【2024年】一人暮らし向け電子レンジのおすすめランキング！オーブンレンジも紹介

一人暮らしをする際に必要な家電の一つ、電子レンジ。お弁当を温めたり簡単な調理をしたりと、ほとんどの人が毎日使うはず。

ですが、電子レンジの価格や機能はさまざまなので、どれがいいのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、一人暮らしにおすすめの電子レンジをご紹介します。

更に、選び方も詳しく解説。一人暮らしにおすすめの電子レンジを知りたい人は、是非参考にしてみてください！

一人暮らし向け電子レンジの予算

まず最初に一人暮らし向けの電子レンジの予算ですが、一般的な予算は5,000円〜3万円程です。

温めや解凍など、最低限の機能が搭載されている電子レンジであれば、5,000円～1万円程度で買うことができます。

また、オーブン機能が搭載されている電子レンジは1万円～2万円、スチーム機能が搭載されている電子レンジは3万円前後で購入が可能です。

機能が充実するに伴って、価格も上がる傾向にあります。どのような調理をしたいのか、どのような機能が欲しいのかを予め考えておくと、予算も立てやすいでしょう。

どんな目的で電子レンジを使うのかを考え、自分に合った予算を検討してみましょう。

◆単機能電子レンジ・オーブンレンジの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。電子レンジ選びの参考に確認してみましょう。

一人暮らし向け電子レンジの選び方

電子レンジには、機能面によって大きく性能が異なり、調理のレパートリーにも影響することが分かりました。

基本的な性能面を理解できたところで、続いては電子レンジを選ぶ上でのポイントについて、もう少し深く踏み込んでみましょう。

自分の食生活やライフスタイルに適した1台を選ぶためには、これから解説するポイントを押さえて探してみてください。

最大出力

最大出力とは、電子レンジが発生させる電磁波の強さで、W（ワット）数で表されます。

最大出力が高いほど食品をすばやく加熱できますが、消費電力も多くなります。逆に、最大出力が低いと、食品の加熱に時間がかかりますが消費電力は少ないです。

一般的な家庭用の最大出力は500〜1500Wの範囲で、冷凍食品やお弁当を温めるだけなら500〜800W程度で十分ですが、肉や魚を調理したり、パンやピザを焼いたりする場合は、1,000W以上の高出力の製品が適しています。

また、出力調節機能があると、食品の種類や量に応じて加熱時間や温度をコントロールできて便利です。

使用目的や家庭の電気容量に合わせて、最適な最大出力を選びましょう。

オートメニューの多さ

オートメニューとは、あらかじめプログラムされている調理メニューや食材の量に応じて、加熱時間や出力を自動的に調整する機能です。

オートメニューを使うと、手間や時間をかけずにおいしい料理を作れます。

オートメニューの種類は、電子レンジの機種やメーカーで違いがありますが、一般的には、温め・解凍・炊飯・揚げる・蒸すなどの基本的な調理方法から、多機能なレンジであれば、カレーやピザ、パスタだけでなく、クッキーやケーキといったお菓子まで作れます。

ボタンひとつで調理が完了するので、調理の時短になる便利な機能ですが、オートメニューが充実している電子レンジは多機能な分、本体価格が高いということを覚えておきましょう。

本体サイズ

電子レンジを購入する際は、サイズを確認しましょう。一人暮らしでは、電子レンジの設置場所が限られていることも。置く場所をあらかじめ決めて、サイズを検討することがおすすめです。

また、電子レンジは左右、背面が壁から離れていなければならないので、設置場所に余裕があるか注意が必要です。

中には、背面が壁についていても使えるモデルもあるので、電子レンジを置くスペースに限りがある人は、ピッタリ置きOKの商品を検討してみてください。

◆実際にどのようなサイズの電子レンジがあるのかについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

扉の開き方

電子レンジには、横開きと縦開きの2種類があります。キッチンが狭い場合は、縦開きがおすすめ。

横開きは、設置場所によって扉の開閉スペースが必要になります。縦開きであれば、扉の開閉スペースを気にせず使用が可能です。また、扉を仮置き台として利用することもできます。

冷蔵庫の上など、高い場所に設置する場合は横開きがおすすめです。 設置場所やキッチンの広さを確認して、使いやすいタイプを選びましょう。

お手入れのしやすさ

電子レンジはお皿が付いているターンテーブルと、お皿が付いていないフラットテーブルに分けられます。

お手入れのしやすさ重視の人は、フラットテーブルがおすすめ。濡れ布巾で拭くだけでいいので、簡単にお手入れができます。

一方ターンテーブルの場合は、お皿と回転網を取り外して掃除をしなければなりません。お手入れを少しでも楽にしたい人は、フラットテーブルを選びましょう。

また衛生加工がされているモデルもあります。衛生面に気を遣う人は、構造だけでなく衛生加工や脱臭機能なども着目してみるとよいでしょう。

単機能｜一人暮らし向けのおすすめ電子レンジランキング

シンプルな温め機能のみを搭載した単機能レンジは、省スペースで設置できるので一人暮らしの限られたキッチンスペースでは重宝する存在です。

ここからは、一人暮らし向けのおすすめ電子レンジ製品をランキング形式でご紹介していきます。

まずは、一人暮らしにぴったりなコンパクトサイズと低価格帯が魅力の、単機能レンジのランキングからご紹介。

性能、使いやすさ、価格などから総合的に判断して、自分にぴったりの製品を探しましょう。

1位：シャープ　PLAINLY RE-TS171

シャープのPLAINLY RE-TS171は、シンプルで直感的に操作できる「PLAINLY」シリーズの単機能モデルです。

17L容量の庫内は使いやすいフラット設計で、市販の大きいお弁当などを取り出しやすくて便利です。凹凸がないので庫内の汚れをさっと拭き取れます。

「らくチン！センサー」は、センサーが食材を検知し、最適な温度と時間で加熱を行なうため、市販の冷凍食品やお弁当、冷蔵食材の温めの際に出力や時間設定が要らず、お任せで加熱できる便利機能です。

液晶はホワイトバックライト仕様なので操作時にはっきりと表示され、進捗状況が一目で確認できます。

庫内容量	17L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	550W
機能	絶対湿度センサー
幅×高さ×奥行	475mm×295mm×347mm
重量	14kg

2位：東芝　ER-S17Y

東芝のER-S17Yは、フラットな構造で、開口寸法29.3cmの広々とした庫内が魅力。

お弁当やピザなど、大きなものでも入りやすく、お手入れもしやすいので、毎日使いやすい電子レンジです。

最高出力は900Wとハイパワー。しっかり加熱でき、素早く仕上がります。そのほか600W・500Wと解凍のための200Wがあり、食品や目的に合わせて幅広く使い分けられます。

冷凍物・飲み物・お弁当など、よく使う機能は自動で加熱が可能。わかりやすくシンプルな使い心地で、単機能電子レンジとしては、十分な機能を備えている1台です。

庫内容量	17L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	900W
機能	・絶対湿度センサー ・自動メニュー
幅×高さ×奥行	458mm×281mm×354（ハンドル込393）mm
重量	10kg

3位：アイリスオーヤマ　IMB-F186

庫内幅31.5cm、奥行32.5cmと、広々とした庫内で、どんなものでもあたためやすいアイリスオーヤマのIMB-F186。

お惣菜や飲み物に最適な650W、お弁当や冷凍食品に最適な500W、冷凍食品の回答に使える200Wの三段階の出力をワンタッチで選択可能。

重量に合わせて目安時間が表記されているので、調理時間に迷うことなく誰でも簡単かつ適切な加熱ができるのもポイントです。

自動メニューでは、チャーハンや鶏ハム、パスタなどの調理がワンタッチで可能。

忙しい一人暮らしでも、よく食べるメニューを楽に調理できるので、重宝するでしょう。

フラットな庫内なので、お手入れも簡単。誰でもわかりやすく使える1台なので、一人暮らしだけでなく、幅広い世代の人におすすめです。

庫内容量	18L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	横開き
最大レンジ出力	650W
機能	・自動メニュー ・チャイルドロック
幅×高さ×奥行	456mm×280mm×352mm
重量	11.7kg

4位：日立　HMR-FT19A

日立のHMR-FT19Aは、庫内有効寸法が28.5cmもあるため、本体はコンパクトですが大きめの弁当容器なども楽に投入できます。操作も非常にシンプルで、ボタンタッチで自動的に加熱できます。

「あたため」「解凍あたため」「飲み物・牛乳」など、3つのオート調理モードから、よく使う調理を直感的に操作できて便利です。

加熱具合も弱・中・強で調節可能なので、食材や料理に合わせて選択できます。

最大出力は800Wと高く、すばやくしっかりと食材を加熱できます。出力の切り替えは4段階から可能で、温めには600W・500W、解凍には200W・100Wから調整できて、いろいろな食品に対応できるのが便利です。

庫内容量	19L
庫内構造	横開き
ドア開閉方向	フラット
最大レンジ出力	800W
機能	・湿度センサー ・自動メニュー
幅×高さ×奥行	469mm×296mm×347（ハンドル込み383）mm
重量	9kg

5位：東芝　ER-M17Y

東芝のER-M17Yは、光る文字盤のダイヤル操作で時間を設定できる単機能電子レンジ。

全国どこでも使用できるヘルツフリー仕様で、50Hzであれば520W、60Hzであれば650Wまで出力できます。

そのほか、500Wと解凍のための200Wの3段階の出力と、ダイヤルを回すタイマーのみで、シンプルな操作性がポイント。

色々とボタンがあると迷ってしまう人や、特に自動メニューなどは必要ない、という人におすすめです。

庫内はフラットなので、毎日のお手入れも簡単。ヘルツフリーなので、転勤など住まいが変わりやすい人も使いやすい電子レンジでしょう。

庫内容量	17L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	横開き
最大レンジ出力	520W
機能	ー
幅×高さ×奥行	458mm×281mm×349（ハンドル込384）mm
重量	12kg

6位：シャープ　RE-TS174

シックなブラックのボディに、ブラウンメタル調のアクセントがおしゃれなシャープのRE-TS174。絶対湿度センサーを搭載しており、蒸気で食品のあたたまり具合を判断するかしこい1台です。

冷凍食品や冷凍ごはん、飲み物なども自動で判別して、適した状態にあたためてくれるので、面倒な調整や操作は必要ありません。

ボタンは3つと、極力少ないデザインになっており、あれこれ操作を迷う心配もありません。

ある程度自動で、判断してあたためてくれるので、忙しいときにも重宝するでしょう。シンプルな使い心地とおしゃれなデザインを求める人におすすめです。

庫内容量	17L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	横開き
最大レンジ出力	520W
機能	絶対湿度センサー
幅×高さ×奥行	460mm×280mm×350（ハンドル込390）mm
重量	12kg

7位：ツインバード　DR-F282B

ツインバードのDR-F282Bは、センサー付フラット電子レンジです。

多機能な電子レンジ製品でも、いちばんよく使われるのは温め機能であることに注目して、赤外線センサー・加熱制御プログラム・インバーターの3機能を掛け合わせ、温めに特化した使いやすい製品が誕生しました。

赤外線センサーは食材の表面温度を高精度で測定し、時間や重さを設定せずに自動で最適温度に調理します。

インバーター機能では、独自の加熱制御プログラムによって食材の中心部までムラなく温め、均一に加熱します。

ユーザーフレンドリーなデザインで、「メニュー」「レンジ」「スタート」「取消」のわずか4つのボタンから直感的な操作が可能です。本体デザインはマットブラックで、シンプルさを追求しています。

庫内容量	18L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	横開き
最大レンジ出力	1000W
機能	赤外線センサー
幅×高さ×奥行	460mm×275mm×350mm
重量	9kg

トースター機能付き｜一人暮らし向けのおすすめ電子レンジランキング

トースター機能付きの電子レンジは、トースターと電子レンジの2役を1台でこなせる優れものです。

キッチン空間をできるだけ広く使いたい人には、別途トースターの購入が不要なトースター機能付きレンジがおすすめです。

続いては、一人暮らし向けにおすすめしたいトースター機能付き電子レンジを、ランキング形式でご紹介します。朝食がトースト派の人は必見のランキングですよ。

◆トースター機能付の電子レンジは、以下の記事でもさらに詳しく紹介しています。

1位：シャープ　RE-F163

シャープのRE-F163は、忙しい毎日のサポートにぴったりのオーブンレンジです。

簡潔な操作キーで必要な機能を選択できるため、毎日の食事をスムーズに準備できます。朝、昼、夜の食事シーンに合わせて、トーストから冷凍食品やお弁当の温め、下ごしらえまで自動メニューがサポートしてくれます。

「らくチン！センサー」搭載で、冷凍食品やお弁当を手間なく温められます。出力や加熱時間の設定は不要で、野菜の下ごしらえも自動で可能です。

朝食のトースト作りでは、1枚の食パンを5分30秒で自動焼き上げできるトースト機能が便利です。身支度を整えている間に、焼きたてのトーストが完成します。

フラット設計の庫内は大きめの弁当容器も入れやすく、庫内が汚れてもすぐにお手入れできます。

庫内容量	16L
庫内構造	横開き
ドア開閉方向	フラット
最大レンジ出力	500W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 200℃
機能	・絶対湿度、温度センサー ・自動メニュー
幅×高さ×奥行	455mm×282mm×341（ハンドル込376）mm
重量	13kg

2位：日立　MRO-F5B

広々とした庫内で、料理の出し入れも日々のお手入れもやりやすい日立のMRO-F5B。

飲み物やコンビニ弁当、揚げ物あたためなど、一人暮らしの生活の中でもよく使いそうなメニューはオートメニューとしてダイレクトキーが設けられています。

トースト機能では、ボタン一つで調理が完了。ワンタッチで加熱ができるので、忙しい日々でも便利です。

またボウル一つでパスタや煮物等の調理ができるボウルメニュー機能を搭載。レシピ通りの分量を入れてあたためるだけなので、自炊が苦手な人でも簡単に1食の調理ができるでしょう。

250℃オーブンでは、グラタンやクッキー、さらとんかつやエビフライなどの揚げ物の調理もできるので、料理好きの人も十分楽しめます。

多彩な機能を持ちながら、わかりやすいシンプルな操作性が魅力。

一人暮らしを充実させたい料理好きの人から、忙しくて家事を効率化したい人まで、幅広い人に使いやすい1台でしょう。

庫内容量	18L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	950W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 250℃
機能	・温度センサー ・自動メニュー ・脱臭
幅×高さ×奥行	470mm×310mm×370（ハンドル込423）mm
重量	11.5kg

3位：アイリスオーヤマ　MO-F1810

23種の自動メニューを搭載しており、さまざまな時短調理で、日々の食生活をサポートしてくれるアイリスオーヤマのMO-F1810。

オーブン・グリル・レンジの3機能を備えており、ちょっとしたあたためから本格料理まで調理が可能。

時短で作れる肉じゃがやエビマヨ、パスタ、チャーハンはもちろん、アクアパッツァやローストチキンといったおもてなし料理や、鶏ハムなどのヘルシー料理まで、多彩なメニューをこれ1台で楽しめます。

また低温でオーブンを加熱させる発酵機能も搭載。豊富なメニューは、レシピサイトから確認でき、すぐにトライできるのもうれしいポイント。

広々とした庫内も特徴で、トーストなら角皿に2枚横並びで乗せられます。フラットな庫内で、拭き上げも簡単なだけでなく、角皿は丸洗いが可能。お手入れも楽々です。

庫内容量	18L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	500W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 250℃
機能	・自動メニュー ・チャイルドロック
幅×高さ×奥行	485mm×302mm×376mm
重量	15.3kg

4位：日立　MRO-HE3B

日立のMRO-HE3Bは、自宅で本格的な調理を楽しめるオーブン調理ができる多機能な電子レンジです。

200℃の1段ヒーター式オーブンを備えており、グラタンやスポンジケーキ、クッキーやスイーツなど、さまざまなメニューを手軽に調理できます。

よく使うオートメニューはダイレクトキーですばやく選択できるため、料理の準備が簡単でストレスなく調理できます。

また、最高出力が850Wで、オート調理の「あたため」と「解凍あたため」モードでは、高周波技術を駆使してすばやく食材を加熱します。

忙しい日常生活の中で時間を節約し、お菓子作りまでできて料理の幅が広がるので、家での料理が楽しくなる1台です。

庫内容量	16L
庫内構造	ターンテーブル
ドア開閉方向	横開き
最大レンジ出力	850W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 200℃
機能	・重量センサー ・自動メニュー ・脱臭
幅×高さ×奥行	462mm×295mm×338（ハンドル込373）mm
重量	10.5kg

5位：ハイアール　JM-V16G

約42％の省電力で、煮込み料理が作れる「エコ煮込み」を搭載したハイアールのJM-V16G。

電気代がかかりがちな電子レンジですが、節約も意識しながら使える電子レンジです。材料を全部入れてチンするだけで、カレーや肉じゃがなどの調理が可能。

そのほか自炊に便利な20種類のオートメニューを搭載しており、忙しい毎日も、電子レンジだけで、食事作りが手軽にできます。

またトースター機能も充実しており、冷凍食パンも、中はしっとり・外はサクサクの食感にあたためが可能。裏返しも不要なので、バタバタした朝でも、任せておけばトーストが完成します。

オーブンレンジながら、横開き仕様なので、冷蔵庫の上にも乗せやすく使いすいでしょう。

充実した機能と使いやすい操作性で、忙しい一人暮らしの生活をサポートしてくれる、便利な1台です。

庫内容量	16L
庫内構造	ターンテーブル
ドア開閉方向	横開き
最大レンジ出力	500W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 200℃
機能	・重量センサー、温度センサー ・自動メニュー ・チャイルドロック
幅×高さ×奥行	461mm×293mm×328mm
重量	13.5kg

7位：東芝　ER-Y16

東芝のER-Y16は、コンパクト設計モデルのオーブンレンジです。フラットな庫内は食品類の出し入れやお手入れが簡単です。

庫内のデザインは使い勝手を最大限に考慮しており、「庫内よごれプロテクト」加工によって、掃除の手間を大幅に削減しています。

操作パネル部分は液晶表示で見やすく、暗い環境でも明るい庫内灯によって庫内の様子や加熱状況をクリアに目視可能できます。

最大2分の850Wでの短時間高出力機能を搭載しており、忙しい朝や調理の時短に大活躍する、コンパクトかつ高性能な1台です。

庫内容量	16L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	横開き
最大レンジ出力	850W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 200℃
機能	・絶対湿度、温度センサー ・自動メニュー
幅×高さ×奥行	461mm×293mm×335（ハンドル込366）mm
重量	11kg

オーブンレンジ｜一人暮らし向けのおすすめ電子レンジランキング

電子レンジにオーブン機能が加わったオーブンレンジは、一人分の料理を手軽に調理したり、焼きたてのパンを楽しんだりできる便利な調理家電です。

続いては、一人暮らしにぴったりなオーブンレンジのおすすめ製品を、ランキング形式で紹介していきます。

各製品の特長や利点、使い勝手について詳しく解説しているので、自分のライフスタイルやニーズに合った最適な製品を見つけてみてください。

1位：シャープ　PLAINLY RE-WF184

絶対湿度センサーが搭載されており、ワンディッシュメニューや1品おかずの調理も、そのままおまかせできるシャープのPLAINLY RE-WF184。

蒸気を検知してあたためを調整してくれるので、内容量が変わってもあたためすぎ・あたため不足が起こる心配がありません。

オーブン調理して庫内が熱くなった状態でも連続加熱ができる便利でうれしい仕様。

操作盤の上には、毎日よく使うメニュー番号が記載されているので、たくさんある自動メニューも一目で選ぶことができます。

ニオイを取り除くお手入れ自動メニューを搭載し、庫内にはクリーンコートが施されているので、衛生面に気を遣う人でも安心して使用できるでしょう。

細やかな機能で使い勝手が良い電子レンジ。お料理好きの人はもちろん、忙しい日々を送る中でも自炊を続けたいという人にも最適な1台です。

庫内容量	17L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	900W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	110℃ / 250℃
機能	・絶対湿度、温度センサー ・自動メニュー ・脱臭
幅×高さ×奥行	455mm×330mm×375mm
重量	14kg

2位：東芝　ER-X18

東芝のER-X18は、オーブン調理もできる縦扉タイプのモデルです。縦扉タイプは開閉時に左右のスペースを取らず、食品の出し入れが簡単で使い勝手が抜群です。

900Wの高出力インバーターで食品をすばやく温めるので、急いでいる朝の時間帯にも快適です。

全28種類もの豊富な自動メニューを選択するだけで、時間・出力・温度設定が要らずに調理を行なえます。

おつまみ1分メニューや3分、5分、7分メニューなど、手間なく調理できるスピードメニューが豊富です。

暗いキッチンでも見やすい大型ホワイトバックライト液晶の採用で、簡単な操作性で調理の進行状況を一目で確認できます。

庫内は撥水・撥油コーティング加工によって汚れが付きにくく、臭いが気になるときには高温による脱臭機能も活躍します。

庫内容量	18L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	900W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 250℃
機能	・絶対湿度センサー、温度センサー ・自動メニュー ・脱臭 ・ノンフライ機能 ・発酵パン機能
幅×高さ×奥行	485mm×302mm×376（ハンドル込410）mm
重量	12kg

3位：YAMAZEN　YRP-F180V

スッキリとした見た目のデザインで、おしゃれな雰囲気を演出してくれるYAMAZENのYRP-F180V。

18種類のオートメニューを搭載しており、毎日のちょっとしたあたためから、料理の下ごしらえ、本格的な調理まで、ワンタッチ・自動であたため設定が可能です。

タイマー・重量・メニューはダイヤルで設定でき、操作も簡単。操作時に電子音が鳴らないよう、消音設定することも可能です。

庫内は、四角いコンビニ弁当などもしっかり入る広々としたフラット構造でお手入れも楽々。

背面の精密機器部分は、水漏れ故障を予防する背面部ガードが付いているので、万が一突発的に水分を含むものが倒れても安心です。

シンプルな使い心地で、毎日使いやすい電子レンジと言えるでしょう。

庫内容量	18L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	500W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 250℃
機能	・温度センサー ・自動メニュー ・チャイルドロック
幅×高さ×奥行	485mm×302mm×376mm
重量	15.3kg

4位：コイズミ　KOR-1802

コイズミのKOR-1802は、煮る・焼く・揚げる・蒸すなどの多彩な調理機能を備えたオーブンレンジです。

深さ約4cmの深角皿を採用しており、深角設計によって食材をしっかりと収めて、煮込み料理を自動調理できます。庫内スペースを効率的に活用できるため、お弁当の容器を入れ替えずにそのまま温め可能です。

庫内の底面はフラットな設計で汚れてもすぐに拭き取れるので、後片付けのストレスがなく家事の負担を軽減します。

「焼く」調理では、 最高約250℃のヒーターと高い熱伝導率を持つ角皿で、食材を両面こんがり焼き上げます。

「揚げる」調理では、少量の油でフライやコロッケを調理可能です。角皿の溝が余分な油を残さず、ヘルシーな味わいです。

茶碗蒸しや酒蒸しなどの蒸し料理も自動調理可能で、コンロを使わずにパスタやパエリアなども作れます。大人数向けの料理を一度に調理する際にも便利です。

庫内容量	18L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	800W
オーブン加熱方式	ー
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 250℃
機能	パン発酵機能
幅×高さ×奥行	450mm×325mm×356mm
重量	12.5kg

5位：YAMAZEN　YRS-G162V

ボタンによるワンタッチの操作がわかりやすいYAMAZENのYRS-G162V。

ムラなくあたためるターンテーブル式で、横開き仕様なので、冷蔵庫の上に置く際も、取り出しやすく使いやすいでしょう。

トーストやお弁当、お惣菜など、よく使うメニューはオートメニューとして搭載。肉や魚の解凍や、冷凍もののあたためもオートメニューが搭載されています。

重量センサーが付いているので、温め時間やワット数を選ぶことなく、自動であたためができるので、誰でも操作が簡単。

幅広い調理機能は不要なものの、トースト機能やよく使うあたためは簡単に済ませたい一人暮らしの人に最適です。

庫内容量	16L
庫内構造	ターンテーブル
ドア開閉方向	横開き
最大レンジ出力	500W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 200℃
機能	・重量センサー ・自動メニュー
幅×高さ×奥行	461mm×293mm×329mm
重量	13.3kg

6位：ゼピール　DFO-G1621

ゼピールのDFO-G1621は、レンジ・グリル・オーブンの3つの機能を搭載しており、幅広い料理を楽しめる電子レンジ。

トースト、お弁当、飲み物、フライなど、よく使うメニューは、ボタン表記されており、迷うことなくワンタッチで操作が可能。

12種類の自動メニューを搭載しており、忙しいときにも時短で調理ができます。

グリル料理やオーブン調理に使える角皿も付いており、クッキーやケーキなどのスイーツ作りも楽しめます。

また調理時間を計るキッチンタイマーも付いており、バタバタする料理シーンをサポート。シンプルな使い心地と比較的リーズナブルな価格ながら、十分な機能を備えた電子レンジです。

庫内容量	16L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	横開き
最大レンジ出力	500W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	110℃ / 200℃
機能	・温度センサー ・自動メニュー
幅×高さ×奥行	455mm×282mm×335mm
重量	13kg

スチームオーブンレンジ｜一人暮らし向けのおすすめ電子レンジランキング

スチームオーブンレンジは、多くの料理を簡単かつ健康的に調理できる優秀なキッチン家電です。簡単操作でお手軽に一品が完成するので、料理が苦手な人にもおすすめできる家電のひとつです。

ここからは、一人暮らしの方におすすめしたい、便利なスチームオーブンレンジをランキング形式でご紹介します。

調理時間の時短や、料理のレパートリーを広げたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

1位：アイリスオーヤマ　MO-F1808

アイリスオーヤマのMO-F1808は、スチーム調理によって料理の幅を広げる便利なオーブンレンジです。食材の旨みを引き立てるスチーム調理は、健康的な料理作りにぴったりです。

高温で一気に焼き上げるグリル機能は、食材の表面に美しい焦げ目をつけたり、火の通りやすい料理をすばやく調理したりするのに最適です

。レンジ機能では、調理開始後に「時短」を押すと、速暖遠赤ツインヒーターがすばやく高温に達して、調理時間を大幅に短縮する「時短ブースト機能」を使えます。

自動調理メニューは20種類も組み込まれており、オートメニューを活用すれば短い時間でも手軽に1品加えられ、忙しい日常でも手軽においしい食事を楽しめる、頼もしい1台です。

庫内容量	18L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	900W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	110℃ / 250℃
機能	・自動メニュー ・発酵パン機能
幅×高さ×奥行	455mm×330mm×375mm
重量	14kg

2位：日立　ヘルシーシェフMRO-S7A

日立のヘルシーシェフMRO-S7Aは、食品の調理を自動化するために重量センサーを搭載しています。

センサーによって食品の重さを感知し、最適な加熱量を計算するので、人数設定や調理時間の計算が不要で、分量を気にせずに手軽に調理可能です。

「外して丸洗いテーブルプレート」というセラミック製の特別な調理プレートを採用しており、プレートは外して洗えます。

オーブン調理にも使えて、専用の皿を使い分ける手間が省けるので、キッチンの収納スペースも圧迫しません。プレートはセラミック製なので、調理後の汚れも簡単に落とせます。

解凍モードには、「冷凍から焼き物」と「冷凍食品パリッと調理」の2つを搭載。

「冷凍から焼き物」モードでは、事前に下ごしらえした冷凍おかずを自動的に解凍し、「冷凍食品パリッと調理」モードでは、冷凍食品をパリッと仕上げる加熱方式で、市販の冷凍食品も一手間加わっておいしくなります。

庫内容量	22L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	1000W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 250℃
機能	・重量センサー、蒸気センサー、温度センサー ・自動メニュー ・自動お手入れ ・脱臭 ・過熱水蒸気スチーム機能 ・ノンフライ機能
幅×高さ×奥行	483mm×340mm×388（ハンドル込433）mm
重量	13.5kg

3位：YAMAZEN　MRK-F250TSV

YAMAZENのMRK-F250TSVは、トースト4枚を並べられる広々とした庫内がポイント。

スチーム機能で、ふっくらとしたトースターに仕上げられるほか、茶碗蒸しなどの蒸し料理の調理も可能です。

オートメニューは19種類。基本のあたためメニューはもちろん、グラタンやピザ、クッキー・ケーキ、茶碗蒸しなど、幅広い料理を搭載しています。

ボタン数も少なくわかりやすいデザイン、タイマー・重量・メニュー・温度は、ダイヤルで設定できるので、操作もしやすいでしょう。

25Lと容量も大きいので、二人暮らしを見越している人にもおすすめ。どんなキッチンでもマッチできるシンプルでシックなデザインも魅力です。

庫内容量	25L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	1000W
オーブン加熱方式	ー
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 250℃
機能	自動メニュー
幅×高さ×奥行	513mm×332mm×403mm
重量	13.1kg

4位：YAMAZEN YRT-F220ESV

YAMAZENのYRT-F220ESVは、レンジ・オーブン・グリル・スチームの4つの機能を組み合わせた多機能レンジです。

蒸気によって余分な塩分や脂質をカットするので、ヘルシーな食事を楽しめます。

全32種類ものバラエティ豊かなオートメニューがプログラムされ、選んだメニューに合わせて加熱モードと時間を自動で設定してくれます。

蒸し料理やケーキなど、誰でも簡単に幅広い料理を楽しめます。朝のお弁当から夜のピザまで、幅広い料理に対応できる庫内広々サイズが魅力です。

庫内はフラット仕様でお手入れが簡単で、拭き掃除だけでも清潔さを保てて、時間のない日も後片付けに時間をかけずに済みます。

庫内容量	22L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	1000W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 250℃
機能	・温度センサー ・自動メニュー ・過熱水蒸気スチーム機能
幅×高さ×奥行	468mm×338mm×389mm
重量	15.5kg

5位：東芝　石窯オーブン ER-Y60

東芝の石窯オーブン ER-Y60は、角皿式を採用したスチームレンジです。

庫内容量は23Lとワイド仕様ながらも、本体は39cmとかなりの薄型設計です。キッチンスペースを圧迫せず、調理中の動線を邪魔しません。

オーブン調理では、最大250℃まで設定可能で、食材をすばやく均等に焼き上げます。

庫内4面には遠赤外線ヒーターが配置され、油を使わずにヘルシーなノンフライ調理も可能です。角皿スチーム機能を使えば、茶わん蒸しなどの蒸し料理も簡単に作れます。

ワイドな水受けは取り外し可能で、簡単に洗浄できます。豊富な調理メニューを時短調理に活用できるだけでなく、料理のレパートリーも増やせますよ。

庫内壁面には、遠赤外線を放射する脱臭コーティング加工によって清潔に使えるのも特長です。

庫内容量	23L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	1000W
オーブン加熱方式	上下ヒーター式（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	100℃ / 250℃
機能	・温度センサー ・自動メニュー ・脱臭 ・スチーム機能 ・ノンフライ機能
幅×高さ×奥行	480mm×325mm×390（ハンドル込432）mm
重量	13kg

6位：シャープ　PLAINLY RE-WF234

比較的コンパクトなサイズで設置できるシャープのPLAINLY RE-WF234。

「らくチン！」という絶対湿度センサーを搭載しており、食品のあたたまり具合を発生する蒸気で検知して、仕上がりを調整してくれます。

一皿でチンするだけで1食が完成するワンディッシュメニューも作りやすく、一品料理やおかずもこれ1台で手軽にできます。

すぐに使える全解凍や、必要な分だけを切れるサックリ解凍など、解凍メニューも充実。料理好きの人も重宝するでしょう。

また揚げ物も蒸気を発生させてから加熱するので、サックリとした仕上がりに。付属のスチームカップを使えば、シュウマイなどのスチームあたためもおいしくできます。

左右・後ろは壁ぴったりに配置してもOK。スッキリとしたシンプルなデザインもおしゃれです。

庫内容量	23L
庫内構造	フラット
ドア開閉方向	縦開き
最大レンジ出力	900W
オーブン加熱方式	上下ヒーター（1段調理）
オーブン最低 / 最高温度	110℃ / 250℃
機能	・絶対湿度、温度センサー ・自動メニュー ・脱臭 ・自動お手入れ ・過熱水蒸気スチーム機能 ・ノンフライ機能
幅×高さ×奥行	468mm×338mm×384（ハンドル込440）mm
重量	15kg

一人暮らしの電子レンジは予算と機能を吟味して選ぶのがおすすめ

一人暮らしにおすすめの電子レンジをご紹介しました。一口に電子レンジといっても単機能からオーブンレンジやスチームオーブンレンジなど、さまざまなタイプがあります。

多くの場合、単機能電子レンジで十分と考える人が多いかもしれませんが、自炊や料理が好きな人は、オーブレンジを持っておくと、料理の幅も広がるのでおすすめです。

電子レンジは、機能はもちろん、サイズも重要です。特に一人暮らしでは、キッチンスペースが限られている人も多いはず。

自宅のキッチンスペースに置けるかどうか、冷蔵庫の上に置いても問題がないか、など物理的な問題は、あらかじめしっかり確認しておきましょう。

電子レンジを購入する際は、予算と必要な機能を確認して選ぶのがおすすめです。自分に合った電子レンジを購入して、一人暮らしを充実させてくださいね。