福井県鯖江市の引っ越しに伴う水道の使用開始

福井県鯖江市の引っ越しに伴う水道の使用開始
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    福井県鯖江市へ引っ越しをする際には、水道の使用開始手続きが必要です。新居で水道を使える状態にしておかないと、入居当日に炊事・洗濯・入浴・トイレなどの日常生活に支障が出る可能性があります。

    引っ越し準備では荷造り・住所変更・電気・ガス・インターネットの手続きに意識が向きがちですが、水道も生活に欠かせない重要なライフラインです。

    また、現在住んでいる住まいから退去する場合には、水道の使用中止にあたる休止手続きも必要です。休止手続きを忘れると、退去後も以前の住居の水道料金が請求されるおそれがあります。無駄な支払いを防ぐためにも、使用開始と使用中止は引っ越し日が決まった時点で早めに進めましょう。

    この記事では、福井県鯖江市で引っ越しをする際の水道の使用開始手続きと使用中止手続き・水道料金の仕組み・支払い方法・注意点をわかりやすく解説します。鯖江市へ転入する人・市内で転居する人・市外へ転出する人は、詳細を理解したうえで適切に手続きを進めてください。

    鯖江市の水道手続きの窓口

    鯖江市で水道の使用開始や休止の手続きをおこなう場合は、上下水道お客様センターが窓口です。鯖江市では、水道の開栓・休止について電話での申請はおこなっていません。手続きは、窓口・郵送・FAX・メール・インターネット申請のいずれかで受け付けています

    電話は問い合わせには利用できますが、使用開始や休止の正式な申し込みは、別途申請が必要です。

    水道の使用開始手続きとは

    水道の使用開始手続きとは、新しい住まいで水道を使える状態にするための手続きです。鯖江市では開栓手続きと呼ばれ、水道を使用できる状態にする作業を意味します。新居へ入居する前に申し込みを済ませておくことで、引っ越し後すぐに水道を利用できます。

    鯖江市では、申し込み当日の開栓作業を受け付けていません。そのため、入居日当日に申請しても、その日のうちに水道を使えるとは限らない点に注意が必要です。公式案内では、開栓または休止の手続きは遅くても2~3日前までに完了させるよう案内されています

    開栓作業は、原則として業務時間内の日中に実施されます。使用開始日が業務日以外にあたる場合は前営業日の日中に作業がおこなわれるため、土日祝日に入居する場合はさらに余裕をもって申請しましょう。

    使用開始手続きの方法

    以下は、鯖江市で水道の使用開始を申し込む方法です。

    • 窓口
      鯖江市役所の防災拠点施設2階にある上下水道お客様センター窓口で申し込みます。直接確認しながら手続きしたい人に向いています。
      ・ 所在地:福井県鯖江市西山町14番2号(防災拠点施設2階)
      ・ 受付時間:平日8:30〜17:15(祝祭日・年末年始を除く)
    • FAX
      「開栓申込書」をダウンロードして必要事項を記入し、上下水道お客様センターへ送付します。
      ・ FAX:0778-51-8160
    • 郵送
      開栓申込書」をダウンロードして必要事項を記入し、上下水道お客様センターへ送付します。郵送の場合は到着まで時間がかかるため、引っ越し直前の申し込みには向きません。
      ・ 送付先:福井県鯖江市西山町14番2号
    • メール
      申請書をダウンロードして入力し、指定のメールアドレスへ送付します。件名には「開栓申込」と記載します。土日祝日や年末年始はメールの開封ができないため、送信日と処理日が異なる可能性があります。
      ・ メールアドレス:JoGesui-CC@city.sabae.lg.jp
    • インターネット
      フォームに必要事項を入力して申し込めるため、窓口へ行く時間がない人にとって便利な方法です。ただし、インターネット申請であっても当日対応はできないため、早めに手続きを済ませましょう。
      ・ 公式サイト:使用開始届

    使用開始時に必要な情報

    水道の使用開始を申し込む際には、以下の情報を準備しておくとスムーズです。

    • 使用者の氏名とふりがな
    • 開栓場所の住所建物名・店舗名・棟・部屋番号を含む)
    • 用途
    • 支払い方法(納付書・口座振替・クレジット継続)
    • 開始の理由
    • 住民登録住所と電話番号
    • 納付書の送り先
    • 使用開始日
    • 申請者の氏名・住所・電話番号(本人以外が申し込む場合)
    • 申請者のメールアドレス

    なお、開栓手数料として1件あたり500円がかかり、水道料金に含めて請求される点に注意しましょう。 

    使用開始時の注意点

    水道の使用開始を申し込む際は、蛇口がすべて閉まっているか確認しておきましょう。蛇口が開いたまま開栓されると、水が流れ続けてしまう可能性があります。キッチン・浴室・洗面所・トイレ・屋外水栓などを確認しておくと安心です。

    長期間空き家だった住宅では、使い始めに濁り水が出ることがあります。その場合は、しばらく水を流してから使用しましょう。気になる場合は、飲用前に色やにおいを確認することも大切です。

    集合住宅では、建物側のバルブや室内の止水栓が閉まっていることがあります。開栓手続きを済ませたにもかかわらず水が出ない場合は、まず室内の止水栓を確認しましょう。それでも解決しないときは、管理会社や上下水道お客様センターへ相談してください。

    水道の使用中止手続きとは

    水道の使用中止手続きとは、現在の住まいで水道の利用を停止し、料金を精算するための手続きです。鯖江市では、休止手続きと呼ばれます。鯖江市外へ転出する場合や、市内で別の住所へ引っ越す場合には、旧住所の休止手続きが必要です。

    休止手続きを完了させないと、以前の住居の水道料金がいつまでも請求される可能性があります。退去後に水道を使っていなくても、契約が続いていれば料金が発生することがあるため、忘れずに申請しましょう。

    休止作業も遅くても2~3日前までの手続きが必要で、申し込み当日の対応はおこなわれていません。作業は業務時間内の日中に実施され、休止日が業務日以外の場合は翌営業日の日中に作業されます。休止日は水道を使えないため、退去日や清掃日との兼ね合いを考えて日程を決めてください。

    使用中止手続きの方法

    休止手続きも、開栓と同じく電話では受け付けていません。窓口・郵送・FAX・メール・インターネット申請のいずれかで申し込みます。

    • 窓口
      窓口で手続きする場合は、鯖江市役所防災拠点施設2階の上下水道お客様センターへ行きます。直接確認しながら手続きしたい人に向いています。
      ・ 所在地:福井県鯖江市西山町14番2号(防災拠点施設2階)
      ・ 受付時間:平日8:30〜17:15(祝祭日・年末年始を除く)
    • FAX
      FAXの場合は、「休止申込書」に記入して提出します。番号の間違いに注意しましょう。
      ・ FAX:0778-51-8160
    • 郵送
      申請書をダウンロードして必要事項を記入し、上下水道お客様センターへ送付します。郵送の場合は到着まで時間がかかるため、引っ越し直前の申し込みには向きません。
      ・ 送付先:福井県鯖江市西山町14番2号
    • メール
      メールで申し込む場合は、件名に「休止申込」と記載します。申請書を添付できない場合は、必要事項を本文に記載して送る方法もあります。ただし、土日祝日や年末年始はメール確認ができないため、直前の送信は避けたほうが安心です。
      ・ メールアドレス:JoGesui-CC@city.sabae.lg.jp 
    • インターネット
      インターネット申請は、好きなタイミングで入力できる点が便利です。ただし、申請内容の確認や作業は市の業務時間内におこなわれるため、余裕をもって申し込みましょう。
      ・ 公式サイト:使用休止届

    使用中止時に必要な情報

    水道の休止を申し込む際には、以下の情報が必要です。

    • 使用者の氏名とふりがな
    • 休止場所の住所建物名・棟・部屋番号を含む)
    • 精算方法口座振替・クレジット継続・納付書)
    • 転居後の送付先
    • 休止の理由
    • 使用休止日
    • 申請者の氏名・住所・電話番号・メールアドレス(本人以外が申し込む場合

    検針票や使用水量のお知らせが手元にある場合は、お客様番号を確認しておくと手続きがスムーズです。お客様番号がわからない場合でも、住所や氏名で確認できることがありますが、事前に準備しておくと問い合わせの手間を減らせます。

    なお、閉栓手数料として1件あたり500円がかかり、水道料金に含めて請求される点に注意しましょう。

    鯖江市内で引っ越す場合の手続き

    鯖江市内で引っ越す場合も、旧住所の休止手続きと新住所の開栓手続きが必要です。同じ市内での転居であっても、水道契約が自動で移るわけではありません。たとえば、現在のアパートを退去して市内の別の住宅へ移る場合は、旧居の休止日と新居の使用開始日をそれぞれ指定して申し込みます。

    日にちを間違えると、旧居で余計な料金が発生したり、新居で水道を使えなかったりする可能性があるので注意してください。市内転居では、開栓と休止を同時に準備すると手続き漏れを防ぎやすくなります。引っ越し日・退去日・入居日が異なる場合は、それぞれの予定を整理してから申請しましょう。

    鯖江市の水道料金の仕組み

    鯖江市の水道料金は、基本料金や使用水量に応じた水量料金をもとに算定されます。使用量が少なくても発生する基本料金と、使った水量に応じて増える水量料金で構成されます。

    下水道を利用している世帯では、水道料金とあわせて下水道使用料も請求される仕組みです。農業集落排水を利用している場合も、関連する使用料が発生することがあります。毎月または隔月の請求額を確認する際は、水道料金だけでなく下水道使用料も含めた合計額を見ることが大切です。

    引っ越しに伴って休止する場合は、休止日までの使用量をもとに料金が精算されます。通常の検針時期と異なるタイミングで精算されるため、最後の請求額が普段と違う金額になることもあります。

    以下の表は口径が13・20mmの場合の2か月分の料金です(2026.06.07更新)。

    使用水量(m3)水道料金(円)下水道料金(円)合計(税込)
    0~101,4302,3323,762
    111,5732,3783,951
    121,7162,4244,140
    131,8592,4704,329
    142,0022,5164,518
    152,1452,5634,708
    162,2882,6094,897
    172,4312,6555,086
    182,5742,7015,275
    192,7172,7475,464
    202,8602,7945,654
    213,0032,9795,982
    223,1463,1656,311
    233,2893,3516,640
    243,4323,5376,969
    253,5753,7237,298
    263,7183,9097,627
    273,8614,0957,956
    284,0044,2818,285
    294,1474,4678,614
    304,2904,6538,943
    314,4334,8389,271
    324,5765,0249,600
    334,7195,2109,929
    344,8625,39610,258
    355,0055,58210,587
    365,1485,76810,916
    375,2915,95411,245
    385,4346,14011,574
    395,5776,32611,903
    405,7206,51212,232
    参照:上・下水道料金表|鯖江市上下水道課 

    水道料金の比較

    鯖江市へ引っ越す前に、ここでは鯖江市の水道料金の目安やほかのエリアとの比較について確認していきましょう。

    鯖江市とほかの市との水道料金の比較
    都市データパックのデータをもとにグラフを作成

    鯖江市の水道料金は、周辺の自治体と比べてやや高額です。月々の生活費を抑えるためにも、引っ越し後の水道の使い方について考えておくことが大切です。

    水道料金の支払い方法

    鯖江市の水道料金の支払い方法には、納付書・口座振替・クレジットカード継続払い・スマートフォンアプリ決済があります。使用開始の申し込み時に支払い方法を選択できるため、自分に合った方法を選びましょう。

    • 納付書払い
      送付された納付書を使って、コンビニエンスストアや金融機関(郵便局を除く)で支払う方法です。自分のタイミングで支払いたい人に向いています。ただし、納付期限を過ぎないように注意が必要です。
    • 口座振替
      指定した金融機関口座から自動で引き落とされるため、支払い忘れを防げるのはもちろん、毎回納付書を使って支払う手間も省けます。

      金融機関・鯖江市役所収納課・上下水道お客様センターにて申請書を受け取り、預金通帳と通帳印を持参して金融機関や鯖江市役所収納課の窓口で手続きしましょう。また、キャッシュカードによる手続き(Pay-easy)やインターネット申請も受け付けています。
    • クレジットカード継続払い
      事前に登録したクレジットカードで継続的に支払う方法です。市役所に来庁して申し込むのではなく、パソコンやスマートフォンなどから個人で手続きします。申請完了月の翌月以降の請求分から支払いが開始されます。

      なお、1回の請求額が5万円を超える場合は納付書による請求になるため、事業用や使用量が多い場合は注意しましょう。
    • スマートフォンアプリ決済
      納入通知書に記載されたバーコードを読み取り、キャッシュレスで水道料金を支払います。PayPay・支払秘書・d払い・au PAY・ファミペイに対応しています。

    引っ越し前に確認しておきたいこと

    引っ越しが決まったら、まず水道の開栓日と休止日を整理しましょう。新居に入る日と旧居を退去する日が同じとは限らないため、実際に水道を使いたい日を基準に手続きすることが大切です。

    次に、申請方法を決めます。窓口へ行ける場合は直接手続きできますが、忙しい場合はインターネット申請やメールが便利です。郵送は到着まで時間がかかるため、引っ越し直前の利用には注意しましょう。

    また、検針票・使用水量のお知らせ・納付書などは、引っ越しが完了するまで保管しておくと安心です。お客様番号や使用場所の確認に役立ちます。

    電気・ガス・インターネット・郵便物の転送・住民票の異動なども同時期に必要です。水道手続きだけを後回しにしないよう、チェックリストを作成して管理すると漏れを防げます。

    引っ越し時によくあるトラブル

    もっとも多いトラブルは、開栓手続きを忘れていて入居日に水を使えないケースです。鯖江市では申請当日の開栓作業はできないため、直前に気づくと生活に大きな支障が出る可能性があります。

    次に多いのが、休止手続きの忘れです。退去後も契約が続いていると、以前の住居の水道料金が請求されることがあります。退去日が決まった時点で、早めに休止を申し込みましょう。

    また、最終料金の納付書送付先を旧住所のままにしてしまうケースもあります。転居後に請求書を受け取れないと、支払い遅れにつながるおそれがあります。休止時には、転居先住所や連絡先を正確に記載してください。

    よくある質問(Q&A)

    鯖江市で水道の使用開始は電話で申し込めますか?

    電話での開栓・休止手続きは受け付けていません。窓口・郵送・FAX・メール・インターネット申請のいずれかで手続きします。電話は問い合わせ先として利用できます。

    水道の使用開始はいつまでに申し込めばよいですか?

    申請当日の開栓作業はできません。鯖江市では、開栓または休止の手続きは遅くても2~3日前までに完了させるよう案内されています。土日祝日や年末年始を挟む場合は、さらに早めに申し込みましょう。

    休止手続きをしないとどうなりますか?

    休止手続きをしないと、以前の住居の水道料金が請求され続ける可能性があります。退去日が決まったら、必ず休止手続きをおこないましょう。

    鯖江市内で引っ越す場合も手続きは必要ですか?

    必要です。旧住所の休止手続きと新住所の開栓手続きをそれぞれおこないます。同じ市内であっても、契約は自動的に移りません。

    水道料金の支払い方法は何がありますか?

    納付書・口座振替・クレジットカード継続払い・スマートフォンアプリ決済があります。口座振替を希望する場合は、金融機関や鯖江市役所収納課への依頼書の提出が必要です。クレジット継続払いは、専用サイトから個人で申し込みます。

    開栓や休止に立ち会いは必要ですか?

    通常、開栓・休止作業の立ち会いは不要です。ただし、建物の状況によって確認が必要な場合もあるため、不安なときは上下水道お客様センターへ相談しましょう。

    まとめ

    福井県鯖江市で引っ越しをする際には、水道の使用開始である開栓手続きと、現在の住まいの使用中止にあたる休止手続きが必要です。新居で水道を使うためには開栓を申し込み、旧居を退去する場合は休止を申請します。

    鯖江市では、開栓・休止の電話申請はおこなっていません。手続きは、窓口・郵送・FAX・メール・インターネット申請にて受け付けています。申請当日の作業はできないため、少なくとも2~3日前までには申し込みを済ませることが大切です。

    水道料金の支払い方法は、納付書・口座振替・クレジットカード継続払い・スマートフォンアプリ決済から選べます。口座振替は支払い忘れを防ぎやすく、クレジットカード継続払いはスマートフォンやパソコンから申し込める点が便利です。

    引っ越し時は多くの手続きが重なりますが、水道は生活を始めるうえで欠かせないライフラインです。鯖江市へ転入する人・市内で転居する人・市外へ転出する人は、安心して新生活をスタートさせるためにも余裕をもって水道手続きを進めましょう。

    関連リンク

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