山形県酒田市の引っ越しに伴う水道の使用開始

山形県酒田市
水道受付センター

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    必須お申し込みの場合は、お手続きのため必要な範囲で各事業者等へ個人情報が提供されることにも同意します。

    ※営業時間外にご連絡いただいた場合は、翌営業日に対応いたします。

    山形県酒田市へ引っ越す際は、新居で水道を利用するための使用開始手続きが必要です。市役所へ転入届を提出しても水道の契約が自動的に開始されるわけではないため、入居日が決まったら忘れずに申し込みましょう。

    酒田市の水道事業は、2026年4月1日に鶴岡市・庄内町の水道事業と統合され、現在は「庄内広域水道企業団」が運営しています。ただし、酒田市で水道を使用する場合の窓口は、引き続き酒田市上下水道お客さまセンターです。電話番号や水道料金も統合前から変更されていません。

    酒田市から市外へ転出するときは、水道の使用中止手続きも必要です。また、市内で住所を移す場合には、旧住所の使用中止と新住所の使用開始をそれぞれ申し込みます。

    この記事では、酒田市での水道の使用開始と中止の方法・申し込み先・水道料金・公共下水道使用料・支払い方法などを詳しく解説します。

    酒田市で水道の使用を開始する方法

    酒田市の新居で水道を使い始める場合は、酒田市上下水道お客さまセンターへ使用開始の申し込みをおこないます。升田字大台野・草津字湯ノ台の大台野飲雑用水供給施設給水区域については、通常の酒田市上下水道お客さまセンターではなく八幡総合支所が問い合わせ先となります。

    申し込み方法は、電話またはオンラインによる電子申請です。また、入居時点ですでに蛇口から水が出る場合でも、使用開始届は必要です。前の入居者の閉栓状況などによって水が出ることがありますが、そのまま無断で使用してよいわけではないので注意しましょう。

    水道使用開始の申し込み方法

    酒田市では電話とオンラインでの申請に対応していますが、引っ越しまで5日を切っている場合など、急いで手続きを進めたいときは電話で申し込む必要があります。酒田市公式サイトでは、祝日を含む連休・年末年始・その直後に使用開始を希望する場合は、電話で申し込むよう案内しています。

    • 電話
      酒田市上下水道お客さまセンターに電話をかけて必要な情報を伝えると手続きが完了します。ただし、升田字大台野・草津字湯ノ台(大台野飲雑用水供給施設給水区域)については八幡総合支所への連絡が必要です。
      ・ 電話番号:0234-22-1811(酒田市上下水道お客さまセンター)
      ・ 0234-64-3114(八幡総合支所)
      ・ 受付時間:平日8:30〜17:15(土日祝日・12月29日~1月3日を除く)
    • オンライン
      「やまがたe申請」を利用して水道使用開始届を提出できます。窓口へ出向く必要がないため、平日の日中に電話しにくい人にも便利な方法です。ただし、電子申請は使用開始希望日の5日前までが対象です。

      期限を過ぎた場合はオンラインでなく、酒田市上下水道お客さまセンターへ電話してください。
      ・ 公式サイト:水道使用開始届

    必要な情報

    手続きの際は、一般的に以下の情報を準備しておくとスムーズです。

    • 使用者の氏名
    • 新しい住所(アパートやマンション名・部屋番号)
    • 水道を使い始める日
    • 連絡先電話番号

    電話では使用場所を特定するため、住所・氏名・電話番号などを確認されます。集合住宅へ入居する場合は、住所だけでなくアパート・マンション名や部屋番号も準備しておくとスムーズです。

    使用開始希望日が決まった段階で余裕をもって申し込み、引っ越し当日に水を使えないといったトラブルを防ぎましょう。

    酒田市から引っ越すときは水道の使用中止手続きをする

    酒田市から転出するときは、現在使用している水道の中止手続きが必要です。使用開始と同様に、電話または「やまがたe申請」から申し込めます。電子申請を利用する場合は、使用中止希望日の5日前までに手続きを済ませましょう。

    急な引っ越しなどで期限を過ぎている場合は、上下水道お客さまセンターへ電話します。使用中止手続きをしないまま退居すると、水道の契約が残った状態になり、使用水量が0m³でも基本料金が発生する可能性があります。

    賃貸住宅では退居手続きや電気・ガス・インターネットの解約などが重なりやすいため、水道についても早い段階で準備しておくことが大切です。

    水道使用中止の申し込み方法

    酒田市では、電話とオンラインでの申請に対応しています。

    • 電話
      酒田市上下水道お客さまセンターに電話をかけて必要な情報を伝えると手続きが完了します。ただし、升田字大台野・草津字湯ノ台(大台野飲雑用水供給施設給水区域)については八幡総合支所への連絡が必要です。
      ・ 電話番号:0234-22-1811(酒田市上下水道お客さまセンター)
      ・ 0234-64-3114(八幡総合支所)
      ・ 受付時間:平日8:30〜17:15(土日祝日・12月29日~1月3日を除く)
    • オンライン
      「やまがたe申請」を利用して水道使用中止届を提出できます。ただし、電子申請は使用中止希望日の5日前までが対象です。期限を過ぎた場合はオンラインではなく、酒田市上下水道お客さまセンターへ電話してください。
      ・ 公式サイト:使用中止届

    必要な情報

    手続きの際は、一般的に以下の情報を準備しておくとスムーズです。

    • 使用者の氏名
    • 現在水道を使用している住所
    • 水道の中止日
    • 転居先
    • 連絡先電話番号

    酒田市内で引っ越す場合も開始と中止の両方が必要

    酒田市内の別の住宅へ引っ越す場合には、旧住所の水道を中止したうえで新住所で新たに使用開始の手続きをします。同じ酒田市内への転居であっても、水道契約が自動的に新住所へ移るわけではありません。

    たとえば、旧居を3月31日に退居して新居で4月1日から水道を使う場合は、旧居について3月31日を使用中止日・新居について4月1日を使用開始日としてそれぞれ申し込みます。市役所への転居届とも別の手続きのため、住所変更を済ませただけで安心しないようにしましょう。

    酒田市の住民異動案内でも、水道の使用開始・廃止は別途手続きが必要と案内されています。

    酒田市の水道事業は2026年4月から庄内広域水道企業団が運営

    酒田市の水道については、2026年4月1日から制度上の大きな変更がありました。酒田市・鶴岡市・庄内町の水道事業が統合され、「庄内広域水道企業団」による運営が始まっています。水道施設の老朽化・人口減少・技術職員不足などの課題へ広域で対応することが目的です。

    ただし、統合によって酒田市の水道料金がすぐに鶴岡市や庄内町と同額になったわけではありません。庄内広域水道企業団では、酒田市・鶴岡市・庄内町それぞれの料金体系を継続しており、酒田市については従来の水道料金が引き継がれています。

    将来的な料金統一については検討されていますが、2026年9月時点では従来どおりです。

    酒田市の水道料金

    酒田市の水道料金は、メーター口径に応じた基本料金と、使用水量に応じた従量料金を合計して計算します。一般家庭で使用されることが多い口径13mmの場合、税込みの基本料金は1か月1,144円です。

    従量料金は使用水量によって単価が変わり、税込みの場合は10m³までは1m³あたり66円・10m³を超えて30m³までは176円・30m³を超えて60m³までは275円・60m³を超える部分は308円となっています。水をまったく使用しなかった月でも、閉栓していなければ基本料金がかかります。

    長期間住宅を空ける予定がある場合には、必要に応じて水道の使用中止を検討しましょう。また、メーター口径が20mmや25mmの場合には基本料金が異なるため、上記の金額をそのままあてはめることはできません。自宅の口径は、検針票などで確認できます。

    酒田市の公共下水道使用料

    公共下水道を利用している住宅では、水道料金とは別に下水道使用料が発生します。一般汚水の場合は基本料金が税込みで月額990円で、使用水量に応じた従量使用料を加えます。

    汚水量従量使用料
    0~10m³1m³につき115.5円
    11~30m³1m³につき198円
    31~50m³1m³につき236.5円
    51~100m³1m³につき253円
    101m³以上1m³につき275円

    水道水を公共下水道へ排水している一般的な家庭では、水道使用水量をもとに下水道使用料が算定され、水道料金と一緒に支払います。ただし、すべての住宅が公共下水道を利用しているわけではありません。

    酒田市には公共下水道のほか、農業集落排水処理施設や合併処理浄化槽などを利用している地域もあり、それぞれ使用料金表が用意されています。引っ越し先の排水方式がわからない場合は、不動産会社や酒田市上下水道お客さまセンターに確認しましょう。

    口径13mm・1か月分の税込金額です。

    使用水量(m³)水道料金(円)下水道料金(円)合計(税込)
    01,1449902,134
    11,2101,1052,315
    21,2761,2212,497
    31,3421,3362,678
    41,4081,4522,860
    51,4741,5673,041
    61,5401,6833,223
    71,6061,7983,404
    81,6721,9143,586
    91,7382,0293,767
    101,8042,1453,949
    111,9802,3434,323
    122,1562,5414,697
    132,3322,7395,071
    142,5082,9375,445
    152,6843,1355,819
    162,8603,3336,193
    173,0363,5316,567
    183,2123,7296,941
    193,3883,9277,315
    203,5644,1257,689
    213,7404,3238,063
    223,9164,5218,437
    234,0924,7198,811
    244,2684,9179,185
    254,4445,1159,559
    264,6205,3139,933
    274,7965,51110,307
    284,9725,70910,681
    295,1485,90711,055
    305,3246,10511,429
    315,5996,34111,940
    325,8746,57812,452
    336,1496,81412,963
    346,4247,05113,475
    356,6997,28713,986
    366,9747,52414,498
    377,2497,76015,009
    387,5247,99715,521
    397,7998,23316,032
    408,0748,47016,544
    参照:水道料金|庄内広域水道企業団・下水道料金|酒田市建設部下水道課

    お住まいの地区・施設によって料金が異なります

    上の表は市内でもっとも世帯数の多い区分の料金です。次の地区・施設にお住まいの場合は、料金の決まり方が異なります。

    制度・地区区分1か月の料金料金の決まり方
    農業集落排水処理施設使用料下水道4,125円使用水量20m³/1か月の場合
    合併処理浄化槽使用料下水道3,327円使用水量20m³/1か月の場合

    この料金表の金額は、1か月あたりに換算した税込金額です。2か月に1回検針する地域では、実際の請求額はおおよそこの2倍になります。正確な請求額は検針票または各水道事業者の公式サイトでご確認ください。

    水道料金の比較

    以下では酒田市の水道料金の目安やほかのエリアとの比較について解説します。

    山形県酒田市の上下水道料金の比較
    都市データパックのデータをもとにグラフを作成

    酒田市の上下水道料金は、県内平均とほぼ同じ水準で、全国平均を上回っています。なお、実際の料金はメーター口径・使用水量・利用する排水設備などによって異なります。引っ越し先の契約条件に合う料金表で確認しましょう。

    酒田市の水道料金の支払い方法

    酒田市の上下水道料金は、口座振替・納入通知書・スマートフォンアプリ決済の3種類から支払えます。なお、クレジットカードによる上下水道料金の支払いには対応していません。

    • 口座振替
      指定した金融機関の口座から上下水道料金が自動的に引き落とされる方法です。申し込みは取扱金融機関の窓口で対応しています。預金通帳または口座番号の控え・届出印・納入通知書や検針票などを用意します。

      口座振替日は地域によって異なり、松山・平田地区および旧八幡簡易水道地区では金融機関の毎月最終営業日です。それ以外の地区では原則として毎月16日で、振替できなかった場合は翌月3日に再振替がおこなわれます。休業日の場合は翌営業日です。

      2026年4月の水道事業統合以前から口座振替を利用していた場合は、同じ口座から引き続き料金が引き落とされるため、改めて手続きをする必要はありません。
    • 納入通知書
      納入通知書を使って、対応金融機関・東北6県の郵便局・コンビニエンスストア・酒田市上下水道お客さまセンターなどで支払う方法です。主要なコンビニエンスストアにも対応しているため、金融機関の営業時間中に支払いに行けない場合にも便利です。

      ただし、2026年4月の事業統合後は、八幡・松山・平田の各総合支所では水道料金の支払いができません。
    • スマートフォンアプリ決済
      納入通知書にコンビニ収納用のバーコードが印字されていれば、PayPay・au PAY・d払い・PayB・楽天ペイ・AEON Pay・FamiPayでの支払いも可能です。通信料は利用者負担となります。

      スマートフォン決済では領収書が発行されないため、領収書が必要な場合は金融機関やコンビニエンスストアで納付してください。また、30万円を超える料金や納付期限を過ぎた納入通知書などは、スマートフォン決済を利用できないため注意が必要です。

    酒田市では冬季の水道管凍結にも注意する

    酒田市は冬季に気温が低下する地域であるため、寒い時期に引っ越す場合は水道管の凍結対策も重要です。とくに長期間留守にするときや、最低気温が大きく下がると予想される日は、水抜き栓を操作するなどして水道管内に水を残さないようにすると凍結防止につながります。

    水道管が凍結すると蛇口から水が出なくなるだけでなく、配管が破損して漏水する可能性もあります。冬季に空き家となる住宅や長期間使用しない住宅では、水道の使用中止も含めて管理方法を検討しましょう。

    道路などで漏水を発見した場合は、酒田市上下水道お客さまセンター(0234-22-1811)へ連絡してください。  

    よくある質問(Q&A)

    酒田市の水道使用開始はいつまでに申し込めばよいですか?

    オンライン申請の場合は、使用開始希望日の5日前までに手続きします。5日前を過ぎている場合や急いで手続きしたい場合は、酒田市上下水道お客さまセンターへ電話してください。連休・年末年始・その直後に使用開始を希望する場合は、電話申請が推奨されています。

    入居したときに蛇口から水が出れば手続きは不要ですか?

    手続きは必要です。酒田市では、蛇口から水が出る場合でも必ず水道使用開始届を提出するよう案内しています。水が出るからといって契約済みとは限らないため、そのまま使用せず手続きを済ませましょう。

    酒田市内で引っ越す場合も水道の手続きは必要ですか?

    必要です。旧住所では水道の使用中止・新住所では水道の使用開始をそれぞれ申し込みます。同じ酒田市内であっても、住民票の転居届によって水道契約が自動的に移ることはありません。

    酒田市の水道料金は2026年4月の事業統合で変わりましたか?

    変わっていません。2026年4月1日に酒田市・鶴岡市・庄内町の水道事業が庄内広域水道企業団へ統合されましたが、酒田市の水道料金は従来の料金体系が引き継がれています。将来的な料金統一は検討されていますが、現時点では地域ごとに異なる料金体系です。

    酒田市の水道料金をクレジットカードで支払えますか?

    クレジットカード払いには対応していません。利用できる支払い方法は、口座振替・納入通知書・スマートフォンアプリ決済です。スマートフォンアプリ決済では、PayPay・au PAY・d払い・PayB・楽天ペイ・AEON Pay・FamiPayを利用できます。

    まとめ

    山形県酒田市へ引っ越す際は、新居で水道を利用するための使用開始手続きが必要です。申し込みは、酒田市上下水道お客さまセンターへの電話かオンライン手続きで対応しています。オンライン申請は、使用開始・中止希望日の5日前までにおこないます。

    期限を過ぎている場合や、連休・年末年始の前後などに利用したい場合は、電話で申し込みましょう。蛇口からすでに水が出る住宅でも、使用開始届は必要です。酒田市から転出するときは、旧住所の使用中止手続きも忘れてはいけません。

    市内転居の場合には、旧住所の中止と新住所の開始をそれぞれおこないます。酒田市の水道事業は2026年4月1日から庄内広域水道企業団へ移行しましたが、酒田市の料金体系や問い合わせ窓口は基本的に従来どおりです。公共下水道を利用する場合には、下水道使用料も必要です。

    料金の支払いには口座振替・納入通知書・スマートフォンアプリ決済を利用できます。引っ越し前後は、さまざまな手続きが集中します。水道についても入居日・退居日が決まった段階で早めに準備を進め、新生活をスムーズにスタートしましょう。

    関連リンク

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