和歌山県白浜町
水道受付センター
和歌山県西牟婁郡白浜町へ引っ越すときは、新居で水道を使うための開栓の手続きが必要です。白浜町の水道の手続きは、白浜町上下水道課(業務係)が受け付けています。町は、水道を新たに使うときも使用をやめるときも事前に上下水道課へ連絡するよう案内しています。
もう1つ押さえておきたいのが、土・日・祝日は開栓・閉栓の作業をしていないことです。週末に引っ越す予定なら、平日のうちに連絡しておく必要があります。また白浜町の公共下水道は一部の地区だけで使われているため、引っ越し先が下水道の区域かどうかで届け出と料金が変わります。
白浜町の水道使用開始手続き
転入や転居で水道を新たに使うときは、事前に上下水道課へ連絡します。町はこれを「開栓」と呼んでいます(水道の使用開始・中止等の届出|白浜町)。
連絡先と申し込み方法
- 電話で連絡する
引っ越しの日が決まったら、上下水道課 業務係へ連絡します。
・ 電話番号:0739-45-2000
・ ファックス:0739-45-0316 - 窓口で相談する
上下水道課の所在地は役場の本庁舎とは別です。
・ 所在地:〒649-2331 和歌山県西牟婁郡白浜町平956番地
何日前までに連絡すればよいか、受付時間、連絡のときに伝える内容は、引っ越しの日が決まった時点で上下水道課(0739-45-2000)に確認してください。
土・日・祝日は開栓していない
町は「土・日・祝日の開栓・閉栓業務は行っていませんので、早めにご連絡ください」と案内しています。週末や連休に入居する場合は、その前の平日に開栓が済むよう、余裕をもって連絡しておきましょう。
- 土曜日・日曜日・祝日は開栓も閉栓も行われない
- 週末の引っ越しなら、前の平日までに開栓が済むかを連絡のときに確かめる
- 旧住所の閉栓も同じく平日だけなので、新旧2か所の日程をまとめて考える
名義が変わるときも連絡が必要
引っ越しのほかに、水道の使用者や所有者の名義が変わるときも、事前に上下水道課へ連絡するよう町は案内しています。
白浜町では、水道の契約の内容は白浜町給水条例で定められています。簡易水道を使っている家は白浜町簡易水道使用条例が契約の内容になります。どちらの区域に当たるかは、上下水道課に確認してください。
白浜町の水道使用中止手続き
転居などで水道の使用をやめるときも、事前に上下水道課へ連絡します。町はこれを「閉栓」と呼んでいます。開栓と同じく、土・日・祝日は閉栓の作業をしていません。
閉栓の連絡で押さえること
- 連絡先は開栓と同じ上下水道課 業務係(0739-45-2000)
- 引っ越しの日が週末なら、閉栓の日を平日に合わせられるかを確認する
- 公共下水道を使っている家は、下水道の連絡も前日(休日を除く)までに必要(次の章で説明)
- 最後の料金の精算方法と支払い方は、閉栓を連絡するときに上下水道課で確認する
白浜町内で引っ越す場合
町の案内では、転居で水道を使わなくなるときは閉栓、新たに使うときは開栓の連絡をします。町内で住み替えるときに旧住所の閉栓と新住所の開栓をどう連絡するかは、上下水道課(0739-45-2000)に確認してください。
- 閉栓と開栓を1回の連絡でまとめて頼めるかを上下水道課に確認する
- 新旧の住所が公共下水道の区域か、安居地区の農業集落排水かで、下水道の届け出先と料金の決まり方が変わる
- 開栓も閉栓も土・日・祝日は行われないので、日程は平日で組む
- 口座振替は水栓番号で申し込むため、新しい住所の水栓番号を納付書などで確かめる
下水道の区域と届け出
白浜町では、瀬戸・白浜・湯崎・東白浜地区で公共下水道事業に取り組んでいます。町は、公共下水道が使えるようになった区域の家に、できるだけ早く接続するよう呼びかけています(公共下水道の整備|白浜町)。
転入したら下水道を使う家か確かめる
町は、転入したときは公共下水道を使っている家かどうかを所有者などに確認し、使っていれば使用開始届を出すよう案内しています。転出するときは、前日(休日を除く)までに上下水道課へ連絡します。届け出の様式「公共下水道申請書」は町のサイトからダウンロードできます(下水道関係の届出|白浜町)。
- 転入するとき:大家さんや売り主など所有者に、公共下水道を使っている家かを聞く
- 使っている家なら:水道の開栓とは別に、使用開始届を出す
- 転出するとき:前日(休日を除く)までに上下水道課へ連絡する
安居地区は農業集落排水
安居地区では、公共下水道ではなく農業集落排水が使われています。農業集落排水の使用料は、使った水の量ではなく世帯の人数に応じて納めます。使い始め・使用者の変更・世帯の人数の変更・中止・廃止のときは届け出が必要です。担当は日置川事務所(0739-52-2300)です(農業集落排水|白浜町)。
白浜町の水道料金
白浜町の水道料金は、口径13mmの一般家庭で1か月に20m³を使った場合、1,529円(税込)です。8m³なら825円です。口径20mmのメーターでも、1か月20m³なら同じ1,529円になります。
下水道使用料は公共下水道の区域の額
公共下水道を使っている家庭では、水道料金に加えて下水道使用料がかかります。1か月に20m³なら2,750円(税込)で、上下水道を合わせると4,279円です。白浜町は下水道使用料が水道料金より高いため、水道だけを見て家計を見積もると差が出ます。
- 公共下水道の区域(瀬戸・白浜・湯崎・東白浜地区):料金表の下水道使用料がかかる
- 安居地区の農業集落排水:世帯の人数に応じた使用料で、料金表の額とは決まり方が違う
- それ以外の地区:下水道使用料がかかるかどうかを上下水道課に確認する
水道料金表
下の料金表とこの節の金額は、2026年9月時点の各事業者の公式資料をもとにしています。料金は改定されることがあるため、最新の額は公式サイトでご確認ください。
口径13mm・1か月分の税込金額です。
| 使用水量(m³) | 水道料金(円) | 下水道料金(円) | 合計(税込) |
|---|---|---|---|
| 0〜10 | 825 | 1,320 | 2,145 |
| 11 | 895 | 1,463 | 2,358 |
| 12 | 965 | 1,606 | 2,571 |
| 13 | 1,036 | 1,749 | 2,785 |
| 14 | 1,106 | 1,892 | 2,998 |
| 15 | 1,177 | 2,035 | 3,212 |
| 16 | 1,247 | 2,178 | 3,425 |
| 17 | 1,317 | 2,321 | 3,638 |
| 18 | 1,388 | 2,464 | 3,852 |
| 19 | 1,458 | 2,607 | 4,065 |
| 20 | 1,529 | 2,750 | 4,279 |
| 21 | 1,599 | 2,893 | 4,492 |
| 22 | 1,669 | 3,036 | 4,705 |
| 23 | 1,740 | 3,179 | 4,919 |
| 24 | 1,810 | 3,322 | 5,132 |
| 25 | 1,881 | 3,465 | 5,346 |
| 26 | 1,951 | 3,608 | 5,559 |
| 27 | 2,021 | 3,751 | 5,772 |
| 28 | 2,092 | 3,894 | 5,986 |
| 29 | 2,162 | 4,037 | 6,199 |
| 30 | 2,233 | 4,180 | 6,413 |
| 31 | 2,315 | 4,323 | 6,638 |
| 32 | 2,398 | 4,466 | 6,864 |
| 33 | 2,480 | 4,609 | 7,089 |
| 34 | 2,563 | 4,752 | 7,315 |
| 35 | 2,645 | 4,895 | 7,540 |
| 36 | 2,728 | 5,038 | 7,766 |
| 37 | 2,810 | 5,181 | 7,991 |
| 38 | 2,893 | 5,324 | 8,217 |
| 39 | 2,975 | 5,467 | 8,442 |
| 40 | 3,058 | 5,610 | 8,668 |
表と比較グラフの下水道の額は、この市町村の主な汚水処理の方式で計算した額で、市町村内のすべての家庭に当てはまるわけではありません。お住まいの地区で使う方式(下水道・集落排水・浄化槽など)とその料金は、各市町村の担当課でご確認ください。
水道料金の比較
白浜町とほかの市区町村との料金の比較
| 自治体 | 金額(円) |
|---|---|
| 白浜町 | 4,279円 |
| 和歌山県平均 | 6,069円 |
| 全国平均 | 6,543円 |
| 田辺市 | 6,050円 |
| 上富田町 | 5,356円 |
白浜町の上下水道料金(20m³・公共下水道の区域)は、和歌山県の平均より約1,800円安く、全国平均より約2,300円安い水準です。近くの市町村と比べると、田辺市より約1,800円安く、上富田町より約1,100円安くなります。田辺市・上富田町と比べると、白浜町は水道料金・下水道使用料のどちらも安い水準です。
白浜町の水道料金の支払い方法
支払い方法は「納付制」と「口座振替制」の2通りで、町は便利な口座振替をすすめています(水道料金について|白浜町)。
- 口座振替
指定した口座から自動で引き落とされます。
・ 引き落とし日:検針月の翌月の26日
・ 申し込みは取扱金融機関の窓口で受け付けています - 納付書
届いた納付書で、納期限までに支払います。
・ 支払える場所は、納付書の裏面に書かれている金融機関とコンビニエンスストアです
検針と支払いは2か月ごと
白浜町では、2か月に一度検針した使用水量をもとに、水道料金を2か月ごとに支払います。届く請求は2か月分なので、上の料金表(1か月あたり)の額のおよそ2倍が目安になります。
口座振替の申し込みに持っていくもの
- 水栓番号(納付書か領収書の上の欄に書かれている)
- 預金通帳
- 金融機関へのお届け印
- 口座振替申込用紙は上下水道課に置いてあり、電話で取り寄せられる
口座振替を使える金融機関
- 紀陽銀行
- きのくに信用金庫
- 近畿労働金庫
- 和歌山県農業協同組合
- なぎさ信用漁業協同組合連合会
- ゆうちょ銀行
下水道使用料の引き落とし日は、上下水道課に確認してください。
温泉のある家で気をつけたい下水道の使い方
白浜町は温泉の町です。温泉を引いている家に住む場合、下水道の使い方に町独自の注意があります(下水道の使い方|白浜町)。
浴槽の温泉水は下水道へ流さない
町は「浴槽の温泉水は直接側溝へ流してください」と案内しています。温泉水を下水道へ流すと湯の花が管に付いてつまる原因になり、温泉に含まれる成分が処理場の微生物を殺してしまうためです。
台所とトイレで流さないもの
- 台所:油は冷えて固まり、管がつまる原因になる。生ごみも流さない
- トイレ:トイレットペーパー以外は流さない(ティッシュペーパーなどは管づまりの原因)
- 汚水ます:清掃や点検のためのものなので、ごみを捨てない
引っ越し前後のチェックポイント
- 上下水道課(0739-45-2000)へ、平日のうちに開栓を連絡したか
- 旧住所の閉栓も、土・日・祝日を避けた日で頼んだか
- 新居が公共下水道を使っている家かを所有者に確かめたか
- 公共下水道を使う家なら、使用開始届を出したか
- 旧住所が公共下水道の区域なら、前日(休日を除く)までに連絡したか
- 安居地区なら、農業集落排水の届け出を日置川事務所に出したか
- 口座振替の申し込みに、水栓番号・通帳・お届け印をそろえたか
- 温泉を引いている家なら、浴槽の温泉水を側溝へ流すことを家族で共有したか
よくある質問(Q&A)
- 白浜町の水道の窓口はどこですか?
-
白浜町上下水道課の業務係です。電話は0739-45-2000、ファックスは0739-45-0316で、所在地は白浜町平956番地です。水道を新たに使うときも使用をやめるときも、事前に上下水道課へ連絡します。
- 土日に引っ越す場合、水道はどうすればよいですか?
-
白浜町では土・日・祝日の開栓・閉栓業務は行っていません。週末に引っ越す場合は、前の平日までに開栓・閉栓が済むよう、早めに上下水道課へ連絡してください。
- 下水道の届け出は必要ですか?
-
公共下水道を使っている家なら必要です。転入したときは所有者などに公共下水道を使っている家かを確認し、使っていれば使用開始届を出します。転出するときは前日(休日を除く)までに上下水道課へ連絡します。安居地区の農業集落排水は日置川事務所が担当です。
- 水道料金の検針と支払いはどのくらいの間隔ですか?
-
2か月に一度検針した使用水量をもとに、水道料金を2か月ごとに支払います。口座振替の場合は、検針月の翌月の26日に指定の口座から引き落とされます。
- 白浜町の水道料金はどのように支払えますか?
-
納付書による支払いと口座振替の2通りです。口座振替は紀陽銀行・きのくに信用金庫・近畿労働金庫・和歌山県農業協同組合・なぎさ信用漁業協同組合連合会・ゆうちょ銀行の窓口で、水栓番号・預金通帳・お届け印を持って申し込みます。
- 温泉のお湯を下水道に流してもよいですか?
-
流さないでください。町は浴槽の温泉水を直接側溝へ流すよう案内しています。下水道へ流すと湯の花が管に付いてつまる原因になり、温泉の成分が処理場の微生物を殺してしまうためです。
まとめ
白浜町の水道の手続きは、上下水道課 業務係(0739-45-2000)が受け付けています。使い始めも使用をやめるときも事前に連絡が必要で、土・日・祝日は開栓・閉栓の作業をしていないため、週末の引っ越しは平日のうちに連絡しておきましょう。公共下水道を使う家は、水道とは別に下水道の届け出も必要です。
料金は口径13mmで1か月20m³なら水道1,529円、公共下水道の区域の下水道使用料2,750円と合わせて4,279円です。検針と支払いは2か月ごとです。田辺市や和歌山市など、和歌山県内のほかの市区町村の手続きもあわせて確認してみてください。