水の色やにおいを確認しましょう。

    田辺市では開栓時に現地立ち会いが必要なため、立ち会える日時をあらかじめ調整しておくことも重要です。引っ越し当日は荷物の搬入や各種手続きで忙しくなりやすいため、可能であれば前日までに開栓日程をととのえておくと落ち着いて対応できます。

    水道の使用中止手続きとは

    水道の使用中止手続きとは、現在住んでいる住宅での水道利用を終了するための手続きです。田辺市外へ転出する場合や、市内で別の住所へ引っ越す場合には、旧住所での水道使用中止を届け出る必要があります。

    使用中止をしないまま退去すると、契約が継続した状態になり、使用していなくても基本料金などが発生する可能性があります。不要な料金を避けるため、退去日が決まったら早めに届け出ましょう。

    口座振替を利用している場合は、最終料金も同じ口座から引き落とされるか確認しておくと安心です。納入通知書払いを希望する場合は、送付先や支払い期限も確認しておきましょう。

    使用中止手続きの方法

    田辺市では、転居などで水道の使用をやめる場合、電話連絡での手続きが可能です。閉栓日を伝え、最終料金の精算方法や転居後の連絡先を確認しましょう。

    • 田辺市水道部
      • 電話番号:0739-24-0011
      • 受付時間:8:30〜17:15(土日祝・年末年始を除く) ※毎週木曜のみ  8:30〜20:00
    • 各行政局 / 受付時間:8:30〜17:15(土日祝・年末年始を除く)
      • 龍神行政局:0739-78-0111
      • 大塔行政局:0739-48-0301
      • 本宮行政局: 0735-42-0070
      • 中辺路行政局:0739-64-0500 

    使用中止時に必要な情報

    最終料金は、閉栓日までの使用量に基づいて精算されます。退去後に納入通知書が送られる場合もあるため、転居先住所を正確に伝えておきましょう。

    • 名義人の氏名
    • 水栓番号(わかれば)
    • 使用場所の住所
    • 使用中止日
    • 最終料金の精算方法
    • 転居先の住所
    • 連絡先の電話番号

    田辺市内で引っ越す場合の手続き

    田辺市内で引っ越す場合も、旧住所の使用中止と新住所の使用開始の両方が必要です。同じ市内だからといって、水道契約が自動的に切り替わるわけではありません。

    市内転居では、現住所・新住所・旧居の閉栓日・新居の開栓日・連絡先・支払い方法などを整理してから手続きするとスムーズです。

    旧居の退去日と新居の入居日が異なる場合は、それぞれの日付を正確に伝えましょう。開始・中止のどちらかを忘れると、入居日に水が使えなかったり、退去後も料金が発生したりする可能性があります。

    田辺市の水道料金の仕組み

    田辺市の水道料金は、2か月に一度検針した使用水量に基づき、2か月ごとに支払う仕組みです。たとえば4月・5月使用分の場合、6月初めに検針し、料金計算後に使用者へ請求されます。

    水道料金は一般的に、基本料金と使用水量に応じた従量料金で構成されます。基本料金は、水道を契約していることで発生する固定的な料金です。使用量が少ない場合でも、契約が続いている限り発生します。

    使用量に応じた従量料金は、水道メーターの検針結果に基づいて計算されます。家族の人数が多い家庭や、洗濯・入浴の回数が多い家庭では、使用量が増えやすくなります。

    水道料金の計算方法

    詳細な料金表や計算方法については公式サイトで確認できます。

    以下の表は、口径13mmで居住者4人以下の場合の2か月分の料金です(2026.06.14更新)。

    地域排水区域

    使用水量(m3)水道料金(円)下水道料金(円)合計(税込)
    0〜202,4206,6009,020
    212,5199,119
    222,6189,218
    232,7179,317
    242,8169,416
    252,9159,515
    263,0149,614
    273,1139,713
    283,2129,812
    293,3119,911
    303,41010,010
    313,50910,109
    323,60810,208
    333,70710,307
    343,80610,406
    353,90510,505
    364,00410,604
    374,10310,703
    384,20210,802
    394,30110,901
    404,40011,000
    参照:水道料金早見表(2ヶ月分)|和歌山県田辺市業務課料金係地域排水処理施設使用料|田辺市環境課

    集落排水区域

    使用水量(m3)水道料金(円)下水道料金(円)合計(税込)
    0〜202,4207,70010,120
    212,51910,219
    222,61810,318
    232,71710,417
    242,81610,516
    252,91510,615
    263,01410,714
    273,11310,813
    283,21210,912
    293,31111,011
    303,41011,110
    313,50911,209
    323,60811,308
    333,70711,407
    343,80611,506
    353,90511,605
    364,00411,704
    374,10311,803
    384,20211,902
    394,30112,001
    404,40012,100
    参照:水道料金早見表(2ヶ月分)|和歌山県田辺市業務課料金係集落排水処理施設使用料|田辺市環境課

    水道料金の比較

    田辺市の水道料金について、全国平均・県内平均・近隣自治体との比較を紹介します。

    和歌山県田辺市の上下水道料金の比較
    都市データパックのデータをもとにグラフを作成

    田辺市の水道料金は、県内平均より1,200円ほど安く、周辺の地域よりも500〜2,900円程度安く設定されています。和歌山県内で水道料金をおさえて暮らしたい人にはおすすめの地域です。

    水道料金の支払い方法

    田辺市の水道料金の支払い方法は、口座振替・納入通知書・スマートフォン決済です。支払いがない場合は、給水停止する可能性があるため、期限内に支払える方法を選びましょう。

    • 口座振替
      口座から自動的に料金を引き落とす方法です。振替日は検針のあった翌月10日で、金融機関の休業日の場合は翌営業日になります。残高不足などで振替できなかった場合は、翌月に再振替されます。

      口座振替を申し込む場合は、水栓番号がわかるもの(検針票・納入通知書など)・通帳・届出印を持参し、取り扱い金融機関の窓口で手続きします。

      また、田辺市水道部や各行政局の窓口では、キャッシュカードによる口座振替の申し込みにも対応しています。
    • 納入通知書
      納入通知書払いでは、届いた納入通知書を使って、記載されている取り扱い金融機関・コンビニエンスストアで支払います。コンビニ支払いは、休日や夜間でも支払える点が便利です。
    • スマートフォン決済
      田辺市では、バーコード付き納付書を利用したキャッシュレス決済サービスにも対応しています。スマートフォンのアプリで納付書のバーコードを読み取ることで、店頭へ行かずに支払えます。利用できる主なサービスには、楽天Pay・楽天銀行・au PAY・PayPay・PayB・ゆうちょPay・d払いがあります。

    水道料金を節約するポイント

    水道料金を抑えるには、日常的な節水を心がけることが大切です。歯磨きや食器洗いの際に水を出しっぱなしにしないだけでも、使用量を減らせます。

    洗濯は少量ずつおこなうより、まとめて洗うほうが効率的です。節水型の洗濯機やシャワーヘッドを活用すれば、毎日の使用量をさらに抑えやすくなります。

    また、蛇口やトイレの水漏れにも注意しましょう。少量の水漏れでも長期間続くと、料金が高くなる原因になります。検針票で使用量が急に増えている場合は、漏水の可能性も考えて確認しましょう。

    引っ越し前に確認しておきたいこと

    引っ越し前には、新居の開栓日と旧居の閉栓日を明確にしておきましょう。入居日と退去日が異なる場合は、それぞれの日付に合わせて手続きをおこないます。

    「水道使用量のお知らせ」や納入通知書は、水栓番号などを確認する際に役立ちます。手続きが完了するまでは捨てずに保管しておくと安心です。

    また、水道以外にも電気・ガス・インターネット・郵便物の転送・住民票の異動などが必要です。田辺市では、住民票の届出とは別に水道の届出が必要なため、忘れないようチェックリストに入れておきましょう。

    引っ越し時によくあるトラブル

    引っ越し時によくあるトラブルの1つが、使用開始手続きの遅れです。田辺市では開栓時に現地立ち会いが必要で、すぐに対応できないこともあります。入居当日に水が使えない事態を防ぐため、早めに申し込みましょう。

    次に多いのが、使用中止手続きの忘れです。退去後も契約が続くと、使っていなくても料金が発生する可能性があります。閉栓の受付は土日祝日・夜間・年末年始にはできないため、退去前の平日に連絡することが大切です。

    また、最終料金の請求先を伝え忘れるケースもあります。転居後に納入通知書を受け取れないと、支払い遅れにつながる可能性があります。使用中止時には、新住所と連絡先を正確に伝えましょう。

    Q&A(よくある質問)

    田辺市で水道の使用開始はどこで手続きできますか?

    認印を持参し、田辺市水道部または行政局の窓口で手続きしましょう。

    水道の使用開始に立ち会いは必要ですか?

    必要です。田辺市では開栓作業を業者に委託しており、開栓時には現地での立ち会いが必要とされています。

    使用中止は電話で申し込めますか?

    はい。転居などで水道の使用をやめる場合は、事前に電話で水道部または行政局へ連絡します。必要な情報を伝えましょう。

    土日祝日に閉栓の受付はできますか?

    できません。田辺市では、土日祝日・夜間・年末年始は閉栓の受付をしていません。退去日から逆算して、平日の受付時間内に手続きしましょう。

    田辺市の水道料金はどのように支払えますか?

    口座振替または納入通知書で支払えます。納入通知書は取り扱い金融機関やコンビニエンスストアで支払えるほか、対応するスマートフォン決済サービスでも納付できます。

    水道料金の請求は毎月ですか?

    田辺市では、2か月に一度検針した使用水量に基づき、水道料金を2か月ごとに支払います。

    まとめ

    和歌山県田辺市で引っ越しをする際には、水道の使用開始手続きと使用中止手続きを忘れずにおこなうことが重要です。住民票の届出をしても、水道部または行政局で別途手続きが必要になります。

    水道を使い始める場合は、事前に開栓申込書を提出します。手続きには認印が必要で、届出は代理人でも可能です。開栓作業は業者に委託されており、現地での立ち会いが必要な点も覚えておきましょう。

    使用中止の場合は、事前に電話で水道部または行政局へ連絡します。土日祝・夜間・年末年始は閉栓の受付ができないため、退去日が決まったら早めに手続きすることが大切です。

    水道料金は2か月ごとの請求で、支払い方法は口座振替・納入通知書があります。納入通知書は金融機関やコンビニエンスストアで支払えるほか、スマートフォンなどからのキャッシュレス決済にも対応しています。

    引っ越しでは多くの手続きが重なりますが、水道は生活を始めるうえで欠かせないライフラインです。余裕を持って準備を進め、田辺市での新生活を安心してスタートさせましょう。

    関連リンク

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    町村郡