持ち運びもできる!コードレスドライヤーのメリットと選び方のポイントとは

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コードレスドライヤーのメリット 

コードレスドライヤーとは、その名の通り、ケーブルが付いていないドライヤーのことです。

使い方自体は通常のドライヤーと同じで、髪を乾かす、風を当ててヘアセットする、ペットの被毛ケアをするといった用途に役立ちます。

単にケーブルが付いているかどうかの違いなので、「ケーブルがないドライヤーをわざわざ買う理由って何だろう?」「どんなメリットがあってコードレスドライヤーを選ぶの?」といった疑問を持つ方も多いのが実情です。

ケーブルがないコードレスドライヤーの魅力に、コンセントに依存することなく使えるという点が挙げられます。

使用する場所を選ばないため、外出先、車内、アウトドアで使いたい場合に最適です。

また、ケーブルがない分だけ取り回しが良く、利便性の高さを兼ね備えています。

コードレスならではのコンパクトさとデザイン性の高さもあり、通常のドライヤーよりもコードレスドライヤーを支持する層も多いのが特徴です。

ここでは、コードレスドライヤーが持つ3つのメリットについて詳しく解説していきます。

自身とコードレスドライヤーの相性を吟味するためにも、多方面におけるメリットを理解しましょう。

どこでも使える自由度の高さ 

コードレスドライヤーが持つ大きなメリットが、場所を問わずに使える点です。

通常のドライヤーを使う場合、コンセントから電源を取らなければなりません。

コンセントがない場所ではドライヤーを使えないため、コンセントのない部屋や無断でコンセントを使えない外出先で気軽に使用できないという不便さがあります。

しかし、コードレスドライヤーであれば、本体にバッテリーが内蔵されています。

スマートフォンやパソコンと同様に、事前に充電しておけばバッテリーが残っている間は使用可能です。

使うたびにコンセントから電源を取る必要がなく、好きな場所で自由に髪を乾かせます。

コンセントの数が少ない住宅やへんぴな位置にコンセントがある部屋でも使いやすく、利便性の高さを実感できるところが魅力です。

また、濡れた髪やヘアセットに使えるドライヤーは、自宅以外のさまざまなシチュエーションで役立ちます。

車内、アウトドア、外出先、旅行中にも使えるため、「子どものプール後に濡れた髪を車の中で乾燥させたい」「梅雨の時期に出先で前髪をセットし直したい」といったニーズも満たしてくれる優れものです。

生活の利便性向上や精神的なストレス軽減を叶えたいなら、自由度の高いコードレスドライヤーの導入を検討してみましょう。

使い勝手の良さと持ち運びの便利さ 

ケーブルがデザインされていないコードレスドライヤーは、使い勝手や持ち運びのしやすさが魅力です。

市販されているドライヤーのケーブルは、1~2m程度が一般的です。

ケーブルが長い=コンセントから離れた場所で使えるというメリットがあるものの、髪を乾かしている最中やヘアセットの際にケーブルが腕に絡まる可能性も高くなります。

取り回しの悪さを感じやすく、精神的なストレスも蓄積しがちです。

特に洗面所やドレッサーの近くで使う際には、余ったケーブルが化粧品や小物類などを倒してしまう恐れもあります。

液体と接触することで故障や感電などのリスクも高まる一方で、コードレスドライヤーであればケーブルによる使い勝手の悪さを払拭できます。

ケーブルがない分だけ重量も軽くなるため、長時間の使用でも身体への負担を最小限に抑えられる点がポイントです。

また、本体のみデザインされているコードレスドライヤーなら、持ち運びする際にも便利です。

一般的なドライヤーのケーブルの芯材には、電気抵抗を減らすために無酸素銅線などが使用されるケースが多くなっています。

ケーブルが太くなりやすい傾向にあり、収納時にかさばりやすいという問題点があります。

しかし、ケーブルが付いていないコードレスドライヤーであれば、コンパクトにまとめて荷物に仕舞える点がメリットです。

中には収納用の袋が付属している製品もあり、スペースを圧迫することなく外出先や旅行先に持って行けます。

コードレスならではのデザインと機能性 

コードレスドライヤーは、ケーブル付きのドライヤーには無いすっきりとしたデザインが特徴的です。

コンパクト設計の製品が多く、丸みを帯びた可愛らしいものやシンプルでスタイリッシュな見た目のモデルがたくさん販売されています。

また、充電器もオシャレなデザインが採用されており、ドライヤーを立てられるスタンドタイプのものが一般的です。

場所を取らずに充電できるため、「部屋の雰囲気に影響しないデザインのコードレスドライヤーがほしい」「収納スペースがないからインテリアのように見える場所に設置したい」という方にもピッタリです。

尚、多くのコードレスドライヤーに搭載されている機能に、恒温温風が挙げられます。

最高50~60度程度の生温かい温風を発する仕組みになっており、通常のドライヤーのように高温の温風が出ない点がポイントです。

赤ちゃんやペットに対しても使いやすく、安全性を確保できるというメリットがあります。

コードレスドライヤーのデメリットと対処法 

さまざまなメリットを持つコードレスドライヤーですが、当然デメリットも存在します。

コンセントから電源を取らないという性質上、長時間使うことでバッテリー切れになる恐れがあります。

購入前にバッテリーの持続性を確認すると同時に、連続使用時間を伸ばすための工夫を取り入れることも必要です。

また、ポータブルタイプのコードレスドライヤーには、ハイスペックな製品が少ないという特徴が見られます。

通常のドライヤーと比べると性能が劣るパターンも多く、使用感における満足度が低くなりがちです。

もし高性能なコードレスドライヤーを購入したいのであれば、高額商品なども視野に入れて探すようにしましょう。

尚、複数のブランドが商品を展開しているコードレスドライヤーですが、モデルごとの機能に差が見られます。

特定の機能にのみ特化している製品も多いので、自身にとって必要性の高い機能を持つモデルを見極めることが重要です。

ここでは、コードレスドライヤーのデメリット3つとそれぞれの対処法について説明していきます。

バッテリーの持続性と対策 

コードレスドライヤーを使う際の避けられない問題が、バッテリーの持続性です。

コンセント不要で使える点が魅力のコードレスドライヤーですが、スマートフォンやパソコンと同様にバッテリーが残っている間しか使用できません。

バッテリーが切れると全ての機能が使えなくなってしまうため、あらかじめ十分な対策を行う必要があります。

コードレスドライヤーのバッテリーの持続性は、製品によってさまざまです。

10分前後でバッテリーが無くなってしまう製品もあれば、1時間ほど継続して使えるものも存在します。

特に長時間使う予定の方は、事前に各製品の連続使用可能時間をチェックしておくのがおすすめです。

温風と冷風でバッテリーの持ちも変わってくるため、詳細を把握した上で製品を選びましょう。

また、USB対応のコードレスドライヤーを購入することにより、充電する場所の選択肢が広がります。

モバイルバッテリー、パソコン、車載電源を使えるので、長時間屋外にいる場合やコンセントがない環境でもこまめに充電できます。

尚、常にバッテリー満タンの状態を維持するためにも、インジケーターの有無を確認しておきましょう。

インジケーターが搭載されている製品なら、バッテリー残量を一目で判断しやすくなります。

適切なタイミングで充電できるので、コードレスドライヤーを使っている最中にバッテリー切れになるリスクを回避できます。

性能と価格のバランス 

コードレスドライヤーは、通常のドライヤーと比べて簡易的な作りになっている製品も多くなっています。

ハイスペックなコードレスドライヤーは数が限られており、選択肢が少ない点に注意しなければなりません。

速乾性、急速充電、頭髪ケア、風量、温度調節といった機能に着目して、自身の理想に近いスペックを持つ製品を見つけましょう。

尚、コードレスドライヤーの価格帯は、性能の高さに比例します。

性能が高い=値段も高いケースが一般的なので、性能と価格のバランスを見極める必要があります。

「コードレスドライヤーを使ったことがないからまずはお試しでトライしてみたい」「単に髪を乾かせればそれでいい」という方は、1万円以内で購入できる製品がおすすめです。

最低限度のスペックがあり、ドライヤーとして使うには十分な性能を兼ね備えています。

一方、もし高性能なコードレスドライヤーがほしい場合は、価格帯を広げて選択肢を増やすようしましょう。

ただし、自身にとって使いやすい製品を購入するためには、さまざまな性能の必要性や優先順位を考えることが重要です。

どんなに高性能のコードレスドライヤーであっても、自身にとって使うシーンがなければ意味がありません。

自身のニーズに合う性能を見極めて、コストパフォーマンスの良い製品を手に入れてくださいね。

モデルによる機能の違いと選び方 

色々なブランドから発売されているコードレスドライヤーですが、モデルによって機能は全く異なります。

特に最高温度、調節機能、充電時間、持続性における差が大きく、特定の機能のみ搭載しているモデルも多い傾向にあります。

トータルバランスが取れた製品は数が少ないので、製品選びを怠ると満足度が下がってしまう点に注意しましょう。

長期的に使えるコードレスドライヤーをゲットするためにも、製品選びのコツを知っておくことが重量です。

まずは、自身がほしいコードレスドライヤーの機能を具体的に想像します。

温度、形状、重量、持続性など、重視するポイントは人によってさまざまです。

コードレスドライヤーの条件をできるだけ絞るためにも、自身の中で重要視する部分を明確にしてくださいね。

ある程度考えがまとまったら、自身の予算に合う製品の中から条件に合うものをピックアップしていきましょう。

説明文などを読み込むことで用途のイメージも浮かびやすくなり、使い勝手の良い製品を精査しやすくなります。

一見すると同じような機能を持つコードレスドライヤーでも、自身のニーズを基準にチェックすると相性の良い製品を見つけられます。

コードレスドライヤー選びの重要ポイント 

利便性と自由度の高さを兼ね備えたコードレスドライヤーは、さまざまなニーズに対応している電化製品です。

多種多様なコードレスドライヤーが販売されていますが、「どうやって自分に合う製品を見極めたらいいの?」「何を基準に選んだら失敗しない?」といった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?

長く愛用できるコードレスドライヤーを購入したいなら、選び方のポイントを理解しておくことが大切です。

バッテリーが搭載されているコードレスドライヤーは、充電しないと使えません。

バッテリーの寿命や充電にかかる待ち時間が使い心地に直結するので、持続性や充電時間を比較検討しましょう。

また、風量と温度の調節機能が付いている製品なら、用途に合わせて使い分けられます。

濡れた髪なら強風で高温、ヘアセットなら弱風で低温といった調節が可能で、バッテリーの節約にも役立ちます。

自身の使い方にマッチする製品を見つけるためにも、調節機能の有無はもちろん、何段階の調節が付いているのかも確認しましょう。

尚、コードレスドライヤーの重量と形状を重視することで、使用している最中の腕や手への負担を最小限に抑えられます。

以下では、コードレスドライヤー選びの重要ポイント3つについてさらに深堀していくので、製品選びの判断基準にしてくださいね。

バッテリー寿命と充電時間をチェック 

コードレスドライヤーを選ぶにあたって、バッテリー寿命や充電時間に着目しましょう。

一般的なドライヤーの寿命の目安は、3~4年程度です。

具体的な使用頻度によっても変わりますが、時間で換算すると130~140時間の使用で寿命を迎えるとされています。

コードレスドライヤーを長く使いたいのであれば、各製品のおおよそのバッテリー寿命を見ておくことが大切です。

また、内蔵されているバッテリーの持続性に関しては、連続使用可能時間から判断できます。

温風と冷風のそれぞれの稼働時間をチェックして、自身にとって必要な持続性を兼ね備えているか検討しましょう。

さらに、充電時間を基準にすることで、使い勝手の良いコードレスドライヤーを見つけられます。

消費電力が大きいドライヤーのバッテリーを満タンにするためには、一定時間の充電を行わなければなりません。

製品によっては5~6時間などの長時間の充電が必須となる製品もあり、急な外出や充電をし忘れていた場合に利便性の悪さを感じがちです。

一方、急速充電に対応しているコードレスドライヤーであれば、1時間程度のスピード充電が可能です。

中には50%や80%の充電で十分な持続性を持つ製品もあるため、充電時間についてもチェックしておきましょう。

風量と温度の調節機能をチェック 

コードレスドライヤー選びの重要なポイントが、風量と温度の調節機能です。

内部にバッテリーが搭載されているコードレスドライヤーは、コンセントから電源を取るタイプと比べて風量が弱いという特徴があります。

風量が弱いドライヤーを使う場合、濡れた髪の毛を乾かすのに長い時間が必要です。

特にロングヘアでは30分以上かかるケースも多いため、使用中にバッテリー切れになる可能性が高い点に注意しなければなりません。

コードレスドライヤーを比較検討する際は、風速12.5m/s以上のものを選ぶのがおすすめです。

通常のドライヤーより若干風量が弱い程度の風速なので、髪の長さを問わずに時短で乾かせます。

また、コードレスドライヤーの中には、最高温度が60度以下という恒温温風を採用している製品もたくさんあります。

簡単なヘアセットやペットの毛を乾かすために使う場合は、高すぎない温度の方が使い勝手が良い傾向にあります。

一方、濡れた髪をしっかりと乾かすのであれば、恒温温風ではなく温度が高い製品を選ぶようにしましょう。

実際に使うシーンをイメージして、最適な温度について考えることが大切です。

尚、風量や温度の調節機能が付いているコードレスドライヤーなら、乾き具合やスタイルに合わせて微調整が可能です。

バッテリーの節約にも繋がるので、数段階の調節機能が搭載されている製品を選ぶことも視野に入れてくださいね。

重さと形状での快適性をチェック 

コードレスドライヤーを選ぶときは、重さと形状も確認しましょう。

手に持って使うという性質上、重いドライヤーは手が疲れやすいというデメリットがあります。

特に風量や温度が低いコードレスドライヤーの場合は、長時間使用するケースも多い点に注意が必要です。

一般的なドライヤーの重量は500~800g程度とされていますが、コンパクト設計のコードレスドライヤーでは500g以下を実現している製品も存在します。

重量が軽ければ軽いほど使う際の快適性を高められるので、できるだけ軽量タイプの製品を選ぶようにしましょう。

また、一口にドライヤーと言っても、さまざまな形状のものが販売されています。

最もポピュラーな形状が、ファン、モーター、ヒーティング部分が一直線にデザインされているL字型です。

前にせり出したノーズ部分が特徴的で、「髪との距離感が分かりにくい」「重心が前になるから腕が疲れやすい」といったマイナス意見も多い形状として知られています。

一方で、近年注目を集めているのがT字型やI字型のドライヤーです。

持ち手がドライヤーの中心にデザインされており、ノーズ部分がないシンプルな形状をしています。

髪までの距離感を掴みやすく、使用中の重心も安定するので、使い勝手の良さを重視する場合におすすめです。

人気のコードレスドライヤーブランド一覧

相性の良いコードレスドライヤーを見つけるためにも、高い需要と人気を集めているブランドや製品を把握することが大切です。

ここでは、コードレスドライヤーの人気ブランドであるEudatrwe、ZenCT、Lylux、funksについて解説していきます。

それぞれのブランドがメインで発売している製品の温度調節、形状、充電の持ち、充電時間、サイズ、重量、付属品の詳細を交えながらご紹介していくので、「評価の高いコードレスドライヤーがほしいから人気ブランドの中から自分に合う製品を探したい」「みんながどんなブランドのコードレスドライヤーを選んでいるのか気になる」という方はチェックしていきましょう。

Eudatrwe 

Eudatrweからは、「ポータブルUSBワイヤレスヘアドライヤー」が提供されています。

USBケーブルを使って充電する仕様になっており、パソコンやモバイルバッテリーから電源を取れる点がポイントです。

場所を問わずに手軽に充電できるため、さまざまな環境で活用できます。

本体部分には耐高温シェルが採用されており、静電気を抑える効果を兼ね備えています。

静電気による不快感を抑えられるのと同時に、髪への不必要なダメージも防げるので、髪質改善を目指したい方にもおすすめです。

耐久性にも優れており、長期的に愛用できます。

持ち手部分は人間工学に基づいてデザインされているため、手に馴染みやすく疲れにくいところもメリットです。

また、温度調節は2種類の温風と1種類の冷風の計3段階です。

切り替えは持ち手のスイッチからワンタッチでできるので、大人から子どもまで誰でも簡単に使いこなせます。

高品質の電熱線とサーモスタットが内蔵されており、均一かつ高速な加熱機能が備わっているコードレスドライヤーです。

ただし、「ポータブルUSBワイヤレスヘアドライヤー」で温風を使う際には、必ずコンセントに接続する必要があります。

冷風はリチウム電池で稼働する仕組みになっていますが、温風の使用はできません。

もし外出先や旅行先でも温風を使う場合は、コンセントのある場所を選ぶようにしましょう。

冷風機としてならモバイルバッテリーからでも電源を取れるので、長時間の使用にも最適です。

尚、本体にはインジケーターが搭載されており、充電の残りが表示される機能が付いています。

充電のタイミングを見極めやすいため、必要なシーンに備えやすくなっています。

温度調節3段階
形状T字型
充電の持ち40~50分
充電時間4時間
本体のサイズ2.7×5.7×7.8インチ(約68×144×198mm)
本体の重量約500g
付属品本体、USBケーブル、熱風電源コード

ZenCT 

ZenCTからは、静音設計タイプのコードレスドライヤーが販売されています。

一般的なドライヤーが80~100デシベルの音量を出しているのに対して、ZenCTのコードレスドライヤーの動作音はわずか60デシベルです。

静かな乗用車や普通の会話と同程度の音量なので、「夜中でも気にせず使えるドライヤーがほしい」「子どもが寝ている間にササッとドライヤーを使いたい」といった悩みを持つ場合におすすめです。

温度は最大50℃の恒温温風タイプとなっており、温風が熱くなりすぎないという特徴があります。

しっかりと髪を乾かすのには不向きな傾向にあるものの、前髪のセット、赤ちゃんのおむつかぶれ対策、ペットの毛の乾燥などにはピッタリの製品です。

また、本体のサイズはわずか146×90mmで、片手に収まるコンパクト設定となっています。

スマートフォンと同じくらいのサイズ感なので、カバンに収納しやすい点もポイントです。

重量も230gと非常に軽く、荷物が重くならないのはもちろん、長時間使用しても手や腕が疲れにくくなっています。

本体には丸みを帯びた可愛らしいデザインが採用されており、カラーは清潔感のあるホワイトを基調としています。

充電器も同様のモノトーンカラーで、インテリアの邪魔をしないシンプルな見た目が魅力です。

尚、USBケーブルを使った充電にも対応しており、モバイルバッテリーや車載電源から手軽に充電できます。

外出中やアウトドアシーンでも充電しやすく、バリエーション豊富なシーンで活用したい方に最適です。

温度調節2段階(冷風~50℃)
形状I字型
充電の持ち温風:15分冷風:5時間
充電時間-
本体のサイズ146×90mm
本体の重量230g
付属品本体、充電スタンド、USBケーブル

Lylux 

充電時間が短いコードレスドライヤーがほしいなら、Lyluxの製品がおすすめです。

急速充電タイプとなっており、フル充電は50分、80%の充電なら30分で完了します。

一般的なコードレスドライヤーよりも時短で充電できるので、「外出前に充電するのを忘れていた」「急なお出掛けにコードレスドライヤーを持って行きたい」という場合でも安心です。

また、充電の持ちも良く、最大で60分にわたって使えます。

110,000rpmのブラシレスモータ付きで風力も強いため、長時間使うことでしっかりと髪を乾かせる点も魅力です。

本体には温度制御機能が搭載されており、温風の温度は最大55℃となっています。

加熱損傷を防ぐことにより、髪の健康を守れるのはもちろん、髪質改善にも繋がります。

スムージングノズルは360度の調節に適した回転式マグネットとなっており、使い勝手の良さも特徴的です。

送風方向を自身で自由に変えられるため、乾かしたい場所を重点的に温められます。

尚、Lyluxのコードレスドライヤーには生活防水機能が付いており、湿度に強い点もポイントです。

本体の外側と内側に防水塗料がコーティングされているので、お風呂上がりの洗面所や外出先のパウダールームなどでも安全に使用できます。

付属品にはロゴ付きの収納袋が含まれており、持ち運びにも便利です。

コンパクトにまとめられるため、ドライヤー本体やカバンに入れている私物を傷つける心配もありません。

旅行シーンなどでも収納しやすく、利便性の高いコードレスドライヤーとなっています。

温度調節3段階(冷風~55℃)
形状T字型
充電の持ち60分
充電時間50分
本体のサイズ137×75×258mm
本体の重量-
付属品本体、充電スタンド、スムージングノズル、収納袋

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funks 

funksが取り扱う人気商品に、機能性、デザイン性、利便性の高さを兼ね備えた「リフワ コードレスドライヤー」が挙げられます。

58~60℃の温度調節が可能で、コードレスドライヤーの中では比較的温風の温度が高い点が特徴です。

風量も温風と冷風でそれぞれ3段階となっており、濡れた髪をしっかりと乾かせるほか、スタイリング用としても使えます。

温風なら35分、冷風では210分と長時間の連続使用もOKなので、「コードレスドライヤーって普段使いするには不便」「温度も風量も持続性も高いコードレスドライヤーがほしい」という場合におすすめです。

また、デザイン性が高く、カラーバリエーションはシックなブラックとフェミニンなピンクの2種類です。

充電器部分も本体と同系色が採用されており、好みに合わせて好きなカラーを選べます。

どちらのカラーにもツヤ加工が施されており、コードレスドライヤーでは珍しい高級感あふれるデザインが魅力です。

さらに、ノズルが付属品に入っているのもメリットで、地肌や髪との適切な距離を確保しやすくなっています。

ドライヤーの近づけ過ぎによる地肌や髪へのダメージなどを防げるため、健康な頭皮やツヤのある髪を目指したい方に最適です。

尚、本体の側面にはインジケーターが付いており、バッテリー残量が目視で確認できます。

4段階のランプでバッテリーの状態が分かるので、誰でも簡単に充電のタイミングを判断しやすくなっています。

使うシーンで充電切れになるトラブルを未然に防ぎやすく、ストレスを軽減しながら快適に使える製品です。

温度調節3段階(58~60℃)
形状T字型
充電の持ち温風:35分冷風:210分
充電時間4時間
本体のサイズ234×130×45mm
本体の重量575g
付属品本体、ノズル、充電スタンド、ACアダプター

まとめ

コードレスドライヤーには、通常のドライヤーにはないさまざまなメリットがあります。

使用場所を問わない自由度の高さ、取り回しの良さと持ち運びのしやすさ、高いデザイン性とコンパクトなサイズ感を兼ね備えており、あらゆるシチュエーションで活用できます。

ただし、バッテリーの持続性、機能性と価格帯、モデルごとの差に関するデメリットもあるので、使い方の工夫やバランスの取れた製品を購入するなどの対策を取ることが大切です。

自身にとってベストなコードレスドライヤーを選ぶためにも、バッテリーの寿命や充電時間、風量と温度の調節機能、重量と形状などに着目しましょう。

連続使用時間が長い、急速充電、調節機能が多い、軽量、I字型やT字型といった条件を満たす製品なら、コードレスドライヤーにありがちなデメリットを払拭してくれます。

コードレスタイプと通常のドライヤーの良いところを併せ持つ製品をゲットするためにも、選び方のポイントに沿って比較検討するのがおすすめです。

今回ご紹介している4ブランドのコードレスドライヤーの情報も参考にして、利便性と満足度の両方をアップできる製品を見つけてくださいね。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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