おすすめのクレジットカード不要で登録できる格安SIM6選!申し込みの注意点も解説

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格安SIMはクレジットカードがないと申し込めないと思っていませんか?

確かに、多くの格安SIMでは、申し込みはクレジットカードのみとなっています。

でも実は、クレジットカード不要で登録できる格安SIMもあるんです。

この記事では、クレジットカードなしで登録できるおすすめの格安SIMを厳選して6つご紹介します。

また、クレジットカード不要で登録できる格安SIMの申し込みの際の注意点についても解説するので、最後まで記事をチェックしてください!

おすすめのクレジットカード不要な格安SIM6選

スマホとSIMカードを持つ男性

まずは、おすすめのクレジットカード不要な格安SIM6選からご紹介しましょう。クレジットカードがなくても申し込める格安SIMには、どのようなものがあるのでしょうか?

楽天モバイル

楽天モバイルの格安SIMは、クレジットカード不要で登録することができます。楽天モバイルの格安SIMで利用できる決済方法は、口座振替、デビットカード(楽天デビットのみ)、楽天ポイント、クレジットカードです。

ただ、楽天ポイントを毎月の決済で使用したい場合は、クレジットカード、もしくはデビットカードで登録した場合のみになるので注意してください。クレジットカード不要で登録できる楽天モバイルのサービスについて、詳しく調べてみました。

【楽天モバイルのサービス】

データ容量3GBまで1,078円(税込)
データ容量20GBまで2,178円(税込)
無制限3,278円(税込)
料金支払い方法口座振替、デビットカード(楽天デビットのみ)、楽天ポイント、クレジットカード
通話オプションアプリ利用で国内通話無料

データ容量無制限が3,278円(税込)

楽天モバイルの格安SIMは、データ容量無制限の設定があるのが魅力です。他の格安SIMでは、データ容量無制限を設けていないところも多いので、楽天モバイルのデータ容量無制限の選択肢は嬉しいポイント。

また、データ容量無制限で月額料金が3,278円(税込)というのも、かなりお得な料金設定です。楽天モバイルでは、データ容量無制限の他にも、3GBまでと20GBまでの設定もあります。普段はあまりデータ容量を使わないという人は、3GBまでのプランが1,078円(税込)のお手頃価格で利用可能です。

アプリの利用で国内通話が無料に

楽天モバイルの格安SIMは、通話もお得で人気があります。楽天モバイルのRakuten Linkアプリを利用すれば、国内での通話は無料で行うことが可能です。Rakuten Linkアプリは、他の携帯電話会社の携帯や固定電話にも無料で電話をかけることができます。

また、データ低速モード中でも、無料通話が利用できるのも嬉しいポイント。さらに国内通話だけではなく海外通話も、対象国と地域からなら日本へ無料で通話が可能です。海外の対象国には、アメリカ(ハワイ・本土)、中国、イギリス、フランス、タイ、台湾などが含まれます。

楽天モバイルのドメインでメールサービスが無料

楽天モバイルの格安SIMに登録すると、楽天モバイルのドメインのメールサービスが無料で利用できます。楽天モバイルのドメイン(@rakumail.jp)は、フィルター機能のセキュリティ対策も充実していて、安心して利用できるのも嬉しいポイント。

また、メール受信は最大50MBなので、動画などの容量の大きなメールの送受信も可能です。楽天モバイルのドメインのメールサービス「楽メール」は、Rakuten Linkアプリで一括管理できるので、メールの管理も楽にできます。

楽天市場での買い物でポイント還元が最大16倍

楽天モバイル格安SIMを利用すれば、楽天市場での買い物がお得になるのも嬉しい魅力です。楽天市場では、系列のサービスの利用状況に応じてポイント還元がお得になるSPU(スーパーポイントアップ)システムを導入しています。

楽天モバイルの会員になるだけで、楽天市場での買い物でのポイントが最大3倍となり、楽天モバイルのキャリア決済を利用すると、さらに+0.5倍に。日頃から楽天市場を利用している人には特に、楽天モバイルの格安SIMはお得が盛りだくさんです。

ahamo

ahamo

ahamoもクレジットカード不要で登録できる格安SIMとしておすすめです。ahamoはクレジットカードと口座振替での登録が可能。口座振替の場合は、毎月月末に引き落としが行われます。

もしも銀行の口座の残高不足で振り替えができなかった場合は、翌月の15日に再振替が行われるので安心。クレジットカード不要で登録可能なahamoのサービスについて、以下に詳しくまとめました。

【ahamoのサービス】

データ容量20GB2,970円(税込)
データ容量100GB4,950円(税込)
国内通話料金5分間無料
海外データ通信20GBまで無料
契約事務手数料無料

需要の多い20GBと100GBからプランが選べる

ahamoのプランは、20GBと100GBの2種類が用意されています。需要の多い20GBと100GBの2種類に絞ったシンプルなプランなので、迷う必要がないのもありがたいですね。使用データ容量が設定の容量をを超えてしまった場合は、1GBにつき550円(税込)で追加も可能です。

20GBの容量は、ネット検索やチャット、LINEのトークやSNSなどを中心に使用している人にはちょうどよい容量。動画やゲームなどで容量を多く使う場合も、100GBあれば大丈夫ということが多いです。

国内通話が5分間無料

ahamoは、国内通話が5分間無料というのも人気の秘密。電話で通話する際には、多くの場合、5分以内には終わりますよね?ahamoなら、5分以内の通話が回数無制限で無料です。もし5分を経過した場合は、30秒につき22円の通話料がかかります。

また、5分よりも長い時間通話することが多いという人は、かけ放題オプションを1,100円(税込)で選択可能。(0570)(0180)などの他社接続サービスや衛星電話などの一部の電話は、無料通話の対象ではないので気をつけてください。

海外82の国・地域でデータ通信可能

ahamoは海外旅行に出かけたときにも安心して使用できる格安SIMです。ahamoは追加料金不要で、海外82の国・地域でデータ通信が利用できます。データ通信は、20GBプランの場合は20GBまで、100GBのプランの場合も、最大20GBまで利用が可能です。

ahamoが使える地域は、北米(グアム、サイパン、ハワイを含む)、アジアの主要国、ヨーロッパ各国、中南米の主要各国、カタール、サウジアラビアなどの中東、アフリカの一部の国となっています。日本人が出かける可能性のある国の95%をカバーしているので、海外旅行でも安心です。

スマホ購入の場合は一括払いも可能

ahamoでスマホを購入する場合は、分割払いだけではなく1活払いを選ぶこともできます。分割払いとなると、数年間支払いが続くので、1活払いをしたいと考えている人も多いはず。ahamoでは、1活払いと36回払いから支払い方法を選ぶことができます。

スマホの端末の分割払いは、万が一にも支払いが遅延した場合、クレジットヒストリーにも影響してしまうのがデメリット。1活払いできるなら、最初に支払っておく方が安心です。

Y!mobile

クレジットカード不要で登録できる格安SIMには、Y!mobileもあります。Y!mobileは、クレジットカード払いの他、口座振替を選ぶことが可能です。Y!mobileでは、最初に口座振替を選んだ場合も、後からクレジットカード払いに変更することができます。

逆にクレジットカード払いを口座振替に変更することも可能です。支払い方法を変更するには、My Y!mobileで変更するか、支払方法変更申込書を取り寄せて提出すればOK。Y!mobileのサービスについて、以下に詳しくまとめました。

【Y!mobileのサービス】

プランS(3GBまで)2,178円(税込)
プランM(15GBまで)3,278円(税込)
プランL(25GBまで)4,158円(税込)
データ容量オプション550円(税込)
スーパーだれとでも定額(S)1,870円(税込)

データ容量オプションと繰り越しで容量をしっかり確保

Y!mobileは、データ容量が少なめに設定されていますが、月額550円(税込)のデータ容量オプションを利用すると、プランLの場合、30GBまで容量が増えます。また、Y!mobileでは余ったデータ容量の繰り越しができるので、プランLで25GBを繰り越した場合、最大55GBまで使えることになります。

Y!mobileは、データ容量オプションに初めて申し込んだ人限定で、1年間無料で使えるキャンペーンが行われているのも嬉しいポイント。Y!mobileでは、データ容量2倍キャンペーンなど、データ容量がお得に使えるキャンペーンがたびたび行われています。

通話オプションが2種類から選べる

Y!mobileでは、通話オプションが2種類用意されています。毎回の電話でそれほど長く通話をしないという人には、月額770円(税込)のだれとでも定額プランがおすすめ。また、長い通話をよくするという人向けには、スーパーだれとでも定額プランが月額1,870円(税込)で用意されています。

スーパーだれとでも定額プランは、通話時間、回数の制限なしにかけ放題となるプランです。定額プランに入っていない場合の通話料は、30秒につき22円(税込)。ある程度通話する予定がある人は、定額プランに入っておくとお得です。

家族割が9回線まで対象

Y!mobileは、家族割がお得な格安SIMとして人気があります。Y!mobileの家族割は、最大9回線までが対象です。家族割の対象となる家族は、同居していなくてもOK。シンプルプランのS・M・Lを利用している人なら、家族割で毎月1,188円の割引になります。

また、スマホベーシックプラン、データベーシックプランL、PocketWi-Fiプラン2(ベーシック)は550円の割引です。家族割は、結婚していない同居のパートナーも対象になります。

Yahoo!ショッピングで最大12%PayPayポイントがたまる

Y!mobileに登録すると、Yahoo!ショッピングでポイント還元がお得になります。Y!mobileの会員であるというだけで、Yahoo!ショッピングでのポイント還元が最大5%に。さらに、Enjoyパックに加入すれば+5%、Yahoo!プレミアムの会員になれば+2%のポイント還元になります。

また、Yahoo!ショッピングでは、毎月5日・15日・25日はポイント還元が+4%になります。すべての条件を満たしていれば、5の付く日のショッピングで最大12%のポイント還元に。Yahoo!ショッピングの5の付く日にポイント還元をお得にするには、エントリーが必要です。

LINEMO

LINEMOは、クレジットカードだけではなく、口座振替でも登録することができます。LINEMOは、契約後に支払い方法を変更することが可能です。ただ、契約後にクレジットカード払いから口座振替にする場合、郵送の手続きでは口座振替に利用できる銀行が限られてしまうので気をつけましょう。

LINEMOで口座振替での登録をした場合、毎月26日が引き落とし日となります。LINEMOのサービスについて、詳しく調査しました。

【LINEMOのサービス】

ミニプラン(3GB)990円(税込)
スマホプラン(20GB)2,728円(税込)
LINEギガフリー無料
通話定額1,650円(税込)
データ容量の追加購入550円(税込)/1GB

LINEのトークや通話でデータ容量を消費しない

LINEMOは、LINEをよく利用する人にお得な格安SIMです。LINEMOのユーザーは、LINEのトークや通話でデータ容量を消費しない「LINEギガフリー」を無料で利用できます。LINEMOのデータ容量は最大20GBまでの設定しかありませんが、LINEの利用が主な人には十分な量です。

設定されたデータ容量を超えたとしても、LINEギガフリーがあるので、LINEのトークや通話の際には通信速度が遅くなることもありません。LINEMOのLINEギガフリーは、音声通話だけではなくビデオ通話でもデータ容量を消費せずに通話できます。

契約から1年間、5分以内の通話が無料

LINEMOは、契約から1年間、5分以内の通話が無料になる通話準定額(月額550円・税込)が無料です。また、国内通話が時間制限なしで定額の通話定額(月額1,650円)は、1年間1,100円(税込)で利用することができます。

通話準定額が1年間無料になるキャンペーンは、終了期間が決まっていません。LINEの通話だけでなく、通常の通話や固定電話への通話も5分間無料になるのは、日頃から電話をよく使う人にとってはありがたいサービスです。

スマホプランはLINEスタンプ プレミアムが無料

データ容量20GBのスマホプランには、LINEスタンプ プレミアムが無料で使える特典がついています。LINEスタンプ プレミアムは、1,000万種類以上の対象のLINEスタンプ・絵文字が使い放題のサブスクリプションサービスです。

本来は月額480円(税込)ですが、スマホプラン利用者は無料で使うことができます。LINEスタンプ プレミアムの無料特典は、キャンペーンではなくスマホプランに付帯されたサービス。期限がきたら有料になるという心配もないのも嬉しいポイントです。

LINE MUSICが半年間無料

LINEMOに登録すると、LINE MUSICが半年間無料で利用できます。本来は一般が980円(税込)、学生が480円(税込)の有料サービスですが、スマホプラン利用者もミニプラン利用者も、半年間無料です。

LINE MUSICは、好きな音楽が聴き放題になるサブスクサービス。また、音楽だけではなくミュージックビデオも見放題です。さらに対象のLINEスタンプも使い放題なのが嬉しいポイント。半年の無料期間が終わって解約したい場合は、WEBの会員情報ページから簡単にできます。

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEも、クレジットカード不要で登録できる格安SIMとしておすすめです。実はOCNモバイルONEは、公式にはクレジットカードのみでしか決済できないとアナウンスしています。

ただ、OCNモバイルONEのサポートセンターに連絡し、口座振替用紙を取り寄せれば、口座振替が可能です。また、デビットカードでの支払いはできないと公式ではアナウンスされていますが、登録を試してみて登録できれば、デビットカードでの支払いもできます。

どのデビットカードが使用できて、どのデビットカードが使用できないかについては、アナウンスがないので不明です。OCNモバイルONEの申し込みの際、決済方法にデビットカードの情報を入力し、エラーが出ずに登録できればOKとのこと。OCNモバイルONEのサービスについて、以下に詳しくまとめました。

【OCNモバイルONEのサービス】

500MBコース550円(税込)
1GBコース770円(税込)
3GBコース990円(税込)
6GBコース1,320円(税込)
10GBコース1,760円(税込)
初期手数料3,300円(税込)
SIMカード手配料433.4円(税込)

回線は安定のドコモ回線

OCNモバイルONEは、回線が安定していると評判のドコモ回線を使用しています。ネット上の口コミでも、OCNモバイルONEの回線品質は良いと評判です。2022年9月に行われたMVNOネットワーク品質調査では、OCNモバイルONEがドコモ回線通信品質で4年連続の1位を獲得しています。

また、OCNモバイルONEにはバースト転送機能があり、低速モード中やデータ容量が超過後も、通信開始後しばらくは高速通信の利用が可能。速度制限中のネット検索の読み込みなどもスムーズです。

OCN光モバイル割がお得

OCNモバイルONEと共にOCN光を利用すれば、OCN光モバイル割が適用されて月々の支払いがお得になります。OCN光モバイル割は1契約につき220円(税込)の割引が適用され、最大で5契約まで割引の適用が可能です。

たとえば、家族5人が全員OCNモバイルONEを使用していれば、合計で1,100円(税込)の割引を受けることができます。ただ、家族でも住所が異なる場合は、OCN光モバイル割は適用されませんので気をつけてください。

かけ放題オプションが3種類

OCNモバイルONEには、かけ放題オプションが3種類用意されています。日頃からあまり長い通話はしないという人には、月額990円(税込)の10分かけ放題がおすすめ。長い通話も多いという人なら、月額1,430円の完全かけ放題が用意されています。

また、特定の相手としか通話しないという人向けに、トップ3かけ放題のオプションも。トップ3かけ放題は、通話料上位3番号の通話が完全無料というサービスです。トップ3かけ放題の料金は、月額935円(税込)となっています。

MUSICカウントフリーが無料

OCNモバイルONEは、MUSICカウントフリーが無料付帯しているのも魅力です。MUSICカウントフリーは、人気ミュージックサービスをデータ容量無制限で使い放題できるサービス。ミュージックサービスは意外にデータ容量を使用するので、データ容量の消費なしで利用できるのは嬉しいポイント。

MUSICカウントフリーの対象となっているミュージックサービスは、Amazon Music、AWA、dヒッツ、LINE MUSIC、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC powered by レコチョク、ひかりTVミュージック、ABEMAです。

j:comモバイル

j:comモバイルも、クレジットカードなしで登録できる格安SIMとして人気です。j:comモバイルは、クレジットカードでの登録の他、口座振替も利用できます。契約後に支払い方法を変更したい場合は、マイページから簡単にできるので安心です。j:comモバイルのサービスについて、詳しく見ていきましょう。

【j:comモバイルのサービス】

データ容量1GB1,078円(税込)
データ容量5GB1,628円(税込)
データ容量10GB2,178円(税込)
データ容量20GB2,728円(税込)

j:comの他サービスとのセットで月額料金がお得に

j:comモバイルは、j:comの他のサービスとのセットでデータ容量がプラスされます。対象となるj:comのサービスは、j:comテレビ、j:comネット、j:comでんき、j:comの固定電話です。いずれか1つを契約していれば、j:comモバイルのデータ容量がプラスされる「データ盛」が適用されます。

データ盛が適用されれば、料金はそのままで、1GBプランが5GBに、5GBプランが10GBに、10GBプランが20GBに、20GBプランが30GBに容量アップ。データ盛の適用には期間が設定されていないので、ずっとデータが増えたままj:comモバイルを利用することができます。

データ盛適用なら、速度制限後も最大1Mbpsで利用可能

j:comモバイルは、10GBプランと20GBプランを利用の場合、設定されたデータ容量をオーバーして速度制限がかかっても、最大1Mbpsで利用可能です。最大1Mbpsあれば、ネットの閲覧などは問題ありません。

また、高画質の動画でもない限り、YouTube動画などの視聴も可能です。10GBプランと20GBプランなら、高画質の動画やハイエンドなゲームなどをしていない限り、速度制限になっても問題なく利用できます。

26歳以下ならヤング割が適用されてお得

j:comモバイルは、26歳以下の人がj:comモバイルとネットをセットで利用した場合、お得な料金になるヤング割の適用があります。「J:COMネット 最強ヤング割」が適用されると、最初の6ヶ月間は10GBコースが月額550円(税込)で利用できる上にデータ盛も適用されてデータ容量が20GBに。

さらに7ヶ月目以降から48ヶ月目までは、データ盛の適用+月額料金が1,628円(税込)となります。最長4年間の割引適用となるので、ヤング割はかなりお得です。

余ったデータ容量は翌月に繰り越せる

j:comモバイルでは、余ったデータ容量を翌月に繰り越せるのも魅力です。j:comモバイルでは、特に手続きなどの必要もなく、余ったデータは自動的に翌月に繰り越されます。繰り越されたデータの利用期限は、翌月末までです。

また、追加購入したデータ容量やデータ盛でプラスされたデータ容量については、追加された日から90日間の利用期限になります。データ盛の繰り越しに関しては、最大100GBまでの繰り越しが可能。繰り越しのデータ容量が100GBを超えた場合は、データ容量を追加することができません。

クレジットカード不要で格安SIMを利用する方法

スマホとSIMカード

クレジットカード不要で格安SIMを利用する方法について見ていきましょう。クレジットカードなしで格安SIMを利用するには、どのようにすれば良いのでしょうか?

口座振替を使う

クレジットカード以外の格安SIMの登録方法として、口座振替を用意しているところも多いです。口座振替の場合、格安SIMの業者によっては、郵便でのやり取りが必要になる場合もあります。

また、公式サイトではアナウンスしていなくても、サポートに問い合わせれば口座振替用紙を送ってくれる格安SIMも。口座振替の設定がアナウンスされていない格安SIMで口座振替を利用したい場合は、サポート窓口に問い合わせてみるのも良いでしょう。

デビットカードを使う

クレジットカード不要で格安SIMを利用する方法としては、デビットカードを利用する方法があります。デビットカードはクレジットカードとは異なり、決済後すぐに口座から利用金額が引き落とされるカードです。

デビットカードが使えるとアナウンスしている格安SIMもありますが。アナウンスがなくてもデビットカードで登録できるところもあります。クレジットカードしか使えないとアナウンスされている格安SIMでデビットカードで登録したい場合は、登録の際にデビットカードを登録してみると良いかもしれません。

電子決済やポイントサービスを使う

クレジットカード以外で格安SIMを利用する方法としては、電子決済やポイントサービスを使うものがあります。ただ、電子決済やポイントサービスで格安SIMの登録ができるところはありません。

あくまでも登録はクレジットカードや口座振替で行い、その後の支払いに電子決済やポイントサービスが利用できる格安SIMはいくつかあります。

クレジットカード以外で格安SIMを申し込む注意点

スマホを見て驚く女性

クレジットカード以外で申し込むことができる格安SIMはありますが、注意しなければならないことも。クレジットカード以外で格安SIMを申し込む時には、どのような点に注意すれば良いのでしょうか?

手数料がかかる可能性がある

クレジットカード以外で格安SIMを申し込む場合、手数料がかかることがあります。多くの場合、手数料は無料となっていますが、口座振替を利用する場合、手数料が必要な格安SIMも。格安SIMの支払いに口座振替を利用する際は、手数料の有無を確認するようにしましょう。

Webでは契約できない可能性がある

クレジットカードで格安SIMを申し込む場合、多くはWEBですべての手続きが完了します。ただ、クレジットカード以外の方法で格安SIMを申し込む場合は、WEBでは契約できない可能性も。

格安SIMによっては、口座振替の場合は郵送や窓口でのやり取りになってしまうことがあります。口座振替の場合は銀行員の捺印が必要なため、インターネットバンキングに対応していない場合は、郵送や窓口での対応になるでしょう。口座振替の場合は、クレジットカードでの手続きよりも、日にちと手間がかかることが多いです。

クレジットカード不要な格安SIMまとめ

スマホを操作する女性

クレジットカード不要で登録できる格安SIMについて紹介してきました。

格安SIMの多くは、クレジットカードでの登録しか受け付けていませんが、一部の格安SIMでは、クレジットカード以外での登録も可能です。

クレジットカード以外で可能な登録方法としては、口座振替やデビットカードなどがあります。

登録を終えた後の支払いには、格安SIMによってはポイントが利用できるところも。

また、公式サイトではクレジットカードのみとなっていても、サポートに問い合わせれば口座振替を利用できる格安SIMもあります。

もしもクレジットカードが利用できない場合は、口座振替やデビットカードが利用できるかをサポートに問い合わせてみるのも1つの手です。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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